愛犬にイライラしないための5つの方法

愛犬にイライラする、八つ当たりしてしまうのが辛いという飼い主さんに是非読んでほしい。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

わたしは知恵袋で皆様の愛犬に対するお悩みを見るのが趣味なんですけどね(嫌な趣味だなw)。

 

愛犬に対してイライラする

 

っていう悩みを抱えた飼い主さんが多くて驚きます。イライラして怒鳴ったり叩いたりしてしまうって人、知恵袋に質問してる人なんてほんとに氷山の一角なんだろうなぁ~。

わたしがペットショップのしつけアドバイザーやってた時も、そういう飼い主さんの相談が本当に多かった。

「愛犬にイライラして怒鳴ったり叩いたり」っていうのは、恥ずかしながらわたしも過去にやっちゃったことがあるので気持ちはよくわかります。

▼その話はこちら

そこで今回は、わたしが愛犬のボーダーコリーのんちゃんに対するイライラと八つ当たりをどうやって解消したかをご紹介します。

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なぜ愛犬にイライラするのか?たった一つの理由

「うちの子、お留守番の間にいつもいたずらして部屋をめちゃくちゃにするんです。疲れてるのに後片付けをしなくちゃならなくて本当にイライラするんです」

「うちのワンコ、食糞をするんです。その口で舐められると本当に嫌なんです。ウンチ食べてるの見るのも不快です」

これはわたしがご相談にのった中で、飼い主さんが愛犬を怒鳴ったり叩いたりと、ちょっと深刻だったもの。

他にも「お客さんに吠える」「おもちゃで遊ばないで人の手を甘噛みをする」「お散歩中に引っ張る」といった相談を受けたことがあります。

これを見ると、イライラする原因で人それぞれで数え切れないほどあるように思えるでしょう?

でもその理由は、たったひとつだけなんです。

それはズバリ。

 

愛犬が期待通りの行動をしてくれない。

 

ってこと。

いたずらしないで良い子にお留守番しててほしいのにいたずらする、食糞しないでほしいのにウンチ食べる、お客さんが来ても大人しくしててほしいのに吠える、おもちゃで遊んで欲しいのに人の手を咬んでくる、引っ張らないでお散歩してほしいのに引っ張る。

ね?

全部、「犬が期待通りの行動をしてくれない」から、飼い主さんはイライラするんです。

これって人間関係にも言えることですよね?あの人ちょっと嫌いって思うのって、何でここでこんなことするんだろう?っていう、期待通りの行動を相手がしてくれないことから始まったりしますよね。

そういう「期待通りの結果が得られない」イライラを感じる相手と一緒にいるのが、それが例え犬が相手でもストレスに感じるようになるんですよね。

まあ、ここで「犬が期待通りの行動をしてくれるはずないか」と吹っ切れる人はいいんですけどね。だいたい「なんで言うこと聞いてくれないの!?」って犬に当たる人が多いんです。

それが日常化しなければまだいいけど、他の要因と重なって日常的に犬に八つ当たりするなんてことになったらさあ大変!…って、わたしのことですけど。

もしそうなってしまったらどうすればいいんでしょうか?

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まずは「このままじゃダメだ!」と気づくこと

まずは気づいて下さい。

自分がどれだけ非人道的で残酷なことを犬にしているか。

そして、「このままじゃダメだ!」と思って下さい。

それからすぐに行動を起こして下さい。思うだけじゃダメです。いつまでたっても、あなたは犬に八つ当たりしつづけるでしょう。

 

犬にイライラしない5つの方法

わたしは自分ののんちゃんに対するイライラをなくそう!と思った時、まずは「アンガーコントロール」について調べました。アンガーコントロールとは、そのまんま「怒り(アンガー)」をコントロールする術です。

この方法を教えた飼い主さんは、だいたいの方が「犬にイライラしなくなった」と言ってくれます。

ではその5つの方法をご紹介しましょう。

1,自分が何にイライラするのか知る

犬に八つ当たりする人というのは、だいたいが犬以外にも何かストレスとなるものを抱えています

っていうか、そっちのストレスが本当のイライラの原因で、それを上手く発散出来ないから犬にもイライラして当たるという人が多いように思います。わたしも「仕事」という大きなストレスがあったせいで、ボダ子に八つ当たりしたんですよね。

一日に少しでもイラッと感じたことを、全てメモに書き留めておくんです。

職場のゴミ箱が一杯なのに誰も変えてくれてなかったとか、忙しい中スマホいじってやがる同僚がいやがったとか、なぜか帰り際に仕事押しつけられたとか、後輩が遅刻してきやがったとか、疲れてるのに母親が長電話してきやがったとか、パソコンが変な変換してきやがったとか。

これは全部わたしの例ですが、本当にちょっとでもイラッとしたことを書いていきます。

もちろん、犬に対してイラッとしたことも同じように書いていきます。

スマホのメモ機能に入力するよりも、自分でペンを持って書いた方が効果あります。自分の手で書くことで気持ちの整理にもなるし、後々、字の乱れ具合で自分がその時どれだけイライラしていたのかもわかりますし。あと、職場で書いてても熱心にメモとってるように見えるから叱られないというメリットもあります。

2,自分のイライラに点数をつける

一日の終わりに、その日感じたイライラに点数をつけます。

10点満点で、イライラ度が高ければ高いほど、高い点数をつけます。

多分、最初のうちは全てのイライラに高い点数がつくと思います。わたしも、何度思い出しても全てのイライラにマックスのイライラ度しか感じなかったので、その日感じたイライラが全て10点、なんて日もありました。でも最初はそれでオーケー。

