犬と遊びに行くの間違い~「犬の楽しさ」を優先する~

   

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犬を連れて遊びに行くなら「犬の楽しさ」が最優先です。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今朝の北海道の大きな地震。
震度6強といえば、東日本大震災の時の東京の震度ですよね。

わたしは当時、東京の専門学校に通ってたので、震度6強を身をもって体感しましたが、
本当にすごい揺れでしたし、、いつ建物が崩れて下敷きになるかという恐怖しかありませんでした。

北海道には猟師やってる祖父の弟がいるのですが、幸い無事でした。
しかしお友達が一人、連絡がつかないとのこと。

亡くなる方がいなければいいと思っていたのですが、先ほどニュースを見たら、
9人の方が亡くなられているとか。

ご冥福を祈ると共に、いまだ行方不明の方たちが一刻も早く、
生きた姿で見つかることを願います。

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さて今日は久しぶりに、犬たちを放して遊ばせられる、
秘密の場所に行って来ました。

去年の夏は、夕方に涼しくなってからよく行っていたのですが、
今年はいくら待っても涼しい時間帯というのが訪れなかったので、
1回も行けずじまいでした…

今日は曇っていたのもあり、ようやく犬も人もへたばらない気温だったので、
1時間ほど遊んできたのです。

今年の猛暑の時期は夕散歩にも行けず、というか行きたがらず、
畑をちょっと散策する程度だった犬たちも、
久しぶりの広い場所に大喜びでした。

ここは車で15分ほどなので、犬たちにも無理なく行くことが出来ます。

長時間の車移動で、しかも向かう場所が人混みとなると、
犬には負担しかありません。

これから涼しくなって、犬連れでのおでかけもしやすくなるかとは思いますが、
犬を一緒に出掛けるなら観光地などの人がたくさんいる場所ではなく、
こういった自然がいっぱいのリラックス出来る場所がいいと、
わたしはいつも言っています。

しかし、せっかく「自然いっぱいの場所」に出掛けても、
そこがやっぱり犬の負担になるような場所だったり、
やることが犬の負担になってストレスになるようなことだったりすると、
意味がないのです。

「犬と一緒に自然いっぱいの場所に遊びに行きました」の勘違いの記事が、
これから愛犬ブログには増えていく一方になるのですが、
今回は、正しい「犬を連れて自然いっぱいの場所に遊びに行く」ということをお話します。

 

遊びに行くのは犬が自由に出来る場所

まず、遊びに行く場所についてですが、ある程度犬を自由にさせられる場所がいいです。

ノーリード、あるいはロングリードで、犬が自由に散策出来るような場所です。

犬を連れて、登山やハイキングに行ったりする飼い主さんがいますが、
確かに場所は自然いっぱいではありますが人の歩く速さに合わせて、
登山やハイキングに付き合うというのは犬にとっては負担でしかありません。

また、自然がいっぱいでも、例えば期間限定のお花畑が見られるというような、
人が大勢集まっているような場所も、犬を連れて行くべきではありません。
自然がいっぱいでも人もいっぱいで、やはり人混みの中に犬を連れて行くわけですから、
犬にとってはやはりストレスになってしまうのです。

犬を連れて行くのなら、人も犬も車も来ないような、犬が自由に散策出来る、
原っぱや公園、河原や山などにしましょう。

ちょっと遠出をして、インスタ映えなんかを狙いたくなるかもしれませんが、
そんなものは犬には全く無意味なのです。

それよりは、インスタ映えとはほど遠くても、近所の原っぱで自由に遊ばせてあげた方が、
犬にとってはよほど嬉しいでしょう。

 

人間の遊びに犬を巻き込まない

自然の中で出来るアクティビティというのはたくさんありますので、
それを目的に自然の中に遊びに行く、という人も多いでしょう。

しかし、そういった人間の遊びに、犬を付き合わせてはいけません

ボートとかカヤックとか、最近流行りのSUPなどに、犬を乗せて一緒に写真を撮り、
ブログやインスタにアップされていることがありますが、
そういうのは犬が本当に喜んでいない限り付き合わせてはいけません。

「愛犬ちゃんも楽しんでいます(ハート)」などというコメント付きの写真を見かけますが、
よく見れば犬たちは口を真一文字にぎゅっと結んで、耳が寝ていたり、目を細めていたりと、
ストレスシグナルを出していることがほとんどです。

