お散歩実践編:まったり散歩の練習をしよう

   

こんにちは!

犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

昨日は雨と強風のため一歩も外に出ずにぐーすか寝ていたシェル太。

今日は風はあるけど天気はいいし、さすがに外に出ないと犬としてやばいと思ったのか張り切って公園に来たのに、到着した途端この顔。

到着した途端、風が強くなったのです。そりゃテンション下がるけども、とりあえず歩こ、ね!

・・・。

強風に負けて、

とか言い出す始末。

あんた犬としてどっかおかしいんじゃないのかっ。小型犬でもあるまいしなぜそんなに風が苦手なのだよ!

だそうです。ちなみにこれはおやつ待ちの顔です。

この後少し待ってたら風が弱まって、何とかお散歩出来たシェル太なのでした。

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さてここから本題。

数日に渡って、まったり式散歩の準備編をお送りしてきました。

今回はいよいよ、まったり式散歩の練習方法をお話します。

・・・とはいっても、実際にメール相談でにわたしからアドバイスを差し上げている方はすでにお分かりかと思いますが、まったり散歩の練習はすでにお話した「オイデ」と「ツケ」がある程度出来てしまえばそれで困ることはないのです。

「オイデ」と「ツケ」を組み合わせたのが、まったり散歩の練習方法になります。
「オイデ」についてはコチラ⇒お散歩準備編:呼び戻しを練習しよう
「ツケ」についてはコチラ⇒お散歩準備編:まったり式ゆる~いツケで歩こう

詳しく説明していきましょう。

 

まったり式散歩練習方法

 

リードの持ち方

まずは、基本となるリードの持ち方からお話します。

ここで使うリードは、最低でも3mの長さのあるロングリードです。
なぜロングリードを使うのかは前回の記事でお話しました。⇒コチラの記事

画像のように、左手でリードの輪っかがある先端の方を持ちます。

画像の矢印の方向がナスカンのある方になります。この状態、もしくはリードを一周手に巻き付けた状態でリードを握ります。握りしめた時に、人差し指側にナスカン部分が来るようにします。

トレーナーはよく、犬が引っ張った時にリードが滑らないよう、小指側にナスカン部分が来るようにリードを握るよう指導します。

しかしその持ち方だと、確かにリードは滑りませんが、リードを固定した時にガツンッと犬に強い衝撃が加わるようになってしまいます。多少滑ってもいいので、犬には出来るだけ衝撃を与えないようにしましょう。

右手も、同じように人差し指側にナスカン部分が来るように持ちます。

これが基本のリードの持ち方です。

使うもの

練習に使うものは、前回もお話した通り、ハーネスと3m以上の長さのロングリードです。

これだけです。

おやつは使いませんし、もちろん罰も使いません。

練習場所

人や犬や車が来ない、穏やかで落ち着いた、草や木など匂い嗅ぎ出来るものがたくさんある、自然たっぷりの広い場所です。

公園や河原、山や原っぱや浜辺など、探検出来るものがたくさんある場所がいいです。

小型犬は抱っこで直接そこへ向かってもいいし、抱っこ出来ないサイズの犬や遠い場合は、車に乗せて行きましょう。

毎日は行けないという方も、週に1、2回連れて行ってリフレッシュさせてあげるだけでも、だいぶ犬の満足度は違います。

練習時間

1回の練習時間は、はじめの内は15分~20分くらいの短めを設定します。

これは、犬はもちろん、飼い主さんがイライラしないためでもあります。

はじめのうちは恐らくなかなか上手くいかないでしょうし、慣れないことをするので犬も戸惑ったりイライラします。

イライラが重なると、人も犬も出来るものも出来なくなるので、自分の様子と犬の様子を見つつ、イライラしてもう嫌だ!となる前に切り上げてやめるようにしましょう。

練習方法

リードは先ほどお話しした通りの持ち方をして、左手は普通に脇に下ろした状態で、右手は胸につけて固定します。力は入れずに、リラックスした状態でリードは持って下さい。

歩く速さは一定にして、いつもよりかなりゆっくり、杖をついた老人になったつもりで歩いて下さい。

犬には好きに匂い嗅ぎをさせつつ、犬の行きたい方向について行ってあげますが、リードが張ったら、右手でリードを握り固定します。引っ張ったりせずに、ただ胸につけた状態で固定だけします。

この時、犬にガツンッと衝撃がかからないように、説明が難しいのですが、ぬるっとした感じで固定します。急にぐっと力を入れて固定するのではなく、そろそろリードが張りそうだな~って思った時からゆっくりを力をこめて、リードが張った瞬間にちょうど固定出来るように力加減を調整します。

おおう…文章で説明難しい…←ブロガー失格

リードを固定したら、頭と体を犬の進行方向とは違う方向へ向けます(オイデ)。

そして、犬が体の力をふっと抜いて振り向いた瞬間に、その方向に歩き出します。なかなか振り向かない時は、「オイデ」や舌打ちの合図を使ってもかまいません。

犬が着いてきたら小さく「いい子」と言って褒めてあげます。

犬がそばに寄って来たら、左手で余ったリードを巻いて、リードが地面についたり、犬の足に絡んだりしないように調整します。犬が離れて行ったら、またリードを送り出して長くしてあげます。

犬に着いて、犬が行きたい方向に歩きながら、リードが張ったら固定して立ち止まり、ボディランゲージと音の合図で呼んで歩き、またリードが張ったら固定して立ち止まり…これをひたすら繰り返します。

なかなか上手くいかなくても、「何で出来ないの?」などと自分の感情を挟むことなく、機械のように淡々と繰り返します。自分の感情はお散歩練習が終わってから、ノートや日記にでも書き殴ると冷静になれます。

ひたすら繰り返し、リードの範囲内でなんとな~く飼い主のそばにいて、飼い主が着いてこられる速さで歩くことを犬に覚えてもらいます。それさえ出来れば自由にしてもいいよ、ということも教えたいので、練習の間は犬がやることにいちいち口出ししてやめさせたりせず、好きにさせてあげて下さい。

 

練習よりも大事なこと

リードが張ったら固定して、呼ぶ。

飼い主さんがやる、練習らしい練習はこれだけです。

リードをチョンと引いての指示も、チョークチェーンを使った罰もいりません。

まっすぐ歩く必要もないし、アイコンタクトも要りません。匂い嗅ぎも好きにしていいのです。ドングリや葉っぱをくわえて遊んだっていいし、草を食べてもいいし、芝生にゴロゴロしてもいいのです。

途中で、一緒におやつを食べてもいいでしょう。愛犬が興味ありそうなものを見つけたら、それを一緒に観察するのもオススメです。地面に座って犬と近い目線になり、一緒に遊んだりゴロゴロしたりするのも楽しいです。

まったり式散歩で心がけて欲しいのは、犬が心から楽しめる散歩を提供してあげることです。

そのためにはまず、飼い主さんが散歩を心から楽しむことです。

もちろん練習も必要なのですが、これが一番だと思います。

同じことをして一緒に楽しむことが、愛犬との絆をよりいっそう深めるのです。

まったり散歩で、お散歩大好きワンコと飼い主さんが増えますように!

次回はまったり散歩練習ちょっと上級者編です。

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