イケメン付箋が大活躍?犬が嫌がる「生活音」を軽減する工夫

生活音軽減にイケメン付箋が大活躍!?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は、日常の生活音を減らすための工夫についてお話します。

犬のストレスマネジメントは、ストレスの原因となるものを徹底的に排除することが基本中の基本です。

そのストレスの原因に「生活音」というものがあります。

飼い主さんが落ち着きなくバタバタと動いたり、子どもが騒がしく走り回ったり、ドアをバンッと勢いよく閉めたり、テレビやラジオが大音量でいつもつけっぱなしというのは、
多くの飼い主さんがやりがちなことですが、犬にとってストレスの大きな原因になってしまいます。

特にストレスレベルが高い時には、ほんの些細な物音にも反応して吠えたりクルクル回ったりというストレス行動が出るので、注意が必要です。

そこで、ストレスマネジメント中の飼い主さんには、可能な限りの生活音を減らしてもらう工夫をしてもらっています。

室内ではスローモーションで歩きなるべく動き回らない、急に立ち上がったりしないようにし、ドアもちゃんと閉まるまで手を添えてそっと音を立てないように閉めなければなりません。
子どもにも親が根気よく説明して、家の中では、特に犬がそばにいる時は静かにしてもらうよう協力してもらいましょう。

「そこまでしなければいけないの?」と言われることもありますが、そこまでしなければならないことです。

むしろ、飼い主さんが「そこまでしなければならないの?」と思う程度のことでは不十分であることが多いです。

そこで今回は、どんな生活音に気を付ければいいのか、どうやって生活音を減らせばいいのか、ちょっとした面白い工夫も含めてお話します。

生活音を減らしたいけれどどうやって工夫すればいいのかわからない、ついついバタバタ走ったりドアを勢いよく閉めてしまう癖が直らないという飼い主さん、ぜひ読んでみて下さい。

 

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気を付けるべき「生活音」

ストレスマネジメントの相談を受けた時、飼い主さんにはこんな生活音に気を付けてもらうようにお願いしています。

  • 忙しくバタバタ走り回ったり、急に動いたり立ち上がったりしない。
  • 人間同士は小さな声で話す、特に女性は甲高い声に注意。
  • 夫婦喧嘩、兄弟喧嘩など、喧嘩はNG。
  • 人が来ると犬が興奮するので客は呼ばない。
  • テレビはなるべく消しておき、どうしても見たいものだけ小さな音で見る。ラジオも同様。
  • ドアの開け閉めは音を立てないように、特に閉める時は最後まで手を添えてそっと閉める。
  • この他、犬が嫌がる音は極力立てないようにする。

こういった生活音は人間が思っている以上に犬にとっては不快で嫌なものなのです。

特にストレスレベルが高い頃にはほんの些細な事に反応します。

とある飼い主さんの愛犬は、コーヒーや紅茶をスプーンでかき回す音を嫌がったそうです。
コーヒーや紅茶を淹れようとすると落ち着きなくソワソワして、クルクル回し始めるので、なぜだろうと思っていたら音を嫌がっていたのだそうです。

なので、音を立てないように、金属のスプーンではなく木製のスプーンで混ぜるようにしたら嫌がらなくなったそうです。

食器がこすれる音というのは、人間にとっても不快な場合がありますが、犬も嫌がることが多いです。

のんちゃんは以前は、パソコンのマウスのクリック音を嫌がって別の部屋に逃げていました。
なので、マウスを使うのをやめてノートパソコンのコンソールを使うようにし、どうしてもマウスを使いたい時はクリック音が静かなタイプのマウスを使うようにしました。

他にも、洗濯物を干す時に手でパンパンと叩く音や、車のキーをチャラチャラさせる音、電子レンジの温め終わりの合図の音など、犬によって嫌がる音は様々でした。

食器棚やドアの開け閉めの音というのも、嫌がる犬が多い音です。

自分だけでなく、家族がいる場合は家族でよく話し合って、全員で出来るだけ同じ対応が出来るようにしておきましょう

 

