お散歩準備編:ハーネスと3mリードを使おう

      2018/10/12

こんにちは!

とっても久しぶりに優雅な休日を過ごした犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は朝から雨と風が強くて、小雨になったのを見計らって朝夕10分ほどボダ子のおトイレ散歩に行った以外ずっと家にいました。

強風が嫌いなシェル太は散歩に行く気すらなくずっと寝ているという。

ねえあんた最近、散歩ちょっとサボり気味じゃない?

犬が散歩サボるなんて聞いたことないよ。

シェル太を撮ってたらわたしも撮ってとやって来た。カメラ嫌いなのにシェル太だけ撮られてるというのが気にくわないらしい。

散歩に行かない休みっていうのが久しぶりすぎて時間を持て余し、犬飯の炊き出しをしてもまだ時間があまり、すっごく久しぶりに大好きなスターチャンネルで大好きな「アルマゲドン」と「リアルスティール」を見てました。

ブルース・ウィリスもヒュー・ジャックマンもかっこいいね。わたしはヒューの方が好きだ。ダコタ・ゴヨはこの時が全盛期だと思うの。あのまま成長止まっちゃえばよかったのに。

 

さて無駄口叩いた後は本題です。

本日もお散歩準備編、まったり散歩に欠かせないハーネスと3mリードについてお話します。

 

犬のためを思うならハーネスを使おう

わたしは犬たちにはどっちもハーネスを使うようにしてます。

でも、質問サイトでハーネスについて聞いた人への回答や、トレーナーさんの意見を聞くと、ハーネス否定派の人ってけっこういるんですよね。

首輪の方が操作しやすいとか(操作って言い方やだな)、ハーネスだと引っ張り癖がつくとか、しつけのためにチョークチェーンやハーフチェーンを使うっていう人もいます。

ネットを見ていたら骨格を歪めるなんて書いてる人もいましたが、どこからそんな話が出て来たんでしょう。

細い紐状のハーネスを使って思いっきりガンガン引っ張って歩かせていたら歪むかもしれないけれど、それだったら首輪で同じことをやった方がダメージは大きいですよね。

体の中でもっともデリケートな部位である首に集中的に圧力が加わるんですから。

首の周辺には重要な神経が集まっているんです。そこにたびたび力が加わることで、その神経が傷つくことがあるのです。

だから、幅が広くて圧力を分散してくれるようなタイプのハーネスを使って、引っ張らないように歩けるようにすることが、本当の意味で犬のためになるんです。

また、首輪の方がしつけがしやすいとか、しつけに向いていると言う人もいます。

方向転換をする時などに、リードをチョンと引いて指示を出すのです。わたしもこの方法を、犬にチョークチェーンをつけるというやり方で教わりました。でも、いちいちそんなことで首に負担をかけるのはどうなんでしょうか。

自分がもしこんなことをされたら、と考えてみて下さい。口で言えよ、と思いませんか。

犬もきっと同じです。

だったら、ボディランゲージと「オイデ」とか舌打ちの合図で伝えてあげた方が犬に優しいしわかりやすくはないでしょうか。

首輪に頼らず、犬にわかりやすい合図を使えば、ノーリードの時にも使えるようになります。

しつけってこういうことを言うんじゃないでしょうか。

犬の健康上の問題もある

犬に首輪をつけた状態でリードを引っ張ると、骨や目、脳にまでダメージが与えられてしまいます。

犬の脊髄疾患の72%は外部刺激によるものです。その犬たちの飼い主の91%がジャークなどでリードを引っ張ったことがあり、攻撃性のある犬の79%に脊髄疾患があります。

わたしが研修してた動物病院にも、長い間リードを引っ張って散歩していたせいで、気管虚脱や頸椎ヘルニアになった子が通院していました。

引っ張らない犬や、飼い主さんがリードを引かないという場合でもアクシデントはあります。

突然苦手な物に遭遇して走り出したりとか、他の犬に襲われるとか。飼い主のリード操作が間に合わなくてリードが張ってしまうことだってあります。

チョークチェーンやハーフチョーク、ピンチカラーなんてもってのほかです。

普通の首輪でも危険なのですから、安全なハーネスを使ってあげましょう。

ジェントルリーダーやイージーウォークハーネスは?

