夕方になると興奮する、夜遅くなっても寝ない「犬が興奮する魔の時間帯」への対処法

犬が興奮する魔の時間帯の過ごし方。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は、夕方から夜にかけて興奮し、なかなか寝ない犬にどうやって対処してあげればいいのかについてお話します。

ご相談を受けていると時々聞くのが、「愛犬が夕方になると興奮して、夜になってもなかなか寝ない」というもの。

先日、また同じような質問をいただいたので、改めて記事にしておきます。

あなたの愛犬も、夕方なるとイライラしたり噛みついたり、後追いをしたり、おやつや遊びの催促をし始めるということはないでしょうか。

夜遅くなって飼い主さんが寝る頃になっても、なかなか寝るモードにならずにウロウロしたり、吠えてみたり、遊ぼうとしておもちゃを持ってきたり、人間の子どもでいう「寝ぐずり」のような行動をしたことはないですか?

夕方から夜にかけては犬が興奮する魔の時間帯になっている、という方がけっこういらっしゃいます。

ストレスレベルが高かったり、不安が強かったりするとこういった行動をすることがよくあります。

日常的にストレスマネジメントに努め、不安やストレスを取り除いてあげるとともに、この時間帯を犬が静かに落ち着いて過ごせるよう配慮してあげなければなりません。
しかし、ご相談を受けていると多くの方が、犬が騒ぐから、寝ないからといって、サークルに入れてしまっているのです。
せっかく日中サークルから出して室内フリーにしていても、これでは台無しです。

そこで今回は、夕方から夜にかけて興奮する犬にはどういった対処が必要なのか、またその時間帯をどうやって過ごせばいいのか、犬に落ち着いてもらう工夫やコツをお話します。

魔の時間帯に犬が騒いでしまって家事が進まない、夜犬が寝ないので自分まで寝不足になっているという飼い主さん、ぜひ読んでみて下さい。

 

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犬が興奮する「魔の時間帯」

先ほども言いましたが、夕方から夜にかけては犬が興奮する「魔の時間帯」です。

夕方になると興奮し始め、イライラしやすくなったり、噛んだり吠えたり、飼い主の後を追いかけてストーキングしたり、おやつや遊びの催促を始めたりなど、落ち着かなくなる犬が多くいます。

朝の散歩は落ち着いているのに、夕方の散歩は興奮してしまって引っ張りがなおらない、という話もよく聞きます。

夕方の興奮を夜になっても引きずっていて、飼い主さんたちが寝ようとしてもウロウロしてみたり、布団に入っている飼い主さんを起こして遊びの催促をしたり、クンクン鼻で泣いたりなど、「寝ぐずり」のような行動をします。

ブログを読んでくださっている方なら何となく察しはつくでしょうが、日常的にストレスレベルや不安が強化たt理するとこういう行動を起こすことがよくあります。

のんちゃんもストレスマネジメントを始める前は夕方になると興奮し、夜遅くなっても目をギンギンにしてなかなか寝ない子でした。

ご相談を受けていて、ストレスレベルが高いんだろうな~と感じる子は、こういった夕方から夜にかけての興奮が見られることが多いです。

 

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「魔の時間帯」を落ち着いて過ごせる工夫をしよう

こういう興奮が見られる場合は、まずはもちろん、ストレスマネジメントに努めることが大前提になります。

興奮するような遊びはさせず、まったり散歩でストレス解消を行い、室内フリーにしてストレスや不安を可能な限り日常生活から取り除きます。

犬が騒ぐので寝る時だけサークルに入れているという人は、それもやめてもらいます。

基本的なストレスマネジメントを徹底した上で、魔の時間帯を落ち着いて過ごすための工夫をしましょう。

人間が落ち着いて過ごす

魔の時間帯に人間がせわしなく動き回ったりすると、犬の興奮に拍車をかけてしまいます。

夕方から夜にかけては、まずは人間が落ち着いて過ごさなければなりません。

とはいえ、夕方は夕食の準備などがあったり、子どもたちが学校から帰ってきたりなど、1日の中で最も忙しく人間がバタバタ動き回る時間帯です。
落ち着いて過ごそうにも、なかなかじっとしてはいられません。

そこで、この時間帯を落ち着いて過ごす工夫が必要になります。

ある飼い主さんは、夕食の準備を朝ごはんと一緒に下ごしらえだけ済ませてしまったり、休みの日は昼間にやるようにして、お風呂には早い時間に入ったりなど、夕方にあまり動かなくていいようにしたそうです。

それを続けていたら、夕方の興奮がなくなって、今では普通に家事をしてても落ち着いて寝ていられるようになったそうです。

こういった工夫は、はじめは大変ですがとても大事なことです。

外で仕事をしている時はこう上手くはいかないですが、それでも帰宅後にすぐにバタバタと用事を済ませるのではなく、ちょっと犬と一緒にくつろいだり、家事がひと段落したら5分でも10分でも一緒に座ってあげたりなどすると落ち着いていきます。

