「飼い犬早く死ね」って検索したヤツちょっと出て来い

「飼い犬早く死ね」って何やねん。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

ついさっき、Googleアナリティクスで、検索でブログにやって来た人がどういったキーワードで
このブログを見つけてくれたのかを確認していたら。

衝撃のキーワードがありました。

「飼い犬早く死ね」

12月8日に、少なくとも一人が、この検索ワードでブログにやって来たようです。

 

検索したやつちょっと出て来い。

 

何やねんこのキーワード。

はじめは、「飼い犬に対し死んで欲しいと思うような人ってどんな人かな?」とか、
そんなつもりで調べたのかな?とも思いました。

でも、このワードを見れば見るほど、そうは思えないんです。

「愛犬」ではなく「飼い犬」というところに、犬への愛情が感じられない。
「死ねば良い」ではなく「早く死ね」というところに犬への憎しみすら感じる。

どんな時に、どんな人が「飼い犬早く死ね」だなんて思うのでしょうか?

暗い気持ちになりながらも、このキーワードで検索してみました。

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「飼い犬早く死ね」Googleでの検索結果

愛犬に対して「早く死ね」と思う人、また直接口に出して言うような人は、調べた結果以下の通りでした。

  • 愛犬が病気になって手間がかかって大変だから
  • 年をとって介護が大変になったから
  • 悪戯ばかりして世話が辛いから
  • 親が亡くなり親が飼っていた犬を不本意ながら引き取ることになったから
  • 今の犬に飽きて新しい犬を飼いたいから

「早く死ね」なんて思われる理由は犬にはない

調べた限りでは、全て「人の都合」です。

愛犬が病気になれば手間がかかるのは当然のことだし、年をとれば介護が必要になるなんてことは飼う前からわかっていたはずです。

悪戯ばかりするなんていうのは子犬であれば当たり前ですし、散歩が足りなかったり常にサークルに閉じ込められているなど、
何かしらのストレスが原因であることがほとんどです。

親が亡くなって飼っていた犬を引き取って飼うのが大変だと言うなら、せめて新しい飼い主を探すくらいのことはしてあげてもいいでしょう。

今の犬に飽きて新しい犬を飼いたいなんていう人は、そもそも犬に限らず生き物を飼うべきではありません。
新しい犬を飼ったとしても、その犬にもいずれ飽きて「新しい子飼いたいな~」なんて言うんですから。

どれもこれも、犬が「早く死ね」と言われてしまうような理由ではないですよね。

愛犬がどんなに年をとっても、思い病気を患っても、1日でも長生きして欲しいと願いながら心を込めてお世話する飼い主さんがいる一方で、
こんな風に介護や看病を面倒臭がったり、行き場のない犬を邪険にしたり、犬を飼う資格もない人たちがいるんです。

そんな人たちに「早く死ね」だなんて思われながら、日々一緒に暮らしている犬たちはどんな気持ちでしょうか。

犬というのは人の気持ちに敏感です。
自分が愛されていないことも敏感に感じ取るでしょう。

犬に対して「早く死ね」だなんて思うのは、犬に原因があるわけではなく、そう思ってしまう人に原因があるのではないでしょうか。

犬を飼う覚悟が足りなかったり、犬への接し方が悪かったり、そもそも犬を飼うべき人ではなかったり。
ある人は、「親に同じことをされたから自分も犬に同じことをしているのではないか」と言っていました。
親に虐待されたり、日常的に暴言を吐かれて育った子どもは、大人になって犬を飼ったときや、自分の子どもに対して、
親と同じようにすることがあると言います。もちろん全ての人がそうなわけではないでしょうが。

ともかく、犬がどんな性格でどんなに手の負えない子だろうと、どんなに年寄りでどんなに重い病気の子だろうと、
「早く死ね」だなんて思われるいわれは全くないということです。

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他人から自分の愛犬に対して言われる?

