叱る=しつけ?しつけている「フリ」は今すぐやめよう

      2018/06/07

犬をしつけている「つもり」になっていませんか?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は…とうとう2時に目が覚めてしまいました…
本格的に早起きなのか夜更かしなのかよくわからん状態に。

二度寝すると起きられないし、かといって散歩にも早すぎるし、
暇過ぎてDVD見て(イヤホン)漫画読んでました。

漫画は妹にオススメされて最近読み始めた「僕のヒーローアカデミア」。
妹とは普段、漫画の趣味が合わないんだけど、
特殊能力系のマーベルヒーロー好きなのでめっちゃ面白く楽しく読んでおります。

スーパーマンとか、スパイダーマンとか、
シックスセンスとかファンタスティックフォーとか(ザ・間違い探し)、
大好きなもので。

オールマイト好きです、オールマイト。
ああいうむさ苦しい暑苦しい、ヒーローっぽいヒーローが好き。

で、妹が持ってる18巻まで読み尽くしちゃったので、
本格的にやることなくなってこんな時間にブログ書いてます。

あ、犬たちは微動だにせず爆睡してます。

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昨日の夕方、雨が止んでから犬たちの散歩に行ったんですが、
るーこの散歩に行った時に曲がり角から、突然おじさんが走って現れて、
びっくりしたるーこが一声「わん!」と吠えた時のこと。

おじさんには「すみません~」と謝って、
るーこには特に何も言わずにそのまま歩いたのですが、
なぜか走って追いかけて来たおじさん。

なんで犬が吠えたのに叱らないの?犬をしつけてないの?

わざわざ追いついてそう聞いてきました。

そのおじさんも犬を飼ってるようで、「犬はちゃんと叱ってしつけなきゃダメだよ」
とか言われたんですが、これはいい機会だと思ってこっちからも質問。

「犬を叱るってしつけていることになるんですか?
犬を叱って、自分がしつけをしているつもりになっているだけじゃないですか?
叱っても犬って叱られたことやめないですよね。またやりますよね
ってことはしつけとして正しくないってことですよね」

黙り込むおじさん。痛いとこ突いちゃったかも。

 

叱る=しつけ?

どうも、飼い主さんの中には「叱る=しつけ」という考えの人が多いように思います。

犬が何かした時に、「コラッ!」とか「ダメッ!」とか、
叱っていると確かにしっかりしつけをしているように見えます。

しかし、叱られたところでその行動を二度とやらない犬が、
果たしてどれだけいるでしょうか?

わたしの経験上、叱られたから二度とやらない、といった犬はいませんでした。

しつけとは?

そもそもしつけとは、色々調べた結果、

  • やって良いことと悪いことを教える
  • 礼儀を教える

などといった意味があります。

犬をしつけるとは、犬にやって良いことと悪いことを教える、という意味です。

そしてしつけというのは、相手に伝わらないと意味がないのです。
しつけをする側がいくら、やってはいけないことを教えようとしても、
相手がそれを理解してくれなければ意味がありません。

レストランで騒ぐ子どもを、何も言わずに引っぱたいて席に座らせる母親を見ましたが、
子どもは何が起きたのかわからず、ぽかんとしていました。
恐らく母親は、レストランで騒いではいけないと教えようとして引っぱたいたのでしょうが、
子どもは自分が騒いでいたから叩かれたとは思っていないのです。

このように相手に伝わらないものは「しつけ」とは言えません。

犬も同じです。

飼い主はしつけのつもりで叱っているのだとしても、
犬が何度もその行動を繰り返しているのだとすれば、それはしつけではないのです。

また、やってはいけないことを教えようとする飼い主の行動が、
かえって犬のよくない行動を助長していることもあります。

散歩の時の吠えや飛びかかりの時に、飼い主はリードをグイッと引いて制止しようとしますが、
そうすると犬は首が絞まって苦しくなり、その苦痛から更に興奮して吠えるようになるのです。

なので、どんなに一生懸命叱っても、犬の行動は全く良くならないのです。

吠えたり突進するたびに「ダメッ!」と叱っても、犬にはその意味が通じていないのです。

何度やっても良くならないという時点で、叱るというのは有効的なしつけの手段ではないことに気づいて下さい。

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「叱る」の二次被害

また、叱るという行為には、だいたいの飼い主さんが思ってもみない二次被害がつきものです。

自分の犬がよその犬に吠えたり飛びかかったりしようとすると、
叱る飼い主はすかさず大声で「コラッ!」と叱ります。

すると、自分の犬だけでなく相手の犬までビビらせてしまうのです。

そして自分の犬はそのまま撤退して、いつまでも小言を言い続ける。

散歩中に時々出会ってしまう秋田犬の飼い主さんがそうで、男性なので声も大きく低いため、
その声で怒鳴られるとこっちまでびっくりしてしまう。

運悪く脇道に入るのが間に合わなかったりすると至近距離でその怒鳴り声を聞くことになるので、
のんちゃんはいつもびっくりしてしまうのです。

しつけの対象はあくまで自分の犬であって、他人の犬ではありません。

よその犬にまで迷惑がかかるような間違ったしつけはしないことです。

 

なぜ叱るのをやめないのか?

わたしは今まで何度か、叱ってしつける飼い主にその無意味さを伝えてきたのですが、
そのほとんどがいまだに叱るしつけをやめられていません。

叱っていると、何となくしつけをしているように見えてしまうからでしょう。

愛犬をきちんとしつけている飼い主は、いい飼い主であると認識があるため、
叱る=しつける(ように見える)という行動がやめられないのです。

なぜ叱ることがしつけをすることに見えるのかというと、
犬には厳しい態度で接するべきという考えがいまだにあるからです。

犬にビシッと指示を出して、きちんと従わせられるのが正しい、
というパックリーダー論に則った認識のせいでしょう。

しかしどんなに厳しく叱ったところで、犬に通じていないのであれば、
しつけとして成り立たないし何の意味もないのです。

しつけるフリをするよりも、犬にわかりやすい方法できちんとしつけた方が、
ずっと効果的だし、犬にも自分にも、そして他人にもよその犬にも優しいのです。

叱ることでしつけをしているフリをしている飼い主さん。

みっともない「しつけているフリ」は今すぐやめましょう。

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おまけ

のんちゃんはオシッコした後によく、後ろ足で地面を蹴飛ばすんですが。

時々よけそこなうので小石とか色々食らいます。

もっと背後に注意してくれるとありがたい。
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