噛まれそう?他の犬と挨拶させるのが怖いという飼い主さんへ

   

他の犬と挨拶させるのが怖い?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

気温が下がってきたため、昼間でもベッドに登って寝るようになったのんちゃん。

るーこは人にぴったりくっついて寝ます。

わたしは基本暑がりで、今でも平気で半袖裸足でウロウロしてるのですが、
やっぱり犬たちの温さは格別ですね。
母がミニストーブをつけるようになったので暑くてたまらないのですが、
犬たちのぬくもりならいつでもウェルカムです。
夏場は勘弁して欲しいですが。

今年は台風の当たり年で次から次へと台風がやって来て甚大な被害を出して行きますね。

ちょうどいい秋の季節ってどこ行っちゃったんでしょう。
秋晴れが恋しいです。

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愛犬と他の犬を挨拶させるのが怖い、という飼い主さんがけっこういらっしゃるようです。

そのため、散歩中に他の犬とすれ違う時に余計にリードを短くしたり、
早足で通り過ぎようとしてしまったり、余計に愛犬を興奮させる行動をしてしまうのです。

そもそも、なぜ他の犬と挨拶させるのが怖い、と思うのでしょうか?

他の犬を見ると愛犬が吠えてしまったり、日常的に興奮すると噛み付いて来る子だったり、
過去に喧嘩してしまったなど、飼い主さんなりの理由は色々あるのでしょうが、
それにしても怖がりすぎのような気がするのです。

もしかしたら、飼い主さんが無意識にやってしまっている行動が、
愛犬の他犬への噛み付きを誘発してしまっているかもしれません。

今回は、愛犬と他の犬を挨拶させるのが怖い、と思っている飼い主さんに、
是非読んでいただきたい内容です。

 

他の犬に挨拶させるのが怖い?

るーこのお散歩途中に、チワワちゃんを連れて女性から声をかけられました。

どうやら、このブログを読んで下さっているらしく、恐らく近所に住んでいるだろうと思い、
いつか会えないかと思って下さっていたそうです。

チワワちゃんは飼い主さんに抱っこされており、理由を聞くと、
他の犬を見ると吠えてしまい、突進して行くので噛んでしまわないか怖い、とのことでした。

「直りますかね?」と聞かれたのですが、他の犬への吠えや突進だけを直す方法はありません。

チワワちゃんの生活環境を整えて、ストレスの原因を減らし、規則正しい高い生活を心がけ、
質の良い散歩を続けていると、だんだん落ち着いてきて、吠えや突進だけでなく様々な問題行動もなくなっていきます。

このチワワちゃんの場合は、サークル飼いと、行ったり行かなかったり不規則な散歩が原因だと思われたので、
サークルを撤去し完全室内フリーにし、毎日お散歩に連れて行ってあげるようにお願いしました。

それでも直らない行動については、悪い関連づけをなくす必要があったり、
社会化を促進したり、慣らす練習をしたりなどの対策をしていきます。

そんな話をした後に、飼い主さんがチワワちゃんを地面に下ろすと、
チワワちゃんがるーこの方にやって来ました。

飼い主さんが言ったように吠えることはなかったのですが、飼い主さん、首輪につけたリードを
ガツンと引いてジャークしたのです。

首輪は普通の首輪で、チョークチェーンやハーフチェーンなどではなかったのですが、
それでもチワワちゃんにとってはとてつもない衝撃だったでしょう。

すぐに「それはやめて下さい」とお願いしました。

挨拶の時にジャーク?

せっかく自発的に挨拶しようとした時に、急に首に痛みが走ったら、
犬はとっさにそばにいる他の犬を噛んでしまうかもしれません。

飼い主さんは、自分の犬が他の犬のそばに行って、噛み付いたら行けないと思って、
ダメだよの合図のつもりでやったのでしょうが、小型犬には軽い力でのジャークでも拷問ものです。

その痛みが逆に転位性の噛み付きを誘発してしまうこともあるのです。

こういう方が非常に多いのですが、いったいどこで挨拶の時に犬のリードを引く、
などという情報を仕入れてくるのか謎でなりません。

ちなみにチワワちゃんは、だたるーこのお尻のにおいを嗅ごうとしただけで、
るーこの方もチワワちゃんが女の子だったこともあり「嗅いでいいよ」とじっとしてあげていました。

こういう状況で噛んだり噛まれたりということはまずないですし、不穏な空気を感じたら
るーこは唸って追い払ったりさっさと逃げることで対処します。

飼い主さんにリードを緩めてもらったら、お互いに臭いを嗅ぎ合ってそのまま何事もなく別れていきました。

何気ない行動が噛み付きを誘発する

リードを引いたり、短く持ったり、無意識に「ダメ!」と言ってしまったり、
飼い主さんの何気ない行動が犬の噛み付きを誘発していることはよくあります

飼い主に攻撃的な態度を取られた犬は、飼い主ではなく、近くにいる他の犬や人に対して
攻撃行動をとるといったことがよく見られます。

自分の犬だけでなく、相手の犬の噛み付きの合図になってしまっていることもあるのです。

リードを引っ張られて首を絞められている犬は、苦しさのために口角が上がり、
息も荒く目も血走るなど、他の犬から見ると攻撃的な表情になっています。

その表情を見た他の犬が、自分が攻撃されると身の危険を感じ、
すれ違い様に噛み付くなどといったことがよく起こるのです。

あなたが普段やっている、何気ない行動が犬にとってどういう意味を持つか、
今一度よく考えてみて下さい。

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犬は基本的に平和主義

他の犬に近づくと噛み付きそうで怖いという気持ちは、犬の習性をもっとよく知ることで解決されるでしょう。

また、そう思っている飼い主さんは犬の習性についてよく理解する必要があります。

社会化不足によって他犬に吠える犬は非常に多いですが、吠えた時にリードを引いたり、
叱ったりしないことが最も重要です。

他の犬が来た時に痛みや叱責などの悪いことが起これば、犬は他犬が来たら悪いことが起こる、
と悪い関連づけをしてしまいます。
そうすると、こっちに来るな!とますます吠えるようになってしまうのです。

犬は基本的にとても平和主義な生き物です。

人間がそういう余計なことをしなければ、犬は仲間に会って軽く挨拶し、
そのまま平和に別れることが出来るのです。

のんちゃんは他犬は基本スルーですが、るーこは犬に会うと喜んで挨拶しますし、
相手が女の子や自分より小さい犬だと、乱暴なことはせずにそのまま別れます。
自分でちゃんと加減することを学ぶのです。

小さい頃から自分で学ぶ機会を作ってあげて、さらにそこに失敗しないように見守ってあげれば、
犬同士のルールについては自分で勝手に学んでいくでしょう。

野良犬たちはやたら喧嘩はしないし、基本的にトラブルは避けながら暮らしています。
飼い犬だってそれが出来るのです。

そのためには、他の犬に会ったら噛まないようにジャークする、だなんて情報を仕入れて来る暇があったら、
もっと犬について正しい知識を持ち、習性をもっとよく知る時間を作りましょう

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おまけ

雨の日は寝るに限るよね。
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 - 吠え対策, 犬の社会化