ダメじゃないのに「ダメ」って言ってない?

   

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それは本当に「ダメ」なことですか?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

新しい散歩用の靴が欲しいなと思う今日この頃。

毎日毎日、散歩してると靴底のすり減りが激しいのです。
同じ靴をはき続けていると1年もちません。

山に行ったり、雨上がりのドロドロの公園を歩いたりするので、
ボロボロのドロドロで、あちこち穴が空いてちょっと水たまりに入ってしまうと
中に水が浸みてくるという…

今はいてるやつの前の靴は、確か履きすぎて靴底が剥がれたんだったな。
すごい履きやすい靴だったので残念。

同じ種類の靴でも、靴によって履き心地が全然違うから、
なかなか「コレ!」ってやつに出会えません。

本当にぴったりのやつじゃないと絶対靴擦れするし。

ネットでなんて絶対買えません。

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さて我が家の芸術家るーこ。

今日も元気に、その辺おきっぱになってたティッシュを千切って、
創作活動に励んでいました。

そういう時に、つい「ダメ!」とか「ノー!」とか言いたくなる飼い主さんは多いでしょう。

「ダメ!」と言うのがしつけだと思っている人もいるかもしれないし、
そう言うことでしつけをしている気になっている人もいるかもしれない。

▼合わせて読みたい
叱る=しつけ?しつけている「フリ」は今すぐやめよう
犬を「NO!」でしつける問題点

見ていると、散歩中にずっとダメダメ言っている飼い主さんもいます。

しかし、それではかえって逆効果です。

まず、それが本当に「ダメ」なことなのか考えてみましょう。

 

ダメじゃないのに「ダメ」?

ちなみに、創作活動に励むるーこの行動はダメではありません。
犬の口の届くところに置きっぱなしにした方がダメなのですし、
るーこが標的にするのは置きっぱなしになっているものだけであって、
ティッシュボックスに入っているティッシュには関心を示しません。

散歩中の飼い主さんを見ていると、ダメじゃないのにダメと言っている人がけっこう多いのです。

危ない場所でもないのにそっちに行っちゃダメとか、草むらに入ろうとするとダメとか、
落ちているものににおいを嗅いでいるだけでダメとか。

これでは犬の散歩にならない。

少し待っていれば自分で戻って来ることもあるし、ちょっとにおいを嗅げば満足するのです。
だから、ダメと言いたくなるのをぐっとこらえて、黙って観察しながら少し待ってみましょう。

もし本当にダメな行動だったら、なぜそういう行動をするのか考えてみましょう。

いい行動を学んでいないのかもしれないし、学んでいたとしても、
興奮していて出来なくなっているのかもしれません。

常同行動のように、自分では止められなくなっているということもあるのです。

原因によって対処法は変わる

飼い主さんが「ダメ」と言いたくなるような行動は、原因によって対処法が変わってきます。

例えば、るーこは初めて実家に連れて来たとき、観葉植物をかじろうとしました。

わたしは自分の家に植物なんておいていないので、室内の植物をかじってはダメ、
というルールをるーこは知りません。

散歩に行った時は草食べ放題なので、外ではよくて室内ではダメ、というルールは、
教えることは出来ますが犬にはわかりにくいもので理解までに時間がかかります。

そういう場合は、かじりたくなるような植物を犬の口の届かないところに置いた方が、
犬も人もお互い平和でいられます。

この時も、観葉植物は外に置いてもらうようにしました。

ゴミ箱を漁るなどの問題については、物理的に出来ない状態にすればいいのです。

いっぽう、リードの引っ張りや飛びつきに関しては、ただ単に学んでいないということに加え、
興奮が原因であることもあります。

なので、学んでいないという原因と、興奮という原因を分けて対処していきます。

これが保護したばかりの子で、今まで一度も散歩に行ったことがないというような場合は、
興奮状態になるのは当たり前なので、いくらダメダメ言ったところで何の解決にもなりません。

また、散歩不足でストレスいっぱいの子が粗相をするという場合も、叱ったところでよくならないし、
トイレをよく教えたところで直りません。

こういう場合はストレスの原因をまず取り除かなければなりません。

食糞のように、いくつかの原因が考えられることもあります。

いい加減な手作りご飯などで栄養バッランスが悪いということもあるし、
ペットショップで長い間陳列されている間に食糞が習慣化してしまう子は多くいます。
食糞を叱られたがために、糞がなければ叱られないだろうと考えて食べてしまうケースもあります。

これは「しつけ」の問題ではないので、ダメ出ししても意味がありません。

他の犬を見たら吠えるというような場合は、社会化不足が原因であることがほとんどなので、
犬に慣れる練習が必要になります。
これも、ダメと言ってもダメなことです。

他の犬が来たら飼い主にダメと言われてリードを強く引っ張られるとなると、
他の犬=悪いことが起こると関連づけてしまい、よけいに「来るな!」と吠えるようになります。

このように、ダメダメ言って叱っても、解決しないことは多いのです。

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「ダメ」と言わなくて済む方法を考える

「ダメ」と言っても意味がないことが非常に多いので、わたしは普段から「ダメ」とは言いません。
そもそも、犬を叱ることがありません。

のんちゃんが、二本足のわたしでは歩くのが難しそうな場所に行こうとした時は、
「こっちに行かない?」と提案するようにしています。
たいていの場合は聞いてくれるし、聞いてくれない時もちょっとリードを伸ばして、
のんちゃん一人で少しだけ探検させてあげればすぐに戻って来てくれます。

るーこが創作活動の材料を探しているような時は、トイレットペーパーの芯など、
かじっていいものをあらかじめ渡してあげます。
そうするとそれで満足してくれるので、かじって欲しくないものをかじられることもありません。

ダメダメ言うよりもこの方が犬が学習してくれやすいし、何より楽です。

ダメダメ言っていると、無意識に犬の粗探しばかりしてしまって、本当に疲れる。
それよりも、このやり方の方が気分がいい。

つい愛犬に「ダメ」と言ってしまう飼い主さんも、是非、「ダメ」と言わずに済む方法を考えてみて下さい。

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おまけ

元気にジャーーーンプ♪

着地に失敗してたのダサかったよ。。。
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