3,イライラを鎮める手段を得る

何でもいいです。

深呼吸したり、気が済むまで舌打ちしたり、メモ用紙を何枚か重ねて破いたり。

わたしは「割り箸を折る」という方法が向いてました。もともとイラつくと物に当たるタイプだったので。っていうか、犬に当たるっていうだいたいの人は「イライラすると物に当たるタイプ」の人だと思います。そういう人は、何か「物」に当たってイライラを鎮めるようにするといいですね。

わたしはその時感じたイライラが収まるまで、ひたすら割り箸を折り続けました。家はもちろん、職場にも割り箸を一袋持って行って、それでも足りない時は昼休みに買いに行ったりして。

これをやる時は、愛犬の姿が見えない場所でやりましょう。イライラの原因である犬の姿が見えてしまうと、収まる怒りも収まりませんし、イライラしている姿を愛犬に見せてしまうのはよくありません。

そして、自分だけのイライラを鎮める「呪文」を考えます。

よく、「叱ってはいけない」を呪文にしようとする人がいますが、それではかえって逆効果です。叱りたいものを「叱ってはいけない」と押さえ込むことになるので、余計ストレスになってしまいます。

わたしは「ここで叱っても意味がないからやめよう、意味がないからやめよう…」と唱えることで、心が落ち着くようになりました。落ち着けるようになると、不思議と「次からはテーブルの上に物を置きっぱなしにするのはやめよう」「大事なものは絶対にのんちゃんの口の届かないところに置こう」とか、反省して改善点を考えられるようになるんですよね。

愛犬に対するイライラ以外にも同様です。

そうすると、イライラが静まるまでの時間に差が出て来ます。時間が長ければ長いほど、イライラ度が高いということになります。

わたしは職場で感じるイライラはいつも鎮めるのに時間がかかって、反対にのんちゃんに感じるイライラは段々早く鎮まるようになってきました。

自分が、本当は何に一番イライラしているか、がわかるようになるんです。そうすると、先ほど話した「イライラ度の点数」にも差が出て来ます。点数が低いものは本来あなたがイライラしないもの、もしくはイライラしたとしても気にしない、許せるものなんです。

だいたいの飼い主さんは「犬に感じるイライラは点数が低かった」とおっしゃいました。本当のイライラの原因は違うものにあったということですね。

その本当の原因を取り除く、もしくは遠ざけることができればいいのですが、なかなか出来ないという場合でもイライラの本当の原因を知ることが出来ただけでも随分と気が楽になるそうです。

4,プラス思考になる

愛犬の行動の悪いところばかり考えず、プラス思考になりましょう。

割り箸を折って呪文を唱えて、心が落ち着いたら愛犬のもとに戻ります。そして愛犬による惨状を目の前にして、何か一つでもプラスに考えられることを見つけましょう。

例えば、愛犬がケーブルを噛んでしまった時に、「ケーブルが壊れた!」ではなく「愛犬が部品を飲み込まなくてよかった!」とか「愛犬が怪我をしなくてよかった!」とか。

はじめは無理矢理でいいんです。声に出して言うようにしましょう。無理矢理にでもプラスに考えるようにしていれば、その内自然とプラス思考になってイライラしなくなります。考えている内に、イライラもおさまっていきますしね。

5,愛犬を思い通りに動かそうとするのをやめる

はじめに言いましたが、愛犬に対してイライラする理由は「愛犬が期待通りの行動をしない」というたった一つのものです。つまり飼い主さんは愛犬を自分の思い通りに動かしたい!という欲求があり、その欲求がかなえられないことにイライラするのです。

わたしものんちゃんに対してイライラすることを書き出してみました。

  • ペットシーツをビリビリにする⇒片付けが面倒
  • ケーブルを噛みちぎる⇒買い換えるのにお金がかかる
  • 吠える⇒近所迷惑

これって全部人の都合ですよね。つまりわたしは、のんちゃんを自分の思い通りに動かしたかったんだということがわかりました。もちろん、人間といっしょに暮らしていく中でしつけは必要だけど、あまりに理想を押しつけすぎていたということですね。

このことに気づいて、「理想のお利口犬に育てよう!」という考え方から「近所に迷惑をかけない程度に育ってくれればいい」と思いっきりハードルを下げました。

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一番大事なのは「愛犬が好き」という気持ちを忘れないこと

一番はやっぱこれかな。

わたしは“悪夢”ってくらいひどい状態になっても、のんちゃんのことが大好きでした。今も大好きですが。

だからこそ「このままじゃダメだ!」と思えたのかなと。愛犬のことが大好きであれば、「もう二度とやらない!絶対やらない!」と強い心を持って改善することも出来るのです。思えない人は愛犬を保健所に連れて行くんでしょうね。ほんとクズですね。そういう人は一生生き物なんて飼わずに孤独に暮らすべき。

 

それと、犬は絶対思い通りになんて育ちません。

 

絶対です。

思い通りにならない!ってことでイライラしてるならその考えを改めるべきです。

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最後に

ここまで、愛犬にイライラしないための方法をお話してきました。

いつも愛犬にイライラしてしまう、八つ当たりしてしまうのが辛いという飼い主さん。
いかがでしょう?少しでも参考になりましたか?

好きで犬を飼ったはずなのに、犬との生活が辛い、犬がやることなすこと全てが負担になって辛い、
という飼い主さんを何人も見てきました。
わたしが過去の失敗から学んだことが、少しでもあなたの役に立ってくれれば嬉しいです。

犬が好き、愛犬が好きという気持ちを忘れず、このままじゃダメだ!と少しでも思うことが出来たら、
今この瞬間から行動を起こしましょう。

▼1ヶ月愛犬を叱らないでいた嬉しい結果

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