【噛み癖の原因】「溺愛」「遊び」「しつけ」無意識の乱暴が犬を攻撃的にする

愛犬の噛み癖、原因はあなたの乱暴な接し方かも?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今回は、犬の噛み癖や攻撃行動は飼い主の乱暴な接し方が原因かも?ということについてお話します。

以前にも「オススメ番組紹介!犬の飼い主と猫の飼い主の違い」の記事にご紹介しましたが、わたしはいつも、アニマルプラネット(CS放送)でやっている、
「猫ヘルパー~猫のしつけ教えます~(原題:MY CAT FROM HELL)」という番組が好きでよく見ています。

猫を愛してやまない猫ヘルパー、ジャクソン・ギャラクシー氏が、これでもかと狂暴になったり、あちこしオシッコしたり、
喧嘩ばかりする同居猫や、夜中の3時に犬のような遠吠えをするようになったりと、ありとあらゆる問題行動を抱えた猫と、
その飼い主さんたちを豊富な知識と確かな経験で改善に導いていくという内容です。

ジャクソン氏はご覧の通り、めっちゃファンキーなおっさん。

かなりいかつい風貌でご立派な刺青(よく見れば猫柄)、ダメ押しのようにスキンヘッド。

しかし見て下さい!

彼の猫への愛に満ち溢れたまなざしを!

どんな猫でもこの深い優しさと愛情、慈しみの心をもって接し、多くの猫と飼い主を救ってきたまさに「CAT DADY」なんです!

この風貌で愛車がピンクのオープンカーといかいうんですからギャップに愛おしさが止まらない。

さてそんなキャットダディ・ジャクソン氏の猫への接し方と問題解決の手法を、わたしは毎回犬への接し方と問題行動解決の参考として見させてもらっています。

番組には飼い主や同居猫に飛び掛かって、噛みついたり引っかいたりと攻撃的な猫がたびたび登場します。

そんな猫の飼い主にジャクソン氏がよく伝える原因が「あなたの乱暴な接し方が一番悪い」というもの。

これは猫だけでなく、犬の攻撃性の場合もその原因は飼い主の乱暴な接し方ということが多くあります。

多くの飼い主さんは、自分が犬や猫に乱暴な接し方をしているとは気づいていません。
ただ遊んでいるだけのつもりだったり、犬猫は喜んでいると勘違いしているということが多いのです。

しかし、飼い主の無意識な暴力にさらされている犬猫は、「やめて」「嫌だよ」と必ず意思表示をしています。

その意思表示を無視したり、気づかないでいると、犬猫たちは自分の身を守るために攻撃するようになるのです。

自分は犬猫に乱暴なことはしていないはずなのに、なぜか愛犬(愛猫)が自分に攻撃的だとお悩みの飼い主さん、是非読んでみてください!

 

無意識の「乱暴な接し方」とは?

乱暴な接し方をしている飼い主さんは、その多くが無意識です。

いくつかのパターンがあるので紹介しましょう。
自分が当てはまっていないか、考えながら読んでみて下さい。

溺愛の度が過ぎているケース

まず一つ目は、飼い主さんは愛犬・愛猫を可愛がっているつもりなのでしょうが、度が過ぎているというケースです。

例えば、少し前に番組でやっていた攻撃的な猫とその飼い主さんのケースを紹介すると、飼い主は根っからの猫好きで、愛猫が何をしても許しちゃうという超絶溺愛タイプでした。

愛する猫が可愛すぎて可愛すぎて、ついつい赤ちゃんのように接してしまいます。

抱っこする時もまるで人間の赤ちゃんを抱っこするように、仰向けにしてお腹を撫で、そのままお腹に顔をうずめてキスをする、といった状態でした。

これは一見、可愛がっているように見えますが、猫にとっては大迷惑です。

抱き上げられる時、猫は嫌がって飼い主の腕に爪を立て高い声で鳴いて抗議していますし、お腹を撫でる手には噛みついています。
キスされた時には飼い主の顔を蹴り上げていました。

