「元気がない」ではなく「十分に元気がない」と感じたら病院に行こう

「元気がない」では遅すぎます。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

病院での待ち時間。

のんちゃんはしょっちゅうわたしの顔を見上げて、
「ねえ、まだ?まだ帰っちゃダメ?」と確認。

帰るどころかまだ診察してもらってないしね。

るーこはというと。

看護士のおねーさんウォッチング。

女好き。
近くに来ると尻尾振ってすり寄っていく。
けっこう見境がない。

そんな子。

* * *

さて昨日の獣医さんのお話第一弾「年のせい」は病気の発見を遅らせるにつづいて、
今回は愛犬を病院に連れて行くタイミングについてのお話です。

よく「うちの子なんだか元気がなくって」と、完全にぐったりして
こりゃどこかおかしいとわかる状態になってから連れてくる飼い主さんが多いのですが、
よくよく話を聞くと、こうなる少し前から「なんだか元気がないな」と
感じていたと言うのです。

「元気がない」ではなく、いつもに比べて「元気が十分でない」

そう感じた時に病院に連れて行くべきだ、という話を聞きました。

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完全に「元気がない」では遅すぎる

元気がない、食欲がない、ほとんどの飼い主さんはそう感じて、
愛犬を病院に連れて行くでしょう。

大好きなはずのお散歩にも行きたがらない、
いつもは掃除機のようにご飯を吸い込むのに大好きなおやつすら食べない、
そういったタイミングでは遅すぎるのです。

お散歩には行くけどなんだか寝ている時間が多い、
おやつは喜んで食べるけどご飯を食べるのが遅い、もしくは残す。

必ずそういった兆候はあるはずです。

そして、たいていの飼い主さんはその兆候に気づきながらも、
「まあお散歩には行きたがるし「おやつを食べる食欲はあるし」
大丈夫だろうと見過ごしてしまっているのです。

いつもに比べて、十分に元気がない、十分に食欲がない、
そう感じたタイミングで、病院に連れて行くのがベストなのです。

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自分にとって都合の良い情報のみ見てしまう

十分に元気がない、食欲がないと感じても、多くの飼い主さんは、
「でもお散歩には喜んで行きたがるし」とか、
「ご飯は残すけどおやつは食べるし」とか、
自分にとって都合のいい安心材料を探してしまいがちです。

特にこれから暑くなるという時期は、
暑いから歩きたがらないんだろうとか、食欲がないんだろうとか、
暑さを理由にしてしまうことが多くなります。

夏といえば多くの犬は通常に比べて水を飲むようになります。

水を多く飲むというのは、腎不全や糖尿病、クッシング症候群、
副腎皮質機能低下症や、のんちゃんのような未避妊のメスは
子宮蓄膿症の可能性がある症状です。

これらの病気の中では初期段階で症状が出ないものもあるため、
夏で水をよく飲む時期だと発見が遅れることもあります。

異常なくらい水を飲む、そしてその分オシッコの量が増える、
といった共通した症状が見られますので、
夏だからと甘く考えずに病院に連れて行きましょう。

未避妊のメスは生理周期に注意

のんちゃんは今年で6歳になりましたが、未避妊の場合、
これから子宮蓄膿症など婦人病が増える年齢です。

特に子宮蓄膿症は発症率が高く、陰部から血がまじった膿が出るというのも、
生理の出血と似ている症状なので気づくのが遅れがちです。

そこで、愛犬の生理周期をきちんと把握しておきましょう。

のんちゃんは今年の3月に生理が来て、最近周期が遅れてきているので、
次に来るのはおよそ8ヶ月後、11月くらいです。

来る時期ではないのに生理が来ている、
もしくは来るはずなのに来ない、といったことがあったら要注意です。

陰部から膿が出ても、多くの人は膿なんて見たことないでしょうし、
ちょっと周期が早まったのかな?と思ってしまうのだそうです。

膿の独特の臭いがしても、生理中で出血している犬は独特の臭いがしますので、
それと間違えて見逃してしまいがちです。

そろそろ生理が終わるはずなのにまだ出血している、
いつもより大量に血が出ている、となってからようやく病院に連れて行き、
そのまま手術となるパターンが多いと言います。

ホルモン剤で治療することも出来ますが、再発率が高いため、
子宮と卵巣を摘出する場合が多いです。

子宮蓄膿症になるような犬は7歳以降の高齢犬が多いので、
全身麻酔での手術はリスクが高くなります。

なので5歳までの避妊手術がオススメです。

のんちゃんも今回、手術について相談してみたところ、
「この子は性格的なリスクが高い」と言われました…

気をつけてみていきます。
それで防げるものではないですが。

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ちょっとでもオカシイと感じたら

愛犬のいつもの様子を一番知っているのは飼い主さんです。

いつもに比べて、ちょっと元気がない、ちょっと食欲がない、
といった異変に一番に気づくことが出来るのも飼い主さんです。

だいたいの場合、そういう飼い主の勘は当たっていますし、
完全に元気がない、食欲がなくてぐったりしている、
なんて状態になっては手遅れです。

犬は不調を感じても自分では病院に行けません。

でも散歩には行くし、でもおやつは食べるし、と安心材料を探して安心していないで、
ちょっとでもおかしいと思ったら病院に連れて行ってあげましょう。

時間とかお金がどうのこうの言っている場合ではないかもしれません。

それが愛犬の命を守ることに繋がります

あとで後悔したくありませんもんね。

 

おまけ

やることは一緒。

性格は違うのに同じ行動するから見てて面白いw
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