犬に「便利に利用される飼い主」になろう

犬に便利に使われよう。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は、世の飼い主さんは犬に便利に使われましょう!というお話です。

「人間より上になったと勘違いするので犬の言うことをすぐには聞いてはいけない」

「聞く場合もタダで聞いてはいけない。必ず何かのご褒美に要望をかなえてあげること」

いまだにしつけ本やサイトで言われているこんなこと。

ちょっと表現を変えていたり、マイルドな言い方にしていることもありますが、言いたいことはだいたいこんな感じで変わりません。

要するに、人間が犬に使われる立場になってはいけないということです。

わたしは逆に、飼い主はどんどん犬に便利に使われるべきだと思うのです。
犬たちのご要望をすぐにかなえられるように日々努力すべきだと思うのです。

犬の要望なんて可愛いものですし、それをどんどんかなえてあげたところで「わがまま」になるなんてことは絶対にありません。

むしろ、犬の要望をすぐさまかなえてあげるというのは犬との快適な生活のために必要不可欠なことです。

わたしは日々、のんちゃんとるーこの要望を汲み取り、それを出来る限りかなえてあげることに注力しています。

犬たちが何か要望を伝えてきたら、わがままとか言ったり無視したりせず、それをすぐさまかなえてあげられる「便利な飼い主」になりましょう。

犬の要望なんてかなえたことがなかったという飼い主さん、もっと犬の要望がわかるようになりたいという飼い主さん、ぜひ読んでみて下さい。

犬の要望をかなえるのは楽しい

るーこ、最近は暑さのせいであまり遠出はせず、同じ時間をかけて涼しい時期の半分も歩かないのですが、なぜか今日は散歩モードでよく歩きました。

冬の寒い時期に行く一番のロングコースに行って、ゆっくりゆっくりどこまでも歩くのです。

この暑さの中このコースを行ったら折り返し地点で電池切れになって歩けなくなるのは目に見えているので、途中で何度か「もう帰らない?」と提案してみるのですが、「まだ歩く!」と全部却下。

そして案の定、引き返そうとしたところで歩けなくなってました。

大きく口を開けてハアハアとパンティングして立ち止まるのが、「もう歩けない」の合図です。

体も少し熱くなっているし、日が照ってきて本当に暑くなっていたので、仕方なく抱っこしてあげました。
その途端、パンティングをやめてにこにこ顔になっているので、かなり盛っている部分もあるとは思いますが。

帰りの体力を残しておかないのも、帰りはわたしに抱っこしてもらえばいいやと思っているのでしょう。

気の向くままにどんどん歩いて、帰りはタクシーで帰れば楽でいいです。
タクシー代がかからない分、この方式は気楽なものです。

るーこはよくこうやって人を使います。

のんちゃんも気づけばるーこの真似をして人を使うようになっていて、ベッドの巣作りが上手くいかないとわたしを呼びに来ては、毛布を上手く丸めてくれと言います。

暑い時には窓を鼻でつついて「開けてくれ」と催促するし、本当に暑い時はクーラーをおねだりすることもあります。

るーこが冷蔵庫の前でじっと動かない時は、氷の催促です。

ああしてくれ、こうしてくれ、といつも何かしらの要望を伝えて来るのですが、それに「はいはい、わかりました」と応えるのがまた楽しい。

そういうのも見透かしているのではないかと思います。

 

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要望の伝え方を理解しよう

のんちゃんは窓を開けて欲しい時は、鼻でノックするように窓をつついて音を立てます。
クーラーをつけて欲しい時は、エアコンをつけた時に風が当たる場所で仁王立ちしてじっとこっちを見て来ます。