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生活音をなくす「工夫」

とはいえ。

犬のストレスマネジメントに対する熱量というか、熱心さというのは、家族で違う場合が多いものです。

自分だけが頑張って、他の家族は全く協力してくれないという場合もあるでしょう。

また、よく話し合っていても、ついうっかりということもあります。

そこで、我が家で大活躍してくれたのが「イケメン付箋」です。

食器棚やドアなどを開ける時に目立つ場所に、イケメン付箋に「手で押さえながら閉めると音がしないよ」とコメントを書いて貼ってみました。

他にも、「廊下は静かに歩く」とか、「テレビは見ない時は消しておこう」とか、「犬がいる時はお喋りは小さな声で」とか、目立つ場所にしれっと貼っておきました。

そうすると、それを見つけた家族はイケメン付箋とコメントを見て笑いながらも、何となく実践してくれるようになりました。

相談を受けた飼い主さんや、友人にもこのアイデアを紹介したのですが、「上手くいった」という報告を受けています。

イケメン付箋以外にも、ちょっと笑える、面白くて目立つ付箋やシールに、押しつけがましくない、命令系ではない口調でコメントを書くのがポイントです。

押しつけがましかったり、命令口調だと、なかなか実践してもらえないのです。

字が読めるようになった子どもにもおすすめです。
子どもの場合は、子どもが好きなヒーローものなんかのシールや付箋がいいですね。

何人か、お子さんのいる家庭でこのやり方を試してもらったのですが、キャラクター付箋ならそのキャラクターの口調に似せてコメントを書くと子どもが言う通りに協力してくれるそうです。
協力してくれるどころか、非協力的な他の家族に注意を促してくれるようになった子もいました。

家族に対するものだけでなく、ついうっかり忘れがちな自分自身への注意としても役に立ちました。

急いで立ち上がってドアを開けようとした時、イケメンが「ドアを静かに開け閉めしてね」なんて言ってるのを見て何度もはっとしたことがあります。

ちなみに「イケメン付箋」っていうのはこんな感じ。

何種類ものイケメンがいるので、お好みのイケメンを選んでみて下さい。

 

徹底的にやるために「工夫」が必要

ストレスマネジメントに取り組み始めたら、最初の内に徹底的にやった方が早く成果が出ます。

しかしそのためには犬への接し方を徹底しなければなりませんし、家族がいる場合は家族にも同じようにやってもらわないといけません。
これが難しくて、断念してしまったり、家族の協力を得られずもやもやしながら一人だけで実践しているという人が多いのです。

そこで、大事なのが「工夫」です。

その「工夫」の方法も重要です。

どんなに徹底していてもうっかり忘れるということはありますし、その時だけ注意しようと思っていてもいざその場面になると面倒くさくてやらないというのでは意味がありません。
非協力的な家族にあれこれうるさく言って「こうやってよ!」と押し付けても、協力は得られないでしょう。

なので、自分が忘れないように、また家族にも自然と協力してもらえるような「工夫」のしかたが必要です。

わたしが色々考えてみてたどり着いた工夫が「イケメン付箋」でした。
職場でたまたま、同僚が使っているのを見て思わず笑ってしまい、いいかも!と思ったのがきっかけです。

日常のちょっとしたことから、けっこう工夫のアイデアを発見することが多いです。

もし、うちはこうやってるよ!っていう「工夫」がありましたらぜひ教えて下さい!

 

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おまけ

今日の夕方から、我が家地方は雷がゴロゴロ鳴っていました。

仕事からの帰宅途中に鳴り始めて、雨も強くなってきたので慌てて帰ったのですが、雷が苦手なのんちゃん、サークルに引きこもって出てこず。

しばらく撫でてあげていたら落ち着いたのですが、わたしがお風呂入ってる間に雷の第二陣が…しかもさっきより近い。

のんちゃんが吠え始めたのでお風呂中断して、雷が去るまで一緒にいました。

久々の雷がショックだったのか、いまだにサークルにお籠り中ののんちゃんです。

ご飯はがっつり食べたし、顔は穏やかに戻って来てるので平気かな。
以前は翌日まで引きずってることもあったので、それに比べれば水分落ち着いたなと思います。

ちなみにるーこは雷とか、全然平気な子です。

今日もお気に入りのクッションで寝てました。
でも花火はダメだね。

これから急な雷や豪雨が増える時期なので、犬たちにもストレスがかかりますね。

早く終わって欲しいなと思いつつ、終わったら終わったで今度は夏。
今年も去年並みか、もしくはもっとひどい暑さなのかしら。

皆様も愛犬も、ご自愛下さい。
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