「働かざる者食うべからず」は犬も共通?

犬も「仕事」をしないと食べてはいけない?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

明日は(もう今日か)スターチャンネルで朝から、
エイリアン祭りの日なんです!

「1」から、最新作「コヴェナント」まで、
一気にやるんですよ~~~♪

「1」と「2」は死ぬほど見てるので、「3」から見る予定。

楽しみすぎて少し前からテンション高いわたしを、
妹と犬たちがうざがってます。

「1」と「2」はアンドロイドが出てくるから好きなんですけど、
「3」と「4」は出てこないから見た回数が少ないです。
エイリアン見てるはずなのに、見てるのはアンドロイドw

「プロメテウス」からアンドロイドがイケメンになって嬉しい限り。
「コヴェナント」ではイケメンアンドロイドが夢の共演。たまらん。

この辺で犬ブログに戻りましょうか。

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「働かざる者食うべからず」なんて言葉がありますね。

働かない者には生きる資格がないみたいな、タダでは何も手に入らないみたいな。

生きる糧が欲しかったら仕事をしろってことでしょうか。

人間の認識では犬に対してもこれは共通のようで、
犬にとってはその仕事がオスワリだったりフセだったり、
飼い主のコマンドに従うことを意味します。

コマンドに従ったら欲しいものをあげてやろう」という考え方ですね。

わたしの大嫌いなパックリーダー論の登場です。

今日はこの考え方についてもの申したいと思います。

 

言うことを聞いたら報酬を与えるという考え方はすごく嫌だ

わたしの言うことを聞いたら欲しいものをあげてやろう

そういうのが大好きな人もいますが、わたしは生理的に無理です。
こういうのには嫌悪感しかありません。

自分が誰かにされるのも嫌ですし、相手にするのも嫌です。

とっても上から目線ですよね。あんた何様って感じです。

もし自分がそんな接し方をされたら、一人の個人として尊重されていないと感じるでしょう。
多くの人が同じように感じるのではないでしょうか。

ところが犬に対してはこの相手を尊重しない接し方がまかり通ってしまうのです。

命令するのは常に人間であり、これがいわゆる「リーダーシップ」の本質ではないでしょうか。

人間の命令に忠実に従う犬を作るには、このやり方が最良でしょう。

全ての報酬を「タダ」であげたらどうなる?

では逆に、全ての報酬を、無償で、すなわちコマンドなしで、
タダであげたらどうなるでしょうか。

そんなことをしたら犬がわがままになる、我慢を覚えられなくなる、人間をかえりみなくなる、
そんなことが一般的には言われています。

だから、とりあえずご飯の前にオスワリ&マテをさせる飼い主さんが多いのでしょう。

わたしはご相談をいただいた時、そういうコマンドをひとつひとつ、
辞めてもらっています。

それでどうなるかというと、どうもなりません

さっさとご飯をもらえるようになって犬が騒がなくなった、
人間の食事中落ち着いていられるようになった、というのはよく聞く話です。

おやつも、わたしは何かコマンドに従わせてからあげるということはしません。

お散歩中にちょっと休憩する時や、犬たちから「おやつちょーだい」と
言われた時にあげています。

のんちゃんは散歩コースの途中の公園のベンチで、
るーこは散歩から帰ってからもらうのが好きです。

もちろん、オスワリもマテもさせずに、呼んだりすることもせずに、
「はい、どうぞ」とタダであげます。

そうやってタダでおやつをあげても、特にどうなるということはありません。

呼んでも来なくなるかというと、はじめからおやつをご褒美にしていないので、
呼べばちゃんとやって来ます。

時々おやつを忘れても、特に文句を言うこともありません。

食事やおやつを「ご褒美」にして言うことを聞かせることの危険性は、
以前にも書いた通りです。

▼食事をご褒美にする危険性
食事がご褒美?

▼おやつをご褒美にする危険性
「おやつパワー」に頼っていませんか?
おやつが嫌いになってしまったら~原因と直し方~

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我慢を教えるためにコマンドを使う?

犬に我慢を教えるためにコマンドを使うという人もいます。

ご飯を前に、オスワリさせて10秒待たせてから「ヨシ」で食べさせるとか。

待っている間のイライラから、犬はかえって興奮してしまうでしょう。
▼関連記事
ご飯の前に「マテ」の悪影響と「コンパニオン」の意味

あえて我慢させなくても、犬はただ人間と暮らすというだけで、
我慢しなければいけないことだらけなのです。

飼い主が帰ってこないと散歩にも行けないし、ご飯も食べられない、
下手したらサークルに入れられていて部屋を歩き回ることすら出来ない。

この上更に、何を我慢させるというのでしょう。

「我慢」は犬に学習させるもの

例えば、こんな我慢があります。

るーこは家に来た時から、のんちゃんという犬と暮らしてきたため、
犬が好きですぐに挨拶したがります。

のんちゃんをお手本にしてきたので、ボディランゲージもまあ上手い方だと思います。

るーこ単独で散歩に行くようになった頃、すれ違う犬が友好的な子だと、
自分で勝手に判断して挨拶しようと近づいて行っていました。

ところが、相手の犬が友好的なシグナルを返してくれていても、
飼い主が嫌がって挨拶をさせてくれないことがあります。

そういう時は、わたしもリードを固定してるーこを近づけないようにするしかありません。

最初はなんで挨拶させてくれないのかわからず、不満顔だったるーこも、
だんだん学習して、最近では飼い主の反応とそれを見たわたしの反応で、
ダメな場合は自分でスルーして行くようになりました。

これも「我慢」ですが、こういう我慢を教えるには、犬に自分で学習してもらった方がいいのです。
飼い主は、リードを固定するなど「それはちょっと出来ないよ」と
犬にわかってもらう手伝いをする程度です。

犬の間でも、思い通りにならないことは常に起こっているわけで、
あえてご飯の前にオスワリ&マテで我慢を教えなくても
犬は自分でちゃんと学習してくれます。

出来なければ犬もあきらめる。それだけです。

 

「言うことを聞かせる」という発想から自由になろう

飼い主はどうしても、「犬に言うことを聞かせないと!」という発想にとらわれがちです。

その結果、ご飯やおやつをご褒美にして、何とか言うことを聞かせようとして、
おやつがないと何も出来ない、呼んでも来ない、肝心のことを学んでいない、
といったことになってしまうのです。

犬に「タダ」で何かあげても、特になんということもありません

犬がリーダーになったりしませんし、わがままになることもないし、
飼い主をかえりみなくなるなんてこともありません。

それに、犬は人と暮らしているだけで立派に仕事をしています。

「家庭犬は世界で一番多い仕事犬」とはわたしの恩師の言葉ですが、
人間と一緒に暮らしている犬はそれだけで立派に食うに値する勤めを果たしているのです。

その上更に、飼い主の言うことを聞くなんて仕事を与える必要はないのです。

飼い主が「言うことを聞かせる」という発想から自由になると、
犬は自分で色んなことを学習してくれます。

自分で学んだ方が、犬にとっても人にとっても楽なのです。

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おまけ

這いつくばって地面のにおいを嗅ぐるーこ。

さっきここにおやつこぼしました。笑
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