考えて欲しい「犬猫の苦しみ」

   

毎年30万人以上が不要だとして殺されるのと同じ。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

最近、何だか体がだるいのです…

暑さにくわえて、多分、寝不足のせいと思われます…

ここ最近、1日2更新頑張ってたので、その分寝る時間が遅くなり、
寝る時間は遅くても散歩の時間はいつもと変わらないので。

冬場はね、散歩の時間遅いのをいいことにけっこう遅くまで寝てたりしたんですけど。
日が昇らないと犬たちも活動しないし。
でも夏だとそうもいきませんよね…
4時前に起こしに来るような子がいるので。

ゲームも、やりたいけど…自主規制中。笑

今年は「経験したことのない暑さ」だそう。
何があってもいいようにしっかり体調整えないといけないですね。

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無料メール相談を始めてだいぶたちますが、始めてみて驚いたのが、
特に動物好きでもなく、犬もそれほど好きでもないけど犬を飼ったという人が多いんですよね。

一般社団法人ペットフード協会の報告によると、平成29年度の犬猫の飼育頭数は、
犬が892万頭、猫が952万頭となっています。

前年度に比べて猫は増加し、犬は減少していますが、
それでも子どもの人数を上回っているのですからその多さがわかるでしょう。

この中のどれくらいの犬たちが、飼い主から関心も寄せられずに
日々を過ごしているのか?
そんなことを考えると悲しくなりました。

なぜこんな風に、特に犬が好きというわけでもないのに犬を飼う人がいるのでしょうか?

 

購買意欲を煽る「癒やし」

わたしが子どもの頃は、犬というのは好きな人が飼うものという印象が強かったのですが、
今では誰でも気軽に、簡単に飼うし、飼えるようになってしまっています。

以前は迷い犬や近所で生まれた犬をもらってくる人が多かったですが、
今では近くのホームセンターに行けば必ずといっていいほどペットショップがあるし、
すぐにでも買いに行くことが出来てしまうのです。

テレビでは「ペット」の可愛い映像をしょっちゅう流すし、「癒やし」などといって
購買意欲を煽るので、ペットでも飼ってみようかと思う人も多いのかもしれません。

現に飼育のきっかけの第一位は「生活に癒やし・安らぎが欲しかったから」が32.6%となっています。

テレビだけでなく、YouTubeなどの動画投稿サイトでも、
投稿者のペットの可愛い動画がアップされて何万回も再生されていたりします。
知人に、そのような動画を見てフクロモモンガを飼ったと言っている人がいました。

癒やしを求める人が多いという現代社会、その購買意欲を煽るかのように
ペットを「癒やし」といって売り出し、そして誰でも簡単にペットを飼えてしまうシステムは、
どうにかして変えていかないとならないものです。

そして、「癒やし」につられて簡単に命を買ってしまうような人が多いというのも問題です。

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殺処分割合は0.003%

犬猫合わせて2000万近い数がいるというのは、とんでもないことです。

猫については野良猫は含まれていないので、もっと多いでしょう。

一方で、減ってきているとはいえ2016年度で犬猫合わせて
55,998頭が行政によって殺処分されているのです。

全体の0.003%と考えれば、少ないと思う人も多いでしょう。

しかし、日本の人口1億2千700万人のうちの0.003%、
38万人が毎年不要として殺処分されていると考えると、
ものすごい数ではないでしょうか。

毎年、これだけの犬猫が「余剰」として殺されているのです。

犬猫の数が過剰であるというのは、多かれ少なかれ先進国に共通している問題なので、
日本だけではないのですが、それにしても殺される犬猫が多すぎるのです。

「家族の一員」だとか「癒やし」だとか、「生活を豊かにしてくれる」だとか、
そんなことを言うかたわらでこれだけの犬猫を殺しているのですから、
人間というのは本当に恐ろしいと思うのです。

▼関連記事
55,998匹、殺処分について知って欲しい

 

犬猫たちの苦しみ

殺すだけでなく、人間の都合で生まれつき奇形に繁殖させたり、
親から子どもを取り上げて金で人に売ったり、あるいは簡単にあげたりもします。

犬猫たちのいかなる意思も考慮されることはありません。

わたしたち人間の娯楽のために、動物たちに苦痛を与え続けているということに
もっと目を向け、関心を持って欲しいものです。
▼関連記事
動物を使った「娯楽」の舞台裏に思いを巡らせる

家畜化された動物たちは野生で生きることは出来ないので、
本能的な行動を大幅に制限された状態で、人間の管理課で生きることを余儀なくされます。

犬も猫も、自由に外に出て、セルフ散歩させてあげられたらいいのにと思うのですが、
これだけの頭数がいる状態でそんなことをしたら間違いなくパニックが起こるでしょう。

交通事故はもちろんのこと、動物同士の喧嘩や人間との間でのトラブルが頻発するのは目に見えています。

なので、家畜については制限された環境下で、人間が世話をするしかない。

ところが、多くの犬たちはサークルに閉じ込められ、あるいは鎖で繋がれ、
散歩にも連れて行ってもらえなかったり(散歩はいらないなんて言う「専門家」がいるので困りものだ)、
それどころかご飯すら十分にもらえなかったりします。

そこまで酷いものではなくても、吠えたといっては叱られ、何の面白みもないアスファルトの道を大急ぎで歩かされ、
家ではサークルやケージに閉じ込められて1日中お留守番なんていう犬がたくさんいます。

動物たちと暮らすには自分自身にゆとりや余裕が必要です。

「癒やし」を求めて動物を飼う人たちは、だいたいの場合それらが欠けているのが問題です。

さらに、犬猫の習性についての知識はもちろん、彼らが置かれている状況についての知識も必要です。

犬猫を販売するための繁殖が、遺伝病を蔓延させ、殺される過剰な犬猫を増やす原因の一つになっているということ。
そして「ペット」を買うということが犬猫たちを苦しめるペット産業を支えることにつながっていること。

ペットと暮らそうと思っている人たちにもっともっと知って欲しいのです。

そして、犬猫は「ペット」ではなく「コンパニオン(共にパンを食べる仲間)」
だということを意識して欲しいと思います。
▼関連記事
ご飯の前に「マテ」の悪影響と「コンパニオン」の意味

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おまけ

最盛期ののんちゃんの写真が出て来ました…

何の、とは言わない…のんちゃんの名誉のために。
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