犬と子どもの「習い事」

   

「習い事」は犬の役に立つ?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

最近、10時過ぎくらいからエアコン入れないと
耐えきれない暑さになってきました…

エアコンの風苦手なんだけど、そんなことも言ってられない状況です。

わたしも暑くて具合悪くなるけど、犬たちもゆっくり寝られなくて可哀想。
のんちゃんがるーこによく八つ当たりしてます…
そばを通っただけでガウッとかって。

エアコン入れた途端寝始めるので、やっぱ犬たちも寝不足なんでしょうか。笑

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いつもの山散歩コースには、木が倒れているところがあります。

わたしの短い足でヨッコラセとまたぐのがやっとなのですが、
犬たちは軽快にピョーンッと飛び越えていきます。

こうやって跳ぶのを見ると、もっと高いバーを跳ばせてみたくなる人もいるのではないでしょうか。

実際、犬が何かを楽々と飛び越えるのを見て、アジリティやハイジャンプを
やらせてみたという飼い主さんもいます。

いつも思うのですが、犬の「習い事」とされるドッグスポーツドッグダンスは
人間の子どもの「習い事」と似ていますよね。

わたしは小さい頃、この「習い事」は嫌で嫌でたまりませんでした。

 

犬と子どもの「習い事」

子どもの、特に「早期教育」は親の意向が反映されています。

子どもに習い事をさせる理由は、何となくとか、子どもの才能を伸ばすためとか、
将来のためとか、ママ友同士の付き合いなどもあるでしょう。

犬も同じではないでしょうか。

ボーダーコリーなどドッグスポーツをすることを目的に飼われることもありますが、
何となく始めたけどだんだんはまってしまうというケースも多いのです。

問題は、それが犬にストレスを与えているということです。

子どもの場合は、自分でやりたいと言い出すこともありますし、
はじめは親にやらされたけどやってみたら面白くてはまっていくということもあります。

しかし、犬の場合は、犬自身の意向は最初から完全に無視されてしまっているのです。

そもそも犬の「習い事」は飼い主の意向でやらせているものです。

それだけに、「犬は喜んでいる」と思って、犬の意思を無視した自分の行為を
正当化してしまいがちです。

人間の子どもが親の期待に応えようとして習い事を頑張るように、
犬もそういうところがあります。

また、子どもは本当に嫌だと思えば自分で親に言えるのとは違い、
犬は嫌だと思ってもそれを表現しにくく、頑張って伝えても無視されがちです。

犬は渋々やっていることもあるし、逆に興奮させられて、
もうわけがわからなくなっていることもあるのです。

いずれにしても、やらせたいと思っている親や飼い主に、
実際に習い事をやらされている子どもや犬の気持ちはわかりにくいものです。

ドッグスポーツ、ドッグダンスの危険性

ここで犬の「習い事」であるドッグスポーツやドッグダンスの危険性について。

こういったことが犬を無駄に興奮させてストレスを与えるというのは今までに何度も言っています。

それだけでなく、毎日練習でジャンプさせられていたら足や腰を痛める危険があります。

たまに自発的にジャンプするくらいならいいのですが、実際アジリティをやって
体を壊す犬は多いですし、ドッグダンスで後ろ足で二足歩行させたりするのも、
腰に負担をかけてしまいます。

スポーツドッグ代表であるボーダーコリーは、遺伝的に股関節や膝が弱い子が多いので要注意です。

ついでに言うと、室内でサークルに入れられっぱなしの犬も、
いつも前足をかけて立ち上がったりしているのも相当体に悪いと言います。

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「習い事」は役に立つ?

そもそもやらされている「習い事」の内、いくつが将来の役に立つでしょうか?

子どもの場合は、習字をやれば字がきれいになったり、
水泳やピアノを習って将来そっちの道に行くという子もいるでしょう。

わたしはピアノと習字、水泳をやっていたのですが、
親にやらされたピアノは2年足らずでやめたし、習字は好きじゃないので同じく2年足らずでやめました。

唯一、水泳は好きだったので一番上のクラスまで進級し、高校を卒業するまで続けていました。
今も時々泳ぎに行くのが楽しみなので、これは役に立った習い事といえるかもしれません。
(夏場はマナーの悪い客が増えるのでプールには行きません)

しかし犬の場合は、習い事というのは飼い主にとって楽しく、役に立つことがあっても、
犬自身の役に立つことはまずないのです。

自分の体高より高いバーを跳んだり、トンネルをくぐらされたり、
並べられた棒を交互に走り抜けたりすることが犬にとって何の役に立つでしょうか。

飼い主の足の間をくぐったり、後ろ足で立って歩いたりすることが、
果たして犬の役に立つことでしょうか。

犬の「習い事」とされていることの中で、犬の役に立つことはないのです。

犬と何かをしたいと思って習い事に励む飼い主さんもいるでしょうが、
犬と一緒に何かをしたいと思うのなら、そんな習い事ではなく
2人で一緒にのんびり散歩にでも行った方が、よっぽど飼い主と犬のためになると思うのです。

「習い事」は飼い主の自己満足でしかないことを、よくよく自覚しましょう。

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おまけ

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