抱っこされると毎回こんな状態なので、猫は抱っこされることを嫌がり、少しでも飼い主さんが近づいてくると臨戦態勢になり、それに気づかない飼い主がそばに来ると引っかいて攻撃していました。

犬にとっても猫にとっても、お腹は急所であり弱い部分です。
リラックスしている状態で自分から寝転んで見せることはありますが、抱っこされて無理矢理仰向けにされ、挙句に撫でまわされたり顔をうずめられたりしたらたまったもんじゃないでしょう。

撫でたりお腹に顔をうめたりというのは、可愛がっているつもりでやっている飼い主さんがほとんどだろうと思います。
しかし犬猫にとってみればいつ急所を攻撃されるかわからない、非常に危険な状態なのです。

必要以上にお腹を触るというのは、例え信頼関係が出来ていたとしてもやってはいけない行為です。

また、小型犬の飼い主さんには愛犬をいっつも抱っこしている人が多くいます。

歩いている愛犬を捕まえて抱っこし膝にのせてみたり、部屋を移動する時に愛犬も抱っこして連れて行ったり。

これも、常に愛犬と一緒にいたいという気持ちから、もしくは「この子はわたしと離れると寂しがる」という思い込みからなのでしょうが、
どこかに移動しようとしている時に捕まえられて膝にのせられ(=拘束)たり、自分はこの部屋にいたいのに飼い主が移動するたびに抱っこされて移動させられたりしていたら、
だんだん飼い主に不信感を持つようになり、抱っこされるのを嫌がって手に噛みつくようになることもあります。

可愛がっているつもりの行動でも、犬猫にはそれが迷惑極まりないものだったり、乱暴な接し方になってしまっているケースはよくあることです。

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遊びが乱暴なケース

二つ目に、遊びが乱暴になってしまっているケースがあります。

特に犬は、引っ張りっこや追いかけっこなど、プロレスごっこなど、多少乱暴な遊びの方が喜ぶと誤解されている飼い主さんが多いため、遊びによる攻撃行動が起こりがちです。

以前あったのが、飛び掛かって来る犬の体を押して突き飛ばす、というのを永遠と繰り返すという遊びをやっていたら、いつの間にか飛び掛かる時に噛みつくようになっていたというパターンです。

犬の遊びを真似してプロレスごっこをしたり、犬の顔を両手ではさんで振ったり(は?)、手をおもちゃにして遊んでいたら噛むようになったということもあります。

また、子どもが犬の尻尾をつかんで遊んでいたら噛むようになった、というそりゃあ当たり前だわということもあります。

犬と遊ぶ時は必ずおもちゃを使い、間違って人間の手を痛いほど噛んでしまったら「イタッ」と言ってすぐに遊びを中断します。
詳しくは「【絶対やっちゃダメ!】子犬の「甘噛み・噛み癖の間違った対処法と正しい対処法」の記事で紹介しています。

また、犬と遊ぶ時は過剰に興奮させず、犬が自分で興奮を鎮められるようにします。
それが出来ない時は飼い主が遊ぶ時間を計算し、5分遊んだら休憩というようにしてあげましょう。

ボール投げやディスク遊びをいつまでもやっていると、興奮がなかなかおさまりません。
それを毎日繰り返しやっていると、興奮が静まらずにストレスが積み重なり、結果攻撃的になるということもあります。

猫の場合も、子ども相手に追いかけっこをして遊んでいたり、手をおもちゃにして遊んでいると、人間を噛んだり引っかいたりするようになります。

乱暴な遊びは犬猫に攻撃行動を教えてしまうことになります。
過剰に興奮させてそれがストレスにならないよう、正しい遊び方をしてあげましょう。

「しつけのつもりだった」というケース

1歳未満の子犬や子猫の攻撃性で多いのが、「しつけのつもり」で乱暴な接し方をしているというケースです。

先日放送された番組で、「母猫のしつけを真似して子猫の首を噛んでダメなことを教えたら攻撃的になった」という飼い主さんがいました。

猫も犬も、母親が子どもの首元を噛んだりするのを見かけることがありますが、犬猫の顔の周りと歯の根元には好感度の圧受容器があり、それで力加減を絶妙に調整しているのです。
当然ですが、こんなことは人間には出来ません。