調べていて驚いたのが、自分の愛犬に対して、他人から「早く死ねば良いのにね」と言われることがあるということです。

  • 愛犬が盲目の老犬で介護のためにフルタイムの仕事が出来ないという飼い主に同僚が言う。
  • 犬が病気になったからと旅行の予定をキャンセルした飼い主に友人が言う。
  • 生まれた子どもに障がいがあってかかりっきりになってしまい最近構ってあげられない犬が可哀想だと言う飼い主に対して姑が言う。

犬の介護や病気に対する理解が足りない

人の犬に対してこんなこと言うヤツ頭イカレてんじゃないのか。

自分の犬に対して思うのと同じように、介護や看病が原因であることが多いようですね。

調べている中で見つけたデータなのですが、「愛犬の病気を理由に大事な約束をキャンセルする人」に対して、
1,340人に調査した結果、16.5%もの人が「許せない」と回答したそうです。

調査結果を見た限りでは大半の人は理解を示してくれるようですが、「早く死ねばいいのに」と言う人が少なからずいるように、
全く理解してもらえないということもありそうです。

また、「愛犬の死を理由に会社を休む人」に対しては、23.8%の人が「ありえない」と回答していました。

飼い主にとっては愛犬は大事な家族ですが、他人にとってはペットという感覚なのでしょう。

たかがペットではなく、大事な家族のために仕事を休んだり予定をキャンセルしたりすることへの理解がまだまだ不十分なのです。

また、生まれた子どもが病気がちだったり、障がいがあったりした場合に、親は子どもにかかりっきりになります。
そういう時、真っ先に邪魔者扱いされてしまうのが犬を含むペットたちです。
こういった事情が理由で、保健所に持ち込まれる犬は多くいます。

子どもが健康そのもので生まれて来ても、犬と過ごす時間があるなら子どもと過ごしたいと、
やっぱり邪魔者扱いされてしまうこともあるのです。

同僚や友達の家族が病気になったり、介護が必要になったのであれば、誰も「早く死ねばいいのにね」とは言わないでしょう。
障がいのある子が生まれたとして、その子の上の兄弟たちが邪魔者扱いされることだってないはずです。

なのになぜ、犬に対してだけ「早く死ね」だなんて言われてしまうのでしょうか。

自分も犬を飼っている上司が部下に向かって言った事例もあるというのだからまったく人としてどうかしています。

「犬は大事な家族」と言いながら、家族ならしてあげて当然のことに、まだまだ理解が足りないなと感じるのです。

 

検索した人は心変わりしてくれたかな?

「飼い犬早く死ね」で検索してきた人が、いったいどの記事を読んだんだろうと思って見てみたら、
愛犬にイライラしないための5つの方法」の記事が10位にランクインしていました。

もし、「飼い犬早く死ね」と思って検索してきた人がこの記事を読んでくれたのなら、
心変わりしてくれたかも?というのが唯一の救いだね。

もしかしたら、ついカッとなって一時的に愛犬の愛情がなくなり、「ああもう、死ね!」という気持ちだったのかもしれません。

愛犬に対して「死ね」と思うのは、犬自身に原因があるわけではなく、別のことが原因で嫌なことが積み重なっている場合がほとんどです。
仕事で嫌なことが続いているとか、人間関係が良好ではないとか、もう仕事に行きたくないとか、そんな理由で精神的に不安定になっているところに、
追い打ちをかけるように犬がしでかしたことが引き金になって、犬への愛情が一時的になくなってしまっている、という飼い主さんがほとんどでした。

「死ね」って、本心でそう思っているのではなくても、嫌なことがあるとつい暴言として出てしまう言葉です。

でも、その心ない暴言を浴びせられる犬はたまったもんじゃないでしょう。

愛犬へのイライラやストレスが原因で「死ね」と思ってしまうのなら、イライラを鎮める方法を習得しましょう。

 

