【我が家の食歴】手作りご飯は誰でも簡単に始められる

こんにちは!

毎日わたしより犬のほうがいいもん食ってることに(やっと)気づき始めた犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

わたしはもう3年近く、犬たちの手作り食を続けてます。その様子を別ブログで紹介もしてたので、よく犬の食事に関する質問を受けたりもしました。

手作り食にすることで「栄養が心配…」費用がかかるんでしょう?」特別な知識が必要なんじゃないの?」などなど、皆さん愛犬に手作りご飯を食べさせてあげたいけど、心配もあるみたいですね。

でも、手作りご飯は誰でも簡単に、手軽に始めることが出来ます。

なぜ手作りご飯にしたのか?

まずは手作りご飯を始めるに至るまでの、我が家の犬たちの食歴をご紹介します。

フードジプシー時代

生後2ヶ月半でわたしのもとにやって来た愛犬のボーダーコリー(以下ボダ子)。


うふふ、可愛いでしょう?今でもめっちゃ可愛いし美人さんなんですよ。

すいません自慢入りました。

話を戻して、ボダ子はうちに来た時からうんちが緩い子でした。慣れない環境の不安やストレスかと思ったのですが、1ヶ月たっても治らない…うちに来るまでボダ子を預かってくれていた人に聞いても、ずっとお腹が緩い子だったそうです。

どうも、フードが悪いみたい?

この頃からわたしのフードジプシー時代が始まります。

何を試したのかも忘れるくらいとにかく色んなフードを試し、ようやく発見したいいうんちをしてくれるフードが、

ニュートロ シュプレモ でした。

ボダ子は当時、小麦を含む穀物の消化が極端に苦手だったのだと思われます。今では何を食べても全て消化してくれますが。

このフードを見つけたのがボダ子1歳くらいのこと。これから約1年半、シュプレモのお世話になりました。

しかし、ボダ子が2歳半になった頃「同じフードをずっと与え続けるのはよくない」という話を聞きました。そのフードの中に良くない物が含まれている場合、ずっと食べ続けることで毒素が蓄積されるというのです。

ボダ子は1年以上同じフードを食べ続けていたので、そろそろフードを変えないとダメかと思い、同じように穀物を極力使っていない、もしくは完全にグルテンフリーのフードを探したのですが、何しろ高い。シュプレモの価格帯でこの原材料はとっても優秀なのだと思いました。

そこでふと、手作りご飯を始めよう、と思い立ちました。

完全手作り食時代

わたしは専門学校時代、犬の手作りご飯を学ぶ授業を受けていました。その時の教科書もノートもまだ残っていたし、せっかく習ったのだからやらないと勿体ないと思いました。

お肉メインから始め、少しずつ与える食材を増やし、ボダ子は3歳になった頃から完全手作り食時代が始まりました。

ボダ子が4歳の時、2頭目であるシェルティー(以下シェル太)を迎えましたが、シェル太は生後5ヶ月くらいから完全手作りです。

以来、一時的に手作りとフードを半々にしたりしましたが、今でも手作りご飯は続けています。

こんなのとか。

こんなのとか。

こんなのとか。

手作りご飯にしてよかったと思うこと

手作りご飯にしたことで、毛並み、毛艶、アイラインの濃さ、鼻の黒々とした感じ、フード時代は太り気味だったボダ子の体重や体調など、全てが改善されました。

ボダ子は毛の黒い部分の根元の色が薄かったのですが、手作りにしてから根元までしっかり黒々とするようになりました。

シェル太も去勢した時にしばらくフードを与えていたことがあったのですが、思いっきり太ってしまいました。1ヶ月で1キロ増という事態に。しかし手作りご飯にしてから順調に痩せて、今でも適正体重を維持しています。

おかげでボダ子もシェル太も今まで病院知らずです。病院へはフィラリア検査の時と、ワクチン・狂犬病接種の時しか行きません。ボダ子は一度血尿したことがありましたが、その時限りでした。