水入れの水がない時は、前足で器を叩いて音を立てます。

るーこは、氷が欲しい時は冷蔵庫の前で待機し、気づいてもらえないとグルグル回って鼻鳴きのような高い声で鳴きます。

わたしが寝ている時にお腹の上に乗りたい時は、肩の辺りを前足でガシガシと掘って「仰向けになれ」と言います。

犬によって要望の伝え方は違うし、要望の内容によっても伝え方が違ってきます。

猫は、猫同士のコミュニケーションでは使わないような鳴き声で飼い主さんい要望を伝えているのをよく見ますが、犬の場合はボディランゲージで伝えることが多いです。

犬が吠えるのは、強い意思表示や緊急事態の時に使うように感じます。

のんちゃんはよく鼻でピーピー鳴きますが、これはわたしを呼ぶ時によく使っています。

るーこは窓を開けて欲しい時によく高い声で鳴いていたのですが、最近、のんちゃんの真似をして鼻でノックするようになりました。
ベランダにいるのに気づかないでうっかり窓を閉めてしまった時にも、窓をノックして「まだ外にいるよー」と伝えてくれたこともあります。

滅多にないですが、お腹を壊していたりして夜中トイレに出たくなった時に、ノックで教えてくれることもあります。

犬によって要望の伝え方は違うので、犬がどんな仕草をした時にどんな要望をかなえて欲しいのかをよく観察しましょう。

 

犬に「便利」に使われよう

犬の言うことを聞いてあげたり、タダで要望をかなえてあげたりするとわがままになる、とはいまだに信じられている都市伝説です。

そうすることで犬がつけ上がったり、わがままになるというのは全くのウソです。

犬たちの要望なんて本当にささやかなものですし、人間が困ってしまうようなことは要求してきません。

犬たちがせっかく工夫そこらして要望を伝えて来てくれているのに、それに気づかなかったり、「わがままだ」と言って無視したりしていると、だんだん何も言わなくなってきます。

それだと一緒に暮らしていてとてもつまらないでしょう。

逆に、理解しよう、要望をかなえてあげようという態度でいると、犬たちもどんどん話してくれるようになるし、こちらの言うことも理解しようとしてくれるのです。
そうすると、かなり細かいところまで伝え合うことが出来るようになります。

わたしは今は犬たちと暮らしていて、何が言いたいのかわからなくて困るということはないし、わかってもらえなくて困るということもありません。

のんちゃんとるーこからしてみれば「察しが悪くて困るなあ」と、言いたいことの一つや二つ、あるかもしれませんが。

飼い主は、犬たちの要望をかなえて満足してもらえるように、日々努力しましょう。

そのために、犬たちに「便利」に使われる存在になりましょう。

抱っこで連れて帰ってと言われたら抱っこしてやる、窓を開けてと言われたら開けてやる、氷ちょうだいと言われたらあげる、お水入れてと言われたら入れてやる、クーラーつけてと言われたらつけてやればいい。

犬にとって飼い主はそんな存在でいいのです。

要望をすぐにかなえてもらえている犬は、日常の満足度が上がり、満足度が高いと生活の質も高くなります。
すると、精神的に安定して、落ち着いた穏やかな犬になるのです。

よく、パックリーダー論なんて恐らく知らないであろう高齢の飼い主さんが愛犬の要望を「はいはい」とすぐにかなえてあげているのを見ますが、そういう飼い主さんの犬は総じてストレスレベルが低く安定しています。

すぐに要望をかなえてあげることで、犬との快適な生活が得られるなら「便利な存在」でいようではないですか。

犬との生活の質を上げるためにも、飼い主が「便利な存在」でいることはとても大事なことなのです。

 

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おまけ

昨日、おとといとブログを更新せず、Twitterも全く呟かなかったら、心配してDMくれたフォロワーさんがいたのですが。

ご心配なく!

のんちゃんるーこも体調回復してめっちゃ元気です!