「飼い犬早く死ね」と思わないために

そもそもの話、犬を飼うべきでない人は犬なんて飼うべきではありません。

今ではお金さえ出せば誰でも簡単に犬を飼えるので、あまりに気軽に犬を飼う人が増えすぎています。

犬は飼ったら大変です。
お金はかかるし手間もかかるし、毎日散歩に行かなきゃいけないし、ご飯を食べさせトイレシーツを交換し、
一緒に遊んでコミュニケーションを取り、ありとあらゆるお世話をしなければなりません。

子犬はいたずらし放題ですし、おトイレを覚えない内はあちこちでオシッコします。
ペットショップで売られている子犬は社会化不足もいいところなので、足や手に甘噛みしてくるでしょうし、
他の犬を見れば突進して行くかもしれません。

生き物ですので当然病気になることもあるでしょうし、そうなったら毎日看病して、定期的に通院しなければならなくなります。
医療費だってばかになりません。

年を取れば自分で出来ることが減ってくるので介護が必要です。
動物の医療は発達しているので犬も長生きになりました。介護は何年続くかわかりません。

それを全て承知の上で、それでも犬を愛せる覚悟のある人だけ、犬を飼うべきです。

介護が大変だの、看病が大変だの、悪戯が辛いだの、もう飽きただの、そのせいで「飼い犬早く死ね」なんて言うような人は、
何を間違っても犬に限らずペットなんて飼ってはいけません。

犬はわたしたちの家族です。

「家族」の意味をきちんと考えて、一緒に暮らしてあげて下さい

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おまけ

昨日、同僚からもらった鹿肉。

同僚の旦那さんが猟師やってるので、時々こうやってお裾分けがもらえます!

にしても、すっげ~~~いい肉なんですけどぉ!

肩ロースとモモっていってたかな?
血抜きもちゃんとしてあって獣臭もしないし、きれいな赤身ですごくおいしそう。

早速、今日の朝ご飯にあげました。

鹿肉、薬膳ごはん、サツマイモ、カボチャ、豆腐、味噌汁(ジャガイモ、白菜、油揚げ、えのき)、オリーブオイル

あとはデザートにリンゴ。

人間用のジャーキーにも出来るよって言われてたけど、こんないい肉もったいないので全部犬にあげますって言ったら、
「もったいないから全部人間が食べるっていうのはわかるけど、もったいないから全部犬にあげるっていうのは初めて聞いたw」
って言われました。

そりゃそうだ。

いい肉ほど犬にあげたくなるのが犬飼いの真理。
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6 Comments

りのん

かいるーさん はじめまして。
愛犬の問題行動に悩まされ、解決策をネットで探していて たどり着きました。

1歳9ヶ月の 希(のん)[生後1カ月半の時に 保護犬が生んだ子を家族に迎えました。]雑種11キロ女の子です。
ウチに来た当時から、テンションが高く怪獣さんだった希。
その上、家族みんなで 更に興奮を煽るような ボールや引っ張りなどで 遊んでいました。そのうち 甘噛みも酷くなり、家具、リモコン、ソファ、カーテン、壁、、、なんでも破壊するようになり、家の中でリードで繋いだり、ケージに入れたりしていました。
3カ月頃から注射が終わるまでは、トレーナーさんに来ていただき、外に出れる様になってからは 幼稚園に週一で通っています。(今も)
幼稚園でも 結構な 暴れっぷりの様で うちの子だけ いつもリード装着で 遊んでいる様子。また ケージのお布団も噛みちぎるので 何も敷物のないところに 入れられているとか。。を 聞くと 心が痛み、幼稚園やめようとも 思うのですが、踏ん切りが付かず ズルズルと通わせています。
何もなく噛み付く事はなくなりましたが、自分の思い通りにならないと噛んで来ます。腹立つー!って声が聞こえます。
また破壊行為は ますます助長され、部屋中何もかも蹴散らして、走り回ります。
10日ほど前から、かいるーさんのブログを読ませていただき、のんびり散歩を始め 少しずつ 生活を見直しています。
今まで ボールなどで遊んでいた時間は 庭で一人遊びに変更しました。庭では ウロウロしたり、穴を掘ったり、カラスや雀に興奮したり、宅急便や郵便屋さんに吠えたり、、、しています。
家では、即 ケージフリーは無理なので 少しずつケージの時間を減らしています。
ご飯も 炭水化物を取るのが良いとの事だったので 手作りご飯とフードを半々にしました。なるべく 指示を出さず、希のストレスを無くせるようにと 思っているところです。
今朝のお散歩の時には、ピタリと止まり 私の顔を見て そっちは嫌なのだ!と言いました。じゃあ ここ曲がる?と聞くと うん!と言ったような 会話ができました。…のような気がしました。
お散歩は 40〜50分程度を のんびり朝夕二回です。もっと増やした方がいいでしょうか?あと、走る事が 大好きな様ですが、それでも のんびり散歩で 走り回らせない方がいいでしょうか?
希とまったり のんびり 暮らしたいです!!
かいるーさんの のんちゃんの記事も読ませていただきました。