家族にも協力してもらって、なるべくみんなでじっとして過ごすようにしましょう。

夜は犬が寝られる環境を整える

先日、知恵袋を見ていると、子どもが夜になってもなかなか寝ないというようなお悩みがありました。

それに対する回答が、夜遅くまで電気が明るくついていて、テレビの音が騒々しく聞こえてきたら子どもはなかなか寝るモードにならないので、夜はなるべく静かに過ごしましょう、というようなものでした。

これは犬も同じです。

今は夜遅くまでテレビ番組がやっているし、しかも深夜の番組の方が面白かったりするので、遅くまでテレビをつけっぱなしにしているという人も多いでしょう。
電気も、日付が変わっても明るくついているお宅をよく見かけます。

こうなるとうるさいし明るいしで、犬たちも寝るどころではありません。

それに、お父さんが夜遅く帰ってきてバタバタしていると、それも犬の興奮の原因になります。

すでに落ち着いている犬であれば、多少うるさくても自分で静かな場所を見つけて寝ていることが出来ますが、興奮度が高い犬の場合は夜少し賑やかなだけで走り回ったり吠えたりなどしてしまうのです。

寝るの遅くなると、その分睡眠時間が減ったり、あるいは熟睡出来なかったりして、イライラの原因になります。

昼間静かに過ごすことが出来ればまだいいのですが、興奮度が高い犬は昼間もなかなか寝ていることが出来ないのです。

なので、ストレスマネジメントに取り組み始めたら、夜はなるべく静かに過ごしましょう。

わたしは夕食を食べて少したつとだんだん眠くなってきます。

そこをパソコンをやったりなどして頑張って起きているので、まったりした雰囲気が漂っていると思います。

いずれにしろ自分の部屋でテレビもつけずにパソコンをやっているので、犬たちも夕ご飯を食べるとわたしの周りで寝てしまいます。

夜8時くらいから10時くらいまでパソコンをやって、その後寝るまでの1~2時間くらいは、電気を消してアロマを焚きながら本を読んだりしているのですが、これがけっこう効果的です。
せめて寝るまでの2時間くらいは、テレビも消して、明かりも最小限にしてあげると犬も寝るモードになってくれます。

どうしても明かりが必要だというときは、卓上ランプがおすすめです。
蛍光灯ではなくLEDタイプのものがいいですね。
暖色系の色の明かりがおすすめです。

自分自身がまったりと落ち着いて寝るモードになり、犬も寝るモードに入れるよう環境を整えてあげましょう。

 

日常的な落ち着きが大事

夕方から夜だけでなく、もちろん昼間も最大限静かに落ち着いて過ごせるよう心がけましょう。

自分自身がまったりと落ち着いた雰囲気でいると、犬もだんだんと落ち着いてきます。

逆に自分がせわしなく過ごしていると、犬もソワソワして落ち着かなくなるのです。

飼い主さんは犬を取り巻く環境に絶大な影響力があるということを自覚しましょう。
あなたの負の感情はそのまま犬に伝わり悪い影響を与えますし、逆に良い感情も犬に伝わり良い影響を与えます。

まずは自分自身が、日頃から落ち着いて過ごせるように努めましょう。

そうやってストレスマネジメントを進めていくと、夕方に家族が少しくらいバタバタしても落ち着いていられるようになるし、夜も勝手に寝ているようになります。

日常的に落ち着いた生活をすることが重要なのです。

なお、子犬が夜泣いて寝ないという時は同じ布団で一緒に寝てあげることをおすすめします。詳しくはコチラの記事「これから子犬を飼うあなたへ「一緒に寝てあげて下さい」」にてお話していますので読んでみて下さい。

 

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おまけ

今日の夕方、またもや雷がゴロゴロと通り過ぎていきました。

けっこう近くに落ちたようで、すんごい音がしてた。

のんちゃんは落ち着かずにウロウロそわそわ。
対してるーこはベッドでぐっすり。

ちょうど散歩の時間に雷がひどかったので、どっちも散歩は行きたがりませんでした。

ビクビクだったのんちゃん、今は落ち着いてベッドで寝てます。

今年は雷シーズンがいつもより早い気がするなあ。

今日みたいにわたしが家にいる時はいいけど、仕事行ってる最中に雷来るとほんと焦ります。

のんちゃんは雷が鳴ると網戸ぶち破ってベランダに出る常習犯です。
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1 Comment

sakura

早速、ブログに、夜の魔の時間帯の対処法を書いてくださり、ありがとうございました。
頑張ります。もう、サークルは使いません。いっそのこと、2階に撤去しようと、思いました。ついつい、寝不足になると、サークルに、頼ってしまいます。
まだまだ、ストレスマネジメントが、足りないんだなぁと思いました。
犬も、サークルが、なくなるだけでも、ストレスが、減るかもしれません。
数ヶ月、頑張ってみて、結果を、報告させてください。
本当に、ありがとうございました。

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