犬をハーネス嫌いにしないための慣らし方

   

楽しいお散歩のために、ハーネスに悪い関連づけをしないようにしましょう。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日も暑いですねえ…

まだエアコンは入れないのですが、さすがに扇風機が
稼働し始めました。

扇風機回して、窓を全部開けておくと、エアコンなしでもだいぶ涼しいです。

あとはあえて辛いものとか熱いものを食べて汗を流すと、
その後しばらく涼しくいられます。
貧乏人の、夏を涼しく過ごす知恵。

犬たちは犬たちの知恵を持っているので、玄関の石畳で寝てたり、
風通しのいい廊下や風呂場で寝てます。

案外、エアコンなしでもいけるものです。

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ブログを読んで下さっている方はご存じでしょうが、
わたしは犬に首輪ではなく、ハーネスを使うことをオススメしています。

相談を寄せて下さる方の中にも、それまでずっと首輪を使っていたという方が多く、
そういう方にはハーネスを使うようお願いしています。

そうすると、しばらくしてから、
「愛犬がハーネスを嫌がるようになってしまった」
というご相談を受けます。

初めてハーネスを着ける時、どういうやり方をしたか聞くと、
犬を怖がらせたり、嫌がるやり方をしていて、
悪い関連づけをしてしまっていることが多いのです。

悪い関連づけをしてしまうと、その後それを直して、
楽しくお散歩が出来るようになるまで時間がかかります。

そうならないために、正しいハーネスの慣らし方をご紹介します。

 

基本は「犬が嫌がる前に辞める」

ハーネスに限らず、ブラッシングもシャンプーも、
犬に何かやる時は「嫌がる前に辞める」ことが基本です。
▼関連記事
「嫌がることをしない」ではなく「嫌がる前にやめる」が鉄則

しかし、ブラッシングやシャンプーならまだしも、
散歩に行くためにハーネスを着けるのを犬が嫌がるとは思っていない飼い主さんが多いように思います。

なので、犬が嫌がっていることに気づけないのです。

また、ハーネスを着けたことがない犬に、いきなりハーネスを着けて、
そのまま散歩に行くというやり方をしている人が多いです。

そうではなく、まずは犬にハーネスを見せて、犬に十分に観察させてあげます。
実際に装着するのはその後で、その時も犬がちょっとでも体を硬くしたり、
顔を背けたり逃げようとしたら無理には装着せずにその時点で辞めてあげます。

のんちゃんの事例

のんちゃんは、2歳くらいまでずっとハーフチェーンを使っていたので、
ハーネスを着けたことはありませんでした。

神経質で警戒心も強い子だったので、初めてハーネスを見せた時、
ちょっと匂いを嗅いで小さく「うっ」と唸りました。

その時わたしは散歩用の服を着て、散歩用の靴を履き、
散歩用のバッグを提げていたので、ハーネスは散歩に行くために必要なものだ
ということはわかっていたらしいのですが、それでも嫌がったんですよね。

なのでその場ではハーネスを着けるのはやめて、ついでに散歩に行くのもやめて、
靴も脱ぎバッグも下ろして、部屋に戻って本を読み始めてみました。

すると、散歩に行くつもりだったのんちゃん「あれ?」と不思議顔。

置きっ放しのハーネスの匂いを5分くらいずっと嗅いでから、
わたしのそばに来て膝に前足をかけて訴えます。

そこでもう一度ハーネスを見せてから着けようとすると、
今度は「オスワリ・マテ」と命令されたようにじっとしていました。
緊張しているわけでもなく、顔もリラックスしている。

「嫌なものじゃないってわかったよ!散歩行こう!」
と言ってるみたいでした。

もしここで無理矢理着けようとしたら、しばらく格闘しなければならなかっただろうし、
このせいでハーネスが大嫌いになって二度と着けさせてくれなかったかもしれません。

ちなみにるーこは特に嫌がることなく、フツーに着けさせてくれて、
フツーに楽しく散歩に行っていました。

神経質でもなく警戒心もあまりないので、初めてやることや
初めて見るものにもけっこう柔軟に対応出来ます。

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犬の意思を尊重したやり方を

のんちゃんの一連の事例には、次のような意味があります。

1,「やだ!」と言う犬の意思を尊重してあげる。

2,しばらく中断することで犬を落ち着かせる。

3,怖いものではないし、大人しく装着すればお散歩に行けることを理解してもらう。

最後の3については、無理矢理な装着も受け入れろという意味では決してないので、
誤解しないようにお願いします。

犬が嫌がらないよう、少しずつ慣らしていくことが鉄則です。

ハーネスの装着時に嫌がって噛付くという相談を下さる方は、
犬が嫌がっているのを無視して、あるいは気づかずに、
無理矢理着けてしまっているからです。

犬が体を固くしたら休憩、唸ったら休憩、顔を背けたり舌ペロをしたら休憩、
というように、「いやだ」が強くならない内にいったん休憩を入れると、
嫌がらずに着けられるようになります。

その休憩の間に、いったん散歩の支度を解除して、少し本でも読んでから
犬が落ち着いた頃にまた再挑戦すると上手くいきます。

のんちゃんは一度の休憩で上手くいきましたが、
何度も休憩が必要な子ももちろんいます。

はじめは面倒かもしれませんが、散歩のたびにハーネスを持って追いかけ回したり、
噛付かれたりすることを考えれば、多少面倒でも犬に合わせて慣らした方がずっと効率的なのです。

慣れてくれば、のんちゃんのように自分から「着けてみようかな?」
と近寄って来てくれる可能性もあります。

こんなに楽なことはないでしょう。

何事も犬の意思を尊重したやり方が大事です。

そういったやり方は、犬にも伝わりやすく、飼い主にとっても楽なことなのです。

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おまけ

最近のるーこのお気に入りの食べ歩きスポット。

ご近所の畑の脇に、ベリーみたいな実がなってる。
器用に口でつまんでもぎ、おいしそうにモグモグ。

手(口)の届く範囲に実がなくなってしまったので、
最近茂みに頭を突っ込むようになりました。笑

1日で全部食べきらないところが賢い。
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 - まったり育犬