返信する
瀧沢かいるー

りのんさま

はじめまして。
コメントありがとうございます。

早速ですが、幼稚園は可能な限り早く退園して下さい。
コメント内容を読んだ限りですが、幼稚園でもリード装着で興奮度が高いというのはのんちゃんのためになりません。
毛布も何もないところに入れられているということは、ケージがクレートに閉じ込められているということでしょうか?
興奮度が高い犬は多くの場合、人間都合で狭いところに閉じ込められがちですが、これがさっらに興奮を悪化させ、
問題行動を悪化させます。
よほど犬のことを考え、お犬様第一主義のところでない限り、日本の犬の幼稚園は決して犬のためにはなりません。
飼い主様第一主義で、犬のことはほんとに何も考えていないところがびっくりするぐらい多いので…
希ちゃんがさらなる破壊神とかす前に幼稚園は今すぐやめましょう。

コメントを見ると、まったり式を始めたばかりとのこと。
これは始めて下さった方にまず心構えとしてお伝えすることなのですが、始めてからしばらくすると、
問題行動が悪化したように感じるようになります。
しかしこれは、今まで強制トレーニングやサークル閉じ込め飼いなので抑圧されていた愛犬が、抑圧から解放され、
飼い主さんに本音をぶつけられるゆになったのだ、という証拠です。
ここで叱ったりするとまた関係は逆戻りになりますし、問題行動は悪化したままよくなりません。
「今までぼくは(わたしは)こんなに辛かったんだよ!」という愛犬の心の声に耳を傾け、しだいに「こうしたい!」「これは嫌だ!」と
伝えるようになってくる犬の意思を尊重してあげていると、やがて犬も「こんなに強く自己主張しなくっても飼い主さんはちゃんと聞いてくれる」と信頼し、
過剰な自己主張もなくなっていきます。
本当の意味で落ち着くまでに6ヶ月~1年、長いと数年かかることを覚悟して下さい。
ちなみに我が家ののんちゃんは心から「ああ落ち着いたな~」と感じるまで2年かかりました。
それまでは淡々と、まったり式の基本中の基本である「何もしない」ということを実行して下さい。