ジャクソンも「母猫の真似が人間に出来るはずがない」と言っていました。

よく、母犬、母猫はこんな風に子どもをしつけているから、それを真似して、鼻をピシッと叩いてみたり、首根っこをつかんでしつけをすると効果的だと言うトレーナーがいますが、これは非常に危険な行為です。

母犬や母猫の真似は人間には到底出来ません。

真似しているつもりでこんなことをやると、子犬、子猫を傷つけてしまい、結果的に身を守るために攻撃的にしてしまうということになります。

母犬や母猫がやるしつけは、犬猫だからこそ出来るのです。

しかも「しつけのつもり」でやっている場合、攻撃的になった犬猫をしつけるためにさらに乱暴な接し方を重ねることになりますので最悪の悪循環になります。

殴る・蹴るやリードショックなどのいわゆる体罰を繰り返していたら攻撃的になったというのは当然のことなので、ここではあえて詳しくは書きません。

 

自分の接し方を見直そう

  • 溺愛の度が過ぎている
  • 遊びが乱暴になってしまっている
  • しつけのつもりが乱暴な接し方になっている

以上3つの「無意識の乱暴」パターンを紹介しました。

多くの飼い主さんはこれらを気づかずにやって愛犬・愛猫を攻撃的にしてしまっています。

無意識なのでまさか自分の接し方が悪いとは思わず、どうして犬猫がこんなにも自分に攻撃的なのかわからなくて途方に暮れている方は多いでしょう。
番組に登場する飼い主さんたちもジャクソン氏に指摘されるまで全く気付かずに、もう改善なんて無理なのではないかと諦めかけている人が多くいました。

しかし、これら「無意識の乱暴」が原因である場合は、飼い主さんが意識して自分の接し方を改めればいいだけなので、徹底して正しい接し方を守れば改善も早いことが多いです。

本当はこういった乱暴な接し方をはじめからしないのが一番良いのです。

そのためには、犬猫の「やめて」「嫌だよ」と伝えてくれているカーミングシグナルを見逃さないことです。

はじめは、舌をペロッとしたり、顔を背けたり目をそらしたりという、見逃してしまいがちな小さなシグナルでしょう。
しかし、犬の言葉であるボディシグナルを絶対に見逃さない!というくらいの気概で注意して見ていれば、どんな小さなシグナルにも自然と気づけるようになります。
》「カーミングシグナル」飼い主なら知っておきたい『犬の言葉』の正しい知識

あなたも普段から、意識して自分の接し方が乱暴になってしまっていないか注意してみましょう。

「猫ヘルパー~猫のしつけ教えます~(原題:MY CAT FROM HELL)」
猫の番組ではありますが、犬と暮らすためのヒントが満載の番組です!
平日11:30~旧シーズンを、新シーズンは月曜夜10:00~放送中です!
見られる方はぜひ見て下さいね!

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おまけ

るーこは。

上を向いて考えていた。

能面でなくてパックだけどな。

我が家の女性陣はパック族なので、風呂上りにはパック顔にはっつけてその辺ウロウロしてます。

そんな女性陣を、るーこはいつも不思議そうな顔して眺めています。
うちに来て2年たつでしょう、そろそろ慣れたらどうなの…

わたしが今使ってるのこれ。

色々試したけど、この「お米パック」が一番いいかもしれない。

肌が、本当に指に吸い付くくらいもっちもちになります。
乾燥肌でいつもカサカサになるんですが、この冬おおいに役立ってくれました。

使用後のパックに残ってる保湿液がもったいなくて、絞って顔にぬったくってます。

わたしはいつも楽天で1か月分買うんですが、ドラッグストアでも買えますよ。

「アッコにおまかせ!」で紹介されてたみたいですね。
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