ボダ子のストレス

      2018/05/03

こんにちは!

最近ボダ子のストレス度が上がってきていることが心配な犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

挨拶もそこそこに始まります。

 

ボダ子のストレス、原因と症状

ボダ子は人が忙しなくワサワサしていたり、ドアを音を立てて閉めたりというのがすごく苦手なんですよね。

なので家族には出来るだけ静かにそっと動いて、ドアに限らず音を立てないようお願いしたんですが、どうも理解してもらえない。

というか、犬のために何でそこまで、という考え方の人たちだから、はなっから理解して実践する気がないんですよね。自分で飼った犬たちを連れて戻って来て初めてわかったことなんですが。

特に母親は、「これしなさい」「あーしなさい」「それしちゃダメでしょ」と、「しなさい!しなさい!」のオンパレード。そのくせ、犬を叱らなくていいように工夫するつもりがない。

父は根っからのパックリーダー論信者で犬は人に従うのが当然、従わない場合は力尽くでって人だから、犬たちが吹っ飛ぶんじゃないかってくらいの剣幕で叱る。

妹はとにかく犬は可愛がればいいって考えだから、無駄にかまって犬たちのストレスになる。

家族みんな、自分の都合のいい時には無理矢理に犬を呼んでかまったり、撫でたい時に撫でるものだから、そういうのが嫌いなボダ子はたまらないでしょう。

音が苦手なボダ子が音に触れる機会が多くなってしまったのも問題。わたしと暮らしてた時は、テレビなんて滅多につけないし、つけてもごくごく小さな音でした。でも実家では何かってーとテレビやラジオがついてて、しかもとがデカイ。正直わたしもうるさいと思ってる。

それと一番良くないと思うのが、わたしが家族に対してイライラしてること。ギスギスした人間関係の中に犬をおくのって一番よくないことだと思う。しかもそのギスギスの原因が犬って場合はなおさら。犬って人間がどれだけ取り繕っててもちゃんとわかりますよね。自分のせいで家族がギスギスしてるんだから、ボダ子もシェル太も居心地悪いだろうな~。

そんなもんで、家族が一番ワサワサしてる夕食の準備の時、落ち着かずにウロウロしてたボダ子に母が「ハウス」と言ったことでスイッチが入ってしまったようです。ボダ子はケージが嫌いだし、「ハウス」と言われるのはもっと嫌いです。

ケージを指さした母の手に空咬みし、そのままピューッと二階のわたしの部屋に逃げて行ったそうです。

わたしがいない時のことだったので後でこのことを知ったんですが、それ以来、少し顔がきつくなりました。

散歩の時も引っ張りが増えて早足だし、いつも丁寧に草むらや畑の匂い嗅ぎをするのに、すごく雑になりました。口を開けてハッハッとパンティングしてるのもよく見かけます。

おまけに今は冬で、雪が降る積もってしまってます。

それが何か問題?と思うかもしれませんが、土と草が見えないのって犬にとって大問題で、雪がにおいを遮断してしまって匂い嗅ぎが出来なくなってしまうんです。匂い嗅ぎというのは犬にとってとっても重要で、丁寧な匂い嗅ぎが出来るとストレス発散にもなるんです。満足に匂い嗅ぎが出来なくて、それもまたストレスなんだろうと思います。

それと、少し痩せた気がします。ストレスのかかる状況下だと、カロリー消費量が上がって、ひどいと300%も多くなるそうです。一番ストレスがひどかった1歳の頃、ボダ子は食べても食べてもガリガリで、規定カロリーの3倍を食べてようやく適正体重を維持出来ているような状態でした。毛艶も悪いかな~尻尾にうっすらフケが出てるのも見ました。

あと、寝てる時間が少なくなりました。普通ならボダ子は20時間近く寝てるんですよね。本当に散歩の時とご飯の時しか起きてない感じ。ご飯食べると寝て、散歩終わったら寝て。ずっと寝てる。それが今は起きてる時間が長くなったかなって気がします。散歩終わってもなかなか寝ないでウロウロしてるし、よく場所移動するし。

ケージに一人で入ってる時間も増えました。ボダ子が自主的にケージに入る時って何か嫌なことがあってストレスになってる時なんですけど、なんか最近ちょいちょい入ってるな~って。

こうして書いてみるとあらゆるストレス行動出てるみたいですが、実際には軽微なもので見逃しそうなくらいのものなんです。前は絶対気づかなかったし、気づいたとしても「まあこれくらいなら」ってほっといちゃったんじゃないかな~。

 

対策

母に「ハウス」言われたのが嫌でわたしの部屋に逃げてったのなら、そこがボダ子にとって安全地帯ということです。

なので、今のところ夕食前とか家族がワサワサしている時は、わたしと一緒に部屋に避難してます。そのせいでわたしは夕食の準備を手伝わずに犬と遊んでると思われてますが、ボダ子に付きまとわれて空咬みされるのとどっちがいいと言って納得してもらいました。

夕食前以外にも、夜はほとんど、夕食を食べ終わってからは部屋ですごすようにしてます。テレビなんて見たいものもないし、それよりも静かに本でも読んでた方がわたしも落ち着くし。家族と離れてたほうがわたしもイライラしないので、ボダ子も落ち着くみたいです。

それから散歩の1回の時間を減らし、回数を増やしました。今まで、朝と仕事帰りの2回だったのを、夜寝る前にももう一度おトイレ散歩程度の短い散歩を追加しました。休みの日も、朝、昼、夕の3回だったのを、朝、昼1,昼2,夕、寝る前に増やしました。そうすると、少し引っ張りもおさまって、匂い嗅ぎも丁寧にするようになりました。

ご飯も炭水化物多めで少し量を増やしました。

可能な限りストレスなしな生活を心がけるようになってから、ストレスに弱くなったボダ子。

ストレスに弱くなったってよりも、普通の感覚になったって感じなのかな。

ちなみに同じような扱いを受けてるシェル太は平気なんです。注意して見てるけど特にストレス行動らしいものはないんですよね。

シェル太は根っからのまったり犬なので、ストレスの回避が上手いんですよね。おお~回避した~って感動します。ボダ子と違って溜め込まずにちゃんと文句言いに来るし。

散歩も、一応ボダ子の散歩に行った後「行く?」と声をかけるんですが、寝る前散歩は「ぼく行かない」って言うことが多いです。休みの日も、昼1の散歩は行かないことが多いです。こうしてちゃんと行く・行かないを自分で判断出来てるので、ストレスも溜まってないってことなんだと思います。それでも時々、散歩中にグングン引っ張ることがあるので、そういう時はあ~何か嫌なことあったんだな~と思ってます。

まあいずれにしろ、わたしが早く実家を出てまた1人と2匹暮らしに戻るのが一番の解決策なのかと思います。

風呂なし冬場は氷点下で最寄りのスーパーまで1時間とかっていう山奥のオンボロ古民家でもいいからまた3人暮らししたい。野原の中の一軒家とか、もしくは無人島行っちまうとか。

犬たちも頑張ってくれてるんだから、わたしも頑張らないとね。

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