まずボール遊びなどの興奮させる遊びをやめて、一人遊びの時間に変更したというのはとてもいいことです。
自分で色々学べる時間というのは犬にとってとても重要です問題解決能力が高くなります。
お庭にいる時に、道行く人などに興奮して吠えてしまうのであれば、道路が見えないようにしてあげることで興奮度を下げることが出来ます。
お散歩時間は、それで物足りないようでなければそれで十分です。
舗装された道路をまっすぐ歩くのではなく出来るだけ土や草があるところを選んであげて下さい。
トイレ散歩で朝と夕方10分くらいずつ外をブラブラする時間を作ってあげてもいいですね。
会話が出来たような気がしたというのはとっても大事です。犬の表情や仕草などからその時の愛犬の気持ちをアテレコしてみると、
犬の気持ちを読み取る練習にもなります。
ブログでは走らせない方がいいと書いていますが、少しも走らせてはいけないという意味ではありません。
犬が走りたがったら走らせてあげた方がいいですし、リフレッシュだけでなく、背骨を伸ばし内蔵の位置を元通りにする効果があります。
うちの2頭も畑でよく走っています。
ただし、いつまでも走り回って興奮してしまうようであれば飼い主さんがセーブしてあげて下さい。
あと、出来るだけ早い段階でサークルは撤去し(もしくは寝床としてのみ利用)完全フリーにしてあげたほうがストレスなくまったり過ごせますよ。
けっこう、いたずらとかを心配して躊躇される方は多いですが、案外心配しているようなことはおこりません。
もちろんはじめは走り回ったりいたずらしたりするでしょうが、その原因の多くは閉じ込め飼いのストレスによるものなので、完全フリーなのが当たり前になれば、
自分でお気に入りの場所を見つけてそこで寝ているようになります。
犬の問題行動の原因の8割は、閉じ込め飼いだと言っても過言ではないです。
フリーにしてからの数日間で「やっぱダメだわ」と挫折してしまう人が本当に多いのですが、そこを乗り越えればあとは落ち着くことが多いです。
フリーにする時は部屋を徹底的に片付けて下さいね。

基本的にやることは「何もしない」ことだけなのですが、それがけっこう大変だという飼い主さんが多いです。
諦めずに長い目で見て、一つ一つ根本的なことから解決して下さいね。

返信する
りのん

とても丁寧なコメントをありがとうございます!やっぱり 幼稚園は良くないですね。
かいるーさんのブログを読み漁ってから 幼稚園に対しての疑問???が 。。
幼稚園では ドッグランでワンプロなどで ガーッと興奮して遊び、その後はクレートで休む。お家でも そんな風にオンオフをつけて下さいと 言われていました。
確かに幼稚園に行った日は 良く寝るのですが、興奮しているので 帰ってからのお散歩も引っ張りが強く 疲れているはずなのに なんで?とずっと不思議だったんです。
幼稚園と 家でのケージと 軍隊の様な散歩が 希には ストレスだったんですね。
幼稚園や散歩に関しては すんなり 改善できますが、ケージフリーは 敷居が高いですが、年末の大掃除の 季節でもありますし、リビングを徹底的に片付けて、希を フリーにしてあげられるリビングにします。

実は 三年前に亡くなった子は ずっとフリーで 生活していたんです。
とても まったりとしていて、穏やかな子だったので いつも のんびり自分の好きな場所で 寝ていました。その子に していたように、希にも まったりのんびり過ごさせてあげたいです。
「何もしない」って 難しい。特に 興奮度の高い希の 行動が気になり、イタズラしていないか?何処で何してるか?いつも目の端で追っているのが現状です。
前の子は 空気みたいで 全く気にならなかったんですが。。
明日から 頑張って「何もしない」でいようと思います。
また ご報告させてくださいね。
ありがとうございました。

返信する
瀧沢かいるー

りのんさま

幼稚園に通い始めてから問題行動が現れ始めるというのはけっこう多いんです。
オンオフを切り替えるというのは確かに大事ですが、それは人間が指示を出して行うのではなく、
犬が自分で出来るようにならなければ意味のないことです。
幼稚園ではオンオフの練習と称して犬を思いっ切り興奮させた後、押さえつけて無理矢理落ち着かせるというのをやることが多いんですが、
これでは犬は無意味な興奮をした上にそれを解消出来ず、ずっともやもやがたまった状態になります。
それに、必要なオンオフを切り替えるというのは、落ち着いた犬であれば自然と出来ることなんです。
充実したお散歩が出来るようになれば、ケージフリーも出来るようになります。
いたずらなどを危惧しておられるのかと思いますが、充実した満足のいくお散歩が出来れば、
家では落ち着いて寝ているだけになりますので、ケージから出しても何も問題ないでしょう。
落ち着ける場所を探すまでにしばらくウロウロしたり、寝る場所を変えたりということをするかと思いますが、
長くても1週間くらいすれば落ち着くかと思います。