仕事のシフトの関係で2日くらいブログ更新できないとか、普通にありますのでご心配なきよう。

わたしも夏バテとかしてる暇ないくらい元気です。

犬の散歩以外家に引きこもってゲームやってたいって思うくらいには元気。

お盆が終わって、裏の家に来てた子どもたちもやっと帰って静かになったので、のんちゃんもるーこもまたよく寝るようになりました。
のんちゃんも薬なくなったけど、下痢も嘔吐もしなくなったし、るーこもブクブク泡吐かなくなりました。

気づけば8月も後半。
今年の夏は去年ほど猛暑っていうか酷暑っていうか、獄暑って感じではないので過ごしやすいです。もちろん暑いは暑いけど。

涼しくなったらまた遊び場に遊びに行きたいな~。

 

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2 Comments

しゃぼん

2回目の投稿です。いつも記事を見て反省させられることばかりです。保護犬と暮らして1年半。暮らし始めた当初はきちんとしつけなくちゃと思い、しつけ教室に行ったり、しつけのDVDを買ったりしてました。半年前位から夜寝るときにケージに入れず、まったり散歩を心がけると、とても落ち着いてくれてます。散歩と食事以外は寝てますし、「気分が悪い、吐きそう」「うんこが出そう、おしっこが出そう」「暑い、エアコン入れて」「散歩に行こうよ」と教えてくれますし、散歩のコースは自分で選ぶし、「そっちは行かないよ」ということも受け入れてくれます。バイクにほえたり、他のワンコにほえたりしていたのが、ほとんどなくなりました。ありがたいです。私自身は「いいこだなぁ」と思いつつ、時々拾い食いを許せずリードを引っ張ってしまいます。特に、他の動物のうんちを食べるとき。危険がなければ拾い食いOKにしたいと思ってはいるのですが、なかなかすべてを許せません。駄目ですね。
 ところで、今でも、人間がリーダーシップをとらなくてはいけない、ということを公共の保護施設が推奨し、戸外で排泄をしないよう、行政が推奨する時代、環境的にも犬・猫を飼っていいアパートが増える一方で、その建設のために田畑が消滅する時代、私は、現在人口が増えている福岡市に住んでいるので、そういう状況をひしひしと感じます。今後ワンちゃんと暮らすのは、今一緒に暮らしている子が最後だなぁと思います。
 とにかく、あなたの提供してくれる記事に感謝、感謝です。大変なことがたくさんあるでしょうが、これからもじっくり頑張ってください。応援しています。

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瀧沢かいるー

しゃぼんさま

コメントありがとうございます。

もうそんなことまで教えてくれて、しかもそれを理解できるまでになっているのですね!良好な関係が築けている証だと思います。

拾い食いも完全に許してあげたい…と思いつつ、動物のウンチを食べるのはなかなか人間として許せないものがありますよね。笑
わたしも、今でこそ止めることはなくなりましたが、以前は山に行った時など落ちてる動物の糞を犬たちが食べ始めると、条件反射で止めてしまってました。
他にもミミズとか虫の死骸とか、犬ってけっこう喜んで食べるんですけど、そういうのも前はけっこう「うわ…っ」って思って止めちゃってましたね。
どうしてもウンチを食べた口の臭いが気になったので、ウンチを拾い食いした散歩の帰りには濃いめの山羊ミルクをあげてにおいをまぎらわしてました。

うちの地域もあちこちの田んぼがつぶされて、新しく家が建っているような状況で、人口が増えてきています。
日本の総人口はだんだん減ってるはずなのに、おかしなものですよね。
うちの方はけっこう田舎なので、犬に対してもけっこうルーズというか、リーダーシップをとろうなんて人はほとんどいなかったんですが、よそから来た飼い主さんにそういう人が多いです。
公園内で犬を放してはいけないとか、排泄物は持ち帰るとか、そういう当たり前のルールも守らないよそから来た人が多いので、ますます犬が暮らしにくくなるなあと感じます。

少しでも犬が暮らしやすくなれるよう、これからも記事を書いていきたいと思います。
少しでもたくさんの飼い主さんに読んでもらえればうれしいです。

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