こんにちは!
犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。
皆様ご機嫌麗しゅう。
さて昨日、頭についてたダニがぽろっと取れて、
ダニの口が皮膚の中に残ってしまったのんちゃま。
素知らぬふりをするんじゃない。
スポンサーリンク
本日、病院へ行ってきました。
火曜日はだいたい、犬たちをフリーにして遊べるところで昼間は過ごすので、
今回もそうだと思って喜んで車に乗り込んだのんちゃん。
しかし道がいつもと違うと気づいてだんだんと顔が曇り…
病院に着く頃には必死の営業スマイルで媚びを売る。
うん。
そんな顔されたらわたしも帰りたくなるけど、
今回ばかりはダメだから。
実はそろそろ、フィラリアの検査もしなきゃと思ってたので、
わたし的には丁度良かったのです(^^;)
ちなみにるーこ。
最初のワクチンの時から、病院とか全然平気な子。
むしろ看護士のおねーさんいっぱいいるから好きなんじゃないか。
診察台の上で看護士さんに保定される時とか、めっちゃ嬉しそうだし。
一回、男性の看護士さんに保定されたことがあるんですが、
なんかこう、
…チッ
みたいな顔をしてたのがとても面白かったw
さてのんちゃん。
いざ自分の番が来て、診察室に入るまではだいぶ平気。
しかしドアが閉まり、さあ診察台へどうぞってなると、
もう大暴れして大変。
わたし以外が保定なんてしようものなら鬼の形相で噛みに来る(空咬み)ので、
いつも保定はわたしがやってます(^▽^;)
実はのんちゃん、働いてたペットショップ併設の病院で、献血されたことがあります。
まあそこの獣医も看護士も乱暴で、嫌がって暴れるのんちゃんを、
無理矢理押さえつけて血抜いたもんだから、以来のんちゃんは病院が死ぬほど嫌い。
そばにいなかったわたしも悪かった。
スポンサーリンク
無事に血も抜けてフィラリアの検査も終わり、
本題の頭に残ったダニの口の件なのですが、
この子の性格じゃ取るのは無理。
だそうな。
我慢のきく子であれば、口輪をしてしっかり押さえて、
針で患部を広げてピンセットで取ることが出来るそうです。
しかしのんちゃんの性格ではそんなこととても出来ないと。
うんわたしも確かに無理だと思った。
鎮静剤を使ったり、全身麻酔で取る方法もありますが、
昨日より赤みは引いているし、化膿も見られない、
バベシアやライム病の症状も今のところは見られないので、
自然に取れるのを待つしかないそうです。
ただし、患部は注意深く見ておくように、とのこと。
というわけで。
のんちゃんの頭にはまだしばらくダニの一部が残ってます。
ダニね。
ほんと気をつけないといけないけど、獣医さんによれば、
どんなに草むらに行かないように気をつけたところで、
寄生される時はされちゃうので、気をつけようがないそうです。
予防薬をしっかり服用することくらいしか出来ることはないそうな。
予防薬使ってても、それはダニがつくことを防ぐものではなくて、
ダニが寄生してもすぐに殺せるようにしるものなので、
ダニがつくこと自体を100%防ぐことは不可能なのだそうです。
まだボーダーコリーは、その性質上アクティブなので、
ここみたいな山や草むらが多い地域ではダニに寄生されやすいそうです。
草むらとか茂みとか、いかにもダニがいそうなところ、
のんちゃん大好きなんですよね~。
その点るーこは、あまりそういうところに入って行かないから、
同じ場所散歩しててもつきにくいのかな。
とにかく、9~10月くらいまではダニチェックを強化しないとね。
あ、フィラリアはどっちも陰性でした~。
しばらく毎月の予防薬でお金がかかりますなあ…
おまけに今月は、2頭ともワクチンと狂犬病なので、
お財布が軽くなりそう…
スポンサーリンク
おまけ
病院からの帰り。
めちゃくちゃご機嫌で風を切るのんちゃま。
お金はかかるけど犬たちの健康を守れるなら安いもんですね♪(notやせ我慢
ブログ村ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
にほんブログ村
にほんブログ村
お好きな方をクリック!
スポンサーリンク
コメントを残す