今まで色々やって頑張っていた飼い主さんほど、いきなり「何もしない」って難しいんですよね。
完全に気にしないというのはすぐには無理だと思います。
落ち着いてきて、いたずらしたりしなくなれば自然と前の子のように、気にならなくなるはずです。
わたしは今こうやってパソコンやってる間も、犬たちは特に問題起こさないとわかっているので、
特に気にすることもありません。
でものんちゃんに対して「何もしない」と始めた時は大変でした。とにかくちょっとでも動けばどこ行くんだろうとか、
いたずらするんじゃなかろうかとか、ずっと気になってました。
でもそうやって気にしてしまうことが一番良くないのです。
まずは散歩内容を充実させてあげて、ストレスや興奮の原因となる幼稚園を退園していただき、
ケージフリーに出来るところから目指しましょう。
そして、ご家族の中でも希ちゃんを興奮させたり、嫌がるようなことをしないように接してあげて下さい。

希ちゃんとりのんさま、そしてご家族のペースで続けて下さいね。

返信する
りのん

かいるーさま

ありがとうございます!
幼稚園を今月で 退園する事にしました。月に4回(週一ペース)で通園しており、あと1回分 先払いなので 残っていて 残念ですが、希のストレスを取りました。
かいるーさんの ブログを読み始めてから、少しずつですが、希との生活を見直していました。
ケージフリーが 一番敷居が高かったのですが、今週は お留守番の時以外 ケージフリーの生活を送れています。それまでも フリーにする時間はあったのですが、暴れて走り回るので、家族のいない時間限定 でした。
興奮が覚めるのに時間がかかる子なので、今までは 「はい!終了ー!、即ケージ!或はお庭ー!」となってしまっていました。でも、今回は 私も粘って、暴れても走っても知らん顔して、ガウガウしてきて 叱りたくなったら 部屋から出て…を続けていたら 十日程して 変化がありました。暴れるけどソファが吹っ飛んでないし、ベッドやお布団ガジガジしてるうちに 寝てたり。この程度なら大丈夫かも、と 先週末 思い切って 家族がいても フリーに。嬉しくて 最初は 興奮してたけど、そのうち 好きな場所で 寝てました。
まだ お留守番は 心配なので ケージですが。。。
まったり散歩を 充実させて、このままケージフリー生活と 「何もしない」を続けていくと 希のストレスも軽減され ゆっくり休めるようになれるかなーと 期待しています。
因みに 今も ソファに座っている私の横で ぐっすり寝ています。
こんな風に 希と まったり過ごせる日がこんなに早く来るなんて、夢みたいです!
ありがとうございます
まったり生活続けます!

瀧沢かいるー

りのんさま

幼稚園退園、まず希ちゃんにとって大きなストレスの軽減になりますね。
徐々にその効果が出てくるのではないかと思います。
ケージフリーも、はじめはケージに入っていた期間が長いほど興奮も大きいかと思いますが、
少しずつでもフリーに慣らしていけば落ち着いていくものです。
好きな場所を見つけてそこで寝られるようになったら大きな進歩ですね。
今までケージに入ってた子にとって、フリーの時間はちょっとしたお祭りみたいな非日常なので興奮するんですが、
フリーの状態が日常になって、当たり前になってしまえば興奮することもなくなります。
興奮している時に、それに反応したり応えたりしてしまうと、犬も余計に興奮してしまうので、
「何興奮してるの、そんなはしゃぐことじゃないでしょ~」と飼い主さんはあくまで気にしないでいましょう。
是非、何もしないを継続して、まったり生活を続けて下さい。
また何かありましたらコメント欄からご相談お受けします。

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