そもそも水が嫌いな犬もいますし、ボートなど足下が不安定なのを犬は怖がります。

嫌がる犬を無理矢理抱っこして乗せて、「楽しんでます」なんてコメントを付けているのを見ると、
馬鹿馬鹿しくなると同時に犬が可哀想でなりません。

人間の遊びなどというものは、ほとんどが犬にとっては不可解で、
怖かったりストレスだったりする場合がほとんどです。

人間の遊びは人間だけで楽しんで、犬を巻き込んではいけません。

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並べて写真を撮らない

今日遊びに行った場所に、コスモスが一面に咲いているところがありました。

こういうのを見ると、ついつい犬を並べて写真を撮りたくなるのが飼い主というものなのでしょうが、
並べてこちらを向かせて写真を撮るというのは、犬にとってはストレスになります。

カメラのレンズが苦手な犬は多いですし、写真を撮る間じっとしてもらうには
どうしても「マテ」のコマンドが必要になります。

ブログやSNSで知り合った飼い主さんが愛犬を連れて一堂に会し、
愛犬をずらっと並べた写真を撮ってブログなどにアップしていますが、
犬たちはたいていほんよりした顔をして、ストレスシグナルを出しています。

そのお手本のような写真があったのでご覧下さい。

飼い主さんだけでなく、トレーナーもこういうのをよくやりたがります。

「みんな、大人しくオスワリしてお利口さんですよ」というのをやりたいのでしょう。

こういう写真を「可愛い」と思う人も多いでしょうが、わたしはブログやSNSで、
犬たちがこうやって並んでどんよりした顔をしているのを見ると可哀想になります。

犬の表情をよく見て見ましょう。

この写真の左のバーニーズは白目が出ていて、これは強いストレスサインです。

前の列のコーギーちゃんたちはみんな目を細めて、耳が左右に開いたり、
後ろに引いたりして、緊張していたり不安であることがわかります。

どの犬も全員、固く口を結んでいて、緊張が強く表れているところにも注目して下さい。

全体的にみんな緊張し、死んだようなどんよりした顔で、ちっとも楽しそうではありませんね。

飼い主さんが「みんな楽しそうでした」とコメント付きでブログやSNSに載せる、
犬たちが並べられた記念写真は、だいたいがこういったものです。
それか、ストレススマイル全開の、一見して笑っているようには見えるけれども、
実は負担がいっぱいで苦しい表情の犬たちです。

こんな風に、不特定多数の犬ったいが密着してずらっと並ぶというのは、
自然な状態ではまずないことです。

距離が近すぎてりに居心地が悪く、でもこの状態でじっとしていなければいけないため、
こんな顔になってしまっているのです。

飼い主が自分の楽しみのために、そして「イイネ」やブログへのコメント欲しさに、
しばしばこういう嫌がらせを犬たちは受けています。
しかもそれを拒否出来ない。

飼い主さんたちは楽しんでいるのでしょうが、わたしはいつもこういった記事を読みながら、
犬たちは何て気の毒なんだろうかと思っています。

写真を撮るのならこんな死んだような顔の犬たちではなく、
自然の中を伸び伸びと散策する、楽しそうな犬たちを撮ってあげましょう。

後で見返した時に、死んだような顔の愛犬しか撮れていないなんて悲しすぎます。

 

犬とのお出かけは「犬の楽しさ」が一番

多くの飼い主さんが、犬を連れて遊びに行くということを「人間のお出かけに犬を付き合わせること」だと勘違いしています。

最近では「愛犬ちゃんのために自然いっぱいの場所に遊びに来ました♪」という人も増えてはいますが、
せっかく自然いっぱいの中に出掛けても、犬の負担になるようなことをやっていては台無しです。

観光地でも自然の中のアクティビティでも、犬を連れて出掛ければ人間は楽しいかもしれませんが、
人間の楽しみに付き合わされるだけの犬は迷惑ですし、大きなストレスになります。

犬を連れて遊びに行くのなら、「犬の楽しさ」を第一に考えてあげましょう

どんなところで、どんなことをさせてあげれば、犬が楽しいと感じるかを、
何より優先して考えてあげるのです。

犬を連れてお高いホテルに泊まりに行ったり、話題のアウトレットに行ったり、
慣れない場所でのキャンプに行ったりするよりは、
家の近くの河原で遊ばせてあげた方がよほど犬は喜ぶでしょう。

自分が楽しみたいなら自分だけで出掛けて遊びに行って下さい。
犬を巻き込んではいけません。

また、イイネやコメント欲しさに犬を死んだ顔にさせてはいけません。

▼合わせて読みたい
お出かけを犬も楽しんでる?犬との正しい長期休暇の過ごし方
看板犬はストレスいっぱい?犬連れ旅行の実態

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おまけ

のんちゃんの怖い顔が撮れてしまった…w

体ブルブル~の最中のお顔です。
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 - まったり育犬, 犬のストレス