本当に調子のいい時の愛犬を見てしまうと、手作りご飯はやめられなくなります。

手作りご飯にして大変なこと

まず、何より費用がかかります。

うちはボーダーコリーとシェルティ2頭分の手作りご飯代で、毎月2万強はかかります。

お肉をメインで鹿肉や馬肉、鶏肉などその時安いものを主にネットで買って、スーパーで野菜を買ってきます。

しかし、下手に添加物まみれの安いフードを与え続けて病気になって病院にかかるようになり、医療費がかかることを考えると、これくらい安いものなのかな~と思います。

それから、手間がかかります。

ドッグフードなら量を計って食器にカラカラと入れてあげればおしまいですが、手作り食には作るための時間がかかります。

お肉は一度に大量購入で冷凍しておくので、与える前に解凍する必要があります。うちは自然解凍なので解凍されるまでに半日かかるのですが、それを忘れると犬たちのメインディッシュがなくなることになります。

野菜も、カボチャや人参などは消化しにくいので、細かく切ったりミキサーにかけたり、火を通してあげる必要があります。ナス科の野菜も同じように加熱する必要があります。

疲れている時や朝の時間がない時などはとても大変です。

なので、休みの日に大量に作ってストックしておくというのも手です。はじめは大変でしょうが、慣れてくれば色々と自分で工夫出来るようになります。

手作り食を始めるのに特別な知識は必要ない

犬の手作りご飯と聞くと、どうしても犬に必要な栄養や、食材のカロリーや栄養価など、知識が必要と思っている人がいます。真面目な人は特にそうですね。

しかし、特別な知識というのは必要ありません。…って、学生時代に勉強したわたしが言っても説得力ないでしょうが…。

でもよく考えて下さい。あなたは子どもの頃から、お母さんの手作りご飯を食べて育ちましたよね?お母さんは食事の専門家ですか?違いますよね。彩りや栄養を考えて作ってくれてはいるでしょうが、特別な知識はないはずです。

専門家ではないお母さんの料理を食べて、あなたは無事に大きくなりましたよね?

犬も同じです。確かに人間と食事の内容は違います。でも犬はもともと人間の残り物を食べて生活してきたので、人間が食べる物ならだいたいの物を与えて構わないという説もあります。人間に食べ物の好き嫌いがあったから犬たちはそれを食べて生き残れた、なんて話もありますね。

わたしはよくカボチャの煮付けや鍋の野菜の残り(味付けなし)を犬たちのご飯として与えていますが、今まで特に問題が起きたことはありません。

手作りご飯を始めて、それを楽しめるようになってくれば、知識というのは自然と身についてくるものです。

手作りご飯を始めるために必要以上に身構えたりせず、まずは気軽に、冷蔵庫にある食材から与えてみて下さい。

それまでフードしか食べたことのない愛犬の、あなたの手作りご飯を食べた時の嬉しそうで幸せそうな顔は、きっとやみつきになります。

手作りご飯に使える食材の栄養、特徴をまとめました!
【野菜類、豆類、種実/ナッツ類、海藻類】編
【肉類、卵、乳製品、魚類】編

一週間分の手作りご飯メニューはコチラ!
とある1週間の手作りご飯メニュー

 

オススメの書籍

それでもどうしても知識が欲しい!という人にオススメの本がコレです。

 

学生時代、手作りご飯の授業の教科書になってた本で、授業の講師をしてくれた人の書籍です。

今多くある「レシピ本」ではなく、初歩的な犬が食べてはいけない物の紹介から、犬に必要な栄養や食材、食材一つ一つに含まれる栄養や調理の仕方まで、細かくわかりやすく書いてあります。

また、子犬、成犬、老犬とステージごとの手作り食の注意点も載っているので、犬の生涯に渡って役立てることの出来る本です。

この先生は「生食」推進派の人で、基本加熱はしない手作りご飯なので調理の時間が少なくて楽です。切って、食器に盛るだけ。

一週間分のレシピの例も載っているので、はじめの内はこれを参考にしながら献立を考えることも出来ます。

犬だけでなく、猫の手作りご飯についても書かれているので、猫の手作りご飯を始めようという人にもオススメです。

わたしが犬の手作りご飯関連で読んだ本はこれだけです。これだけで知りたいことは全部わかりました。

手作りご飯の本はたくさん出ているので、どれを読めばいいかわからないという人はこれを読むことをお勧めします。

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