来客時・家族の帰宅時に興奮「まずは落ち着かせる」

   

来客時や家族の帰宅時に興奮する時は「落ち着かせる」で対処しよう。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は台風の影響で朝から雨が降ったり止んだり。

のんちゃんの朝散歩の時はまだ降らなかったのですが、
るーこが出発した途端、降り始めました。
るーこはまごうことなき雨男なのです。

昼頃から本格的に荒れ始めて、窓がガタガタ鳴って、
家が揺れるような風が吹いてました。

犬たちも落ち着かないで窓の外をのぞいたり、
頻繁に寝場所を変えたりしてたんですが、
今ようやく雨も風も落ち着いたのでまったりしてます。

我が家地方は台風なんかの被害がほとんどないところなので本当にありがたいのですが、
各地の被害が大きくならないことを願います。

スポンサーリンク

知り合いが訪ねてきた時や、宅急便の来訪時に、
喜んで吠えたり興奮する犬が多くいます。

また、家族が帰ってきた時に一目散に玄関に走って行って、
大喜びで出迎えるという犬も多いでしょう。

玄関で出迎えて、サラッと挨拶したらすぐに落ち着くというのはいいのですが、
いつまでも興奮していて、吠えたり飛びついたり、となると少し困りものです。

今回は、そういう時に、どう対処をしてあげればいいのかをお話します。

 

来客時の興奮

喜んでいる?嫌がっている?

まず、犬が来客を喜んでいるのか、嫌がっているのかを確認しましょう。

喜んでいる時は、耳を倒して尻尾をブンブン振りながら、
高い声で吠えます。

逆に嫌いな人が来て、「あっち行け、今すぐ出てけ」と言っている時は、
低い声で威嚇するように吠え、イライラした様子でバッサバッサと尻尾を振ります。

尻尾を左右どちらに振っているかで、喜んでいるのか嫌がっているのかわかるので、
まずはそこを確認してみましょう。

右側に大きく振っていたら喜び、左側に大きく振っていたら嫌がっています。

まずは落ち着かせる

いずれにしても、来客時にいつまでも吠えたり、飛びついたりするような犬は興奮しすぎの状態なので、
もっと落ち着いてお客さんと挨拶出来るようになるまでは、来客は断った方がいいでしょう。

可能な限りストレスの原因をなくすことで、早く落ち着くようになるので、
一気に徹底的にやった方が良い結果が得られることがあります。

逆に、犬のストレスになるようなことを日常的にちょこちょこ続けていると、
いつまでたっても落ち着きません

例えば、例え短時間であってもサークルに入れていたり、いちいちコマンドを出していたり、
散歩の時にリードを張った状態で歩いていたり、ボール遊びやディスク遊びをやめなかったり。

なかなか興奮がおさまらないという方は、ほとんどがこのパターンで、
徹底的にやっていないのです。

まずは、徹底的に犬のストレスのもとをなくすことです。

犬が落ち着いてきたところでお客さんを呼び、まずは飼い主さんが一緒に家の敷地に入るところを見せて、
お客さんにもカーミングシグナルを覚えてもらいましょう。
犬が近づいてきたら、瞬きや顔を背けたりして挨拶してもらいます。

家の中でも、バタバタ慌ただしく動いたり、大きな声や犬を興奮させる甲高い声は
出さないでもらいましょう。

ストレスがなくなり、日常的に落ち着いて過ごすことが出来るようになると、
お客さん相手にも興奮せずにサラッと挨拶だけして、後は気にせず寝ているようになります。

スポンサーリンク

 

家族の帰宅時の興奮

家族全員で協力を

お客さんだったら家に来ないように断ることも出来るのですが、
家族の帰宅はそうはいきません。

家族の誰かが帰ってくるたびに、いちいち玄関まですっ飛んでいって、
大騒ぎしていては家族だけでなく犬も疲れてしまいます。

そこで、犬に穏やかに過ごしてもらうために、家族みんなで協力しましょう。

ドアは静かにそっとゆっくり開けて、足音を立てないよう静かにゆっくり歩きます。

犬が玄関にすっ飛んできたら、立ち止まって体を軽く横に向け、
瞬きしたり、顔を背けたりのカーミングシグナルを出し、
「落ち着いて」のメッセージを伝えます。

小さな声で「ただいま」と言うのもいいのですが、それで犬が興奮するようなら無言のままがいいでしょう。

無言だと、人間には冷たいと思われてしまいかねませんが、
シグナルは出しているので友好的な気持ちは犬に伝わっています。

もちろん、怖い顔をしていてはダメですが、軽く微笑んでいれば犬はちゃんと理解します。

いつまでも立ち止まっているとまた興奮するので、犬の様子を見ながら、
ゆっくり歩いて家に入ります。

荷物を置いたり着替えたりして、自分も一息つくころには犬も落ち着いているので、
そういう時に「撫でて」とそばに寄って来たら撫でてあげましょう。

言われていないのに自分から触るのはNGですよ。

無視はしない

一般的に、帰宅時に飛びついたら無視するように、とよく言われていますが、
これを心理的罰として使うとしたら間違っています。

わたしは、興奮する犬を更に煽るように、一緒になってテンションを上げたり、
ワシャワシャ撫でたりしないという意味で「無視して下さい」と言っていたのですが、
そうすると必ず「無視=罰」だと誤解してやる人がいるので、この言い方はやめました。

今は、「自分自身が落ち着いて、犬に落ち着いてのシグナルを出して下さい」と言っています。

犬が悪いことをした時は無視、良いことをした時は褒めてあげる、
というように無視を心理的罰として使うと、愛情を駆け引きの道具にしているようで、
わたしはこのやり方が昔から好きではありません。

▼合わせて読みたい
犬を無視する?愛情を駆け引きに使ってはいけない

無視するのではなく、その時どうすればいいのかを犬に教えてあげて下さい。

 

ストレスをなくし興奮させない

来客時にしろ家族の帰宅時にしろ、犬が興奮した時には必ずシグナルを出し、
また日常生活のあらゆる場面でストレスの原因を取り除いていくことで、
犬は次第に落ち着いていきます。

すると、興奮して吠えるとか飛びつくといったことがだんだんなくなっていきます。

なかなか落ち着かないという方は、本当に徹底的にストレスのもとを排除しているか、
もう一度考え直して下さい。

犬の自由を最大限尊重していますか?

また、徹底的にやっていたとしても、犬が完全に興奮しなくなるまでに、
少なくとも半年から1年はかかります。
それくらいの時間がかかるということを意識し、すぐに結果が出なくても一喜一憂せずに、
淡々とやるべきことをやっていきましょう。

スポンサーリンク

 

おまけ

「夜景がやけにきれいだぜ~」は、いとこの渾身のギャグw

夜景ってほどでもないね。

空フォルダを作ろうか検討中。
ブログ村ランキングに参加しています!クリックして応援していただけると励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
にほんブログ村
お好きな方をクリック!

スポンサーリンク

 - 犬との接し方, 犬とコミュニケーション, 犬のストレス, 犬を叱らない