「うちの子引っ張るんです」という飼い主さんに対して、犬に優しいと謳うトレーナーが勧めるのが、ジェントルリーダーやイージーウォークハーネスといった、引っ張り防止の補助道具です。

確かに、これを装着しただけで引っ張りがある程度改善されたように見えます

しかし、これらの道具は非人道的だとしてヨーロッパでは批判されており、使用を禁止する国もあります。

ジェントルリーダーもイージーウォークハーネスもアメリカ発祥なのですが、ここが“欧”と“米”の決定的な違いです。よく、「欧米では…」とひとくくりにされてしまいますが、犬に対する考え方だけでも全然違うんですよね。

ジェントルリーダーは引っ張ると頭がぐいっと後ろに引っ張られて首がのけぞる形になり、犬はとても苦しい状態になります。また、首にも負担がかかるでしょう。

イージーウォークハーネスは、引っ張ると肩がぎゅっと固定されてしめつけられる形状になっています。

いずれにしろ、犬にとって不快感を伴うのです。

わたしもボダ子に対してイージーウォークハーネスを使ったことがあるのですが、全然楽しそうじゃないし歩きにくそうだし、しょっちゅう体をブルブルッとさせて嫌そうにするので、すぐに使わなくなりました。

すぐにお手軽に行動修正が出来るだなんて言っている道具は、だいたいが犬に負担を強いるものが多いのです。

犬に優しいなどの謳う文句にのせられてうっかり使ってしまうと、事態をより悪化させることになりかねません。

 

3mリードを使おう

まったり散歩でハーネスと同様に欠かせないのが3mリードです。

長さは別に3mでなくても、5mでも8mでもいいのですが、市販の120㎝のリードだと短すぎるので、最低でも3mのリードを使って下さい。

なぜロングリードを使うの?

なぜかと言うと、「犬の自由を最大限確保するため」です。

120㎝のリードだとすぐに張ってしまって、十分に匂い嗅ぎも出来ません。

それに散歩の時は飼い主のそばになんとな~くいればいいだけですので、あっちにこっちにフラフラして自由にさせてあげるには、最低でも3mの長さは必要なのです。

また、お散歩練習の時にも、リードが張ったら立ち止まり、緩んだら進み、というのを繰り返してもらうのですが、短いリードだと一歩進んではリードが張って立ち止まり、せっかく緩んでも一歩進んでは立ち止まり、ということになってしまいます。これでは犬も人もストレスたまりまくりでまったり散歩どころではありません。

その点、リードに長さがあれば張るまでに余裕があるので、リードが緩んでいる時間も長くなるのです。

 

おすすめハーネス&リード

ハーネスは、幅が広くてクッション性のあるものの方が、引っ張りの時の圧力を分散してくれます。バックルが体に直接当たるのを嫌がる子もいますので、その点も考慮してあげましょう。

ハーネスとリードが一体になっているようなタイプはおすすめしません。

サイズの調整が細かく出来るものがいいですね。

わたしが今、ボダ子とシェル太に使っているのは、「ComfortFlex」というハーネスです。

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クッション性があり、幅広でバックルも直接当たりません。サイズ調整も細かく出来ます。脚を通す必要もないので、装着も簡単です。

ボダ子はSMサイズ(胴回り58㎝)、シェル太はXSサイズ(胴回り49㎝)を使用しています。

どちらも装着を嫌がったり、歩きにくそうということはありません。

ただ、マジックテープで胴回りを固定するようになっているので、その音を嫌がるようでしたら、「JuliusK9(ユリウスK9)」や「innovator(イノベーター)」がおすすめです。

 

 

 

ユリウスは脚を通す必要はありませんが、イノベーターは脚を通さなければいけないので、体を触られたり足を持たれるのを嫌がる子は装着が難しいです。

リードは、軽い素材でナスカンも軽いものを選んであげましょう。

特に小型犬は、リードが重いとそれだけで歩くのが大変で、お散歩嫌いになってしまう子もいます。

わたしが使ってるのはこれ。

 

 

素材もナスカンもとても軽くて、なおかつボダ子のグイグイ引っ張りに耐えてくれた丈夫なリードです。

短いリードと首輪でお散歩していて、引っ張りに悩んでいるという飼い主さん。

ハーネスとロングリードに変えてあげるだけで、引っ張りはだいぶ改善されます!

ハーネスとロングリードを使って犬に優しいお散歩をしてあげましょう。

時間はいよいよ、まったり散歩の練習方法をお話します。

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