一見いい子?犬の「自立心」を養う育て方をしよう

      2018/07/01

常に「お伺い」を立てる犬にしてしまってませんか?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

昨日の夜、るーこがわたしのベッドで何かモグモグやってると思ったら、
ベッドに次々落ちてくる羽アリを食べてるんですよね…

窓を開けてると、網戸締めてても羽アリが入って来て、
そいつらが白いシーツのわたしのベッドに引き寄せられて行くわけです。

で、それを片っ端から食うるーこ。

何だ。タンパク質補給のつもりか。

食べるのはかまわないけど、アリに反撃されて
すごすご退散するのはやめろ。

ところで今日から7月ですね!
早いもんだ!

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一昔前のことですが「子どもは親の言うことを聞いていればいい」
という考えがありました。

今はこの考え方は改められていますが、犬に対してはいまだに同じ考えの人が多いでしょう。

犬は飼い主の言うことを聞いていればいい

その結果、自立出来ず、いつも飼い主にお伺いを立てる犬が多いのです。

何をするにもいちいち飼い主にお伺いを立てる犬は、
一見すると「いい子」に見えるのですが、実はいつも不安でいっぱいなのです。

 

言うことを聞いていればいい?

犬は人間の言うことを聞いていれば良い、犬に自由を与えてはいけない、
いまだにそんな風に言われていることがあります。
▼関連記事
「優しいやり方が合わない」のは犬ではなく飼い主の方

これは一昔前の「子どもは親の言うことを聞いていればいい」
という考え方と同じように思います。

子どもの自由意志や自主性を尊重していたらわがままになる、
手が付けられなくなる、言うことを聞かなくなる…
だから大人が、親がしっかりその行動を管理しなければならない。

そういう考え方です。

親がいつも自分の考えを押しつけて、子どもの意見を聞かずにいると、
子どもはいつも親に許可を求め、お伺いを立てるようになります。

「これで遊んで良い?」
「おやつ食べてもいい?」
「公園に行ってもいい?」

親にとってはこういう子どもはいい子に見えるでしょう。

しかし、子どもがこうやっていちいちお伺いを立てるのは、不安だからです。

うちの親もこういう古い考え方の人たちだったので、
わたしはいつも自分がこれからやろうとしていることが
親の意に沿っているか不安で、いつも聞いていました。

親の機嫌を損ねないように、親の意に沿うように。
いつだってそうやって考えていたのです。

子どもの場合、これは問題行動になるのです。

犬も飼い主の顔色を伺うようになる

幸い、子どもに対するこういった考え方は改められています。

しかし犬に対しては、いまだに「人間の言うことを聞いていればいい」
といった考え方は改められていません。

飼い主やトレーナーは、いちいちお伺いを立てるように犬を訓練したがります。

遊ぶにも、おやつを食べるにも、排泄するにも、
いちいち飼い主にお伺いを立て、飼い主が許可を出さないと出来ないのです。

そうやって訓練された犬は、いつも飼い主の方を見ているので、
一見するととてもいい子に見えます。

しかし、人間の子どもと同じで実はいつも不安なのです。
常に飼い主の顔色を伺うために、飼い主の方を見ているのであって、
決して好きだから見ているわけではありません。

むしろ、自分がこれからやろうとしていることに
飼い主がどう反応するか、怖くて見ているのです。

自分でどうするか決められないし、一人遊びも出来ません。

飼い主がいなくなるとピーピー鳴いてウロウロする。

子どもと同じで、これは犬の問題行動です。

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犬の「自立心」を養おう

自分で決断することが出来、自立した子どもは、安定して落ち着いています。

犬も同じで、自立心があり必要なことを自分で判断出来る犬は、
基本的に落ち着いていて、穏やかな性格です。

すでにお伺いを立てるようになってしまっている犬には、
まず飼い主さんに指示や命令を出したりするのをやめてもらい、
自分の意向ばかり押しつけず、犬と相談するということを身につけてもらいます。

そうすると、犬に自信がついてきます。

自分で決断出来る、自立した犬へと成長するのです。

のんちゃんもるーこも、人の言うことをよく聞くよう改良されてきた犬種です。

そういう犬種は「人の命令に従うことが好き」と言われてしまいがちですが、
一般的に頭が良いと言われている犬ほど、本来自分で決断する能力に優れ、
はじめにちょっと誘導してあげるだけで正しい判断が出来るようになるのです。

「自立心」も育ちやすく、常に自分で考えて判断出来る子になるのです。

そういう子に育ってもらうには、人間がいちいち支配的になったり、
指示を出したり命令したりせず、犬の自由意志や自主性を最大限尊重してあげることです。

そうやってのびのび育った犬は、安定していて扱いやすく、
何よりも一緒に暮らしていてとても楽しいものです。

これぞ、犬と暮らす醍醐味というものをたっぷり味わえます。

命令に従う犬の形をしたものなら、最近は高性能のものがおもちゃ屋さんで売られています。
何年も前に発売された犬型ロボットが改良されて話題になりましたよね。

それよりも、犬らしい犬と一緒に暮らしたいものです。

犬の「自立心」を養う育て方をしてあげましょう

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犬の判断力を奪う飼い主になっていない?

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おまけ

今朝の朝焼け。

朝焼けなんて見たの久しぶりだ。
冬場は毎日見てたんですけどね。

オーストラリアで見た朝焼けはこの世のものとは思えないくらいきれいだったな~。

ベランダから朝焼け鑑賞するわたしを見上げるるーこ@寝起き。

寝ぼけ眼。笑
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