犬は「口」で世界を感じている

      2018/01/21

こんにちは!

犬に蹴られ体当たりされながらブログを書くのもだいぶ慣れてきた犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

ぶつかられて文字を打ち間違えても平然と消すくらいには慣れてきました。

さて今回は、犬の「」についてのお話です。

犬は「口」で世界を感じる

犬はとっても器用に口を使います。

例えば、初めて食べるものを与えた時、うちの犬たちはいきなりがっつくのではなく、足でおさえて前歯で少しずつ千切りながらチビチビと食べます。

細かくしたものも、すぐに食べるのではなく、一度口から出して舐めたり、口の中で感触を確かめたりします。

危険なものでないか、食べられるものか確認しているのです。

わたしたち人間が手を使ってやることを、犬は口を使ってやるのです。

犬の口の使い方

わたしたち人間が手を使って色んなことをするように、犬の口にもたくさんの使い方があります。

知らないものの正体を確かめる時、犬はまず口にくわえてみますし、モノを運ぶ時も犬たちは口を使います。グルーミングをする時もそうですし、痒いところを掻く時も口を使います。子犬をあやす時も母犬は口を使ってあやします。また、コミュニケーションの手段としても使うのです。

特に、コミュニケーションとしての使い方のバリエーションはとっても豊富です。

口の形を変えたり、舐めたり、くわえたり、声を出すなどの組み合わせで、様々なことを伝えているのです。

「拾い食い」と「くわえる」は違う

よく、散歩中に犬がモノをくわえることを「拾い食い」と混同してやめさせる人がいます。

しかし、拾い食いとただモノをくわえることは違うのです。
拾い食いしたって別にいいじゃんって話は⇒コチラの記事

気に入った枝や小石をくわえて持ち運ぶ犬は多いものです。子どもが公園で大人にとっても「ゴミ」、つまり子どもにとっての「宝物」を拾って帰って来るのと同じことです。つまり、枝や石や干からびたミミズは、犬にとっては「宝物」なのです。

うちのシェルティ(以下シェル太)は、散歩中に見つけたお気に入りのモノをくわえて持って帰って来ます。

特に枝が好きなようで、色んなタイプの枝を持って帰ってきます。

散歩中に取り上げようとすると怒って抵抗するのですが、家に入る頃には満足して自分から放してくれるので、いつもそのままにさせています。

かじることはストレス発散になる

犬のストレス発散のために、ガムや蹄なんかが売られていますが、それらの感触が気に入らない犬も中にはいるのです。

そういったものよりも、枝とかドングリとか、マツボックリなんかの方が好きという子もいます。

そういう場合は、犬の好きなものを自分で選ばせてかじらせてあげあましょう。

うちのシェル太はマツボックリが大のお気に入りです。

物色して。

気に入ったのを持ち帰り。

キープ。

からのお味見。

かと思いきや、これ食べてるんじゃなくて解体してるだけでした。

バラバラにするだけして、満足して放置です。

ガムとか蹄なんかも大好きだけど、マツボックリが一番のお気に入りのようです。

そのまま食べちゃうこともありますが、食べてはいけないものでないのなら、そのまま好きにさせていいんじゃないかな~と思います。

 

犬に「口」を使わせてあげよう

犬にとって口を使えないということは、人間が手を使えないのと同じくらい不自由なことです。

口で色んなものを舐めたり、くわえたりするのは、人間にとっては何だか不潔なことのように感じられるかもしれません。

しかし、犬にとってはごく自然なことですし、犬は口で色んなものに触れることで様々な情報を得ているのです。

犬は口で世界を感じています

デコボコしてたり、ザラザラしてたり、ツルツルしてたり、堅かったり柔らかかったりする感触から、犬の世界は広がっていくのです。

犬に口を使わせてあげましょう。

 - まったり育犬, 犬との接し方