お客さんへの吠えは根本的な解決をしよう

こんにちは!

最近のんちゃんが新しい散歩ルートを開拓するのに付き合っている犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

一時高くなったストレスも落ち着いてきたのか、今まで行かなかった道に行きたがるようになりました。のんちゃんが好きそうな人も犬も車もいない静かな道で、最近はその道を通ってちょっと遠回りして家に帰るのがお気に入りのようです。

さて最近、立て続けに「来客吠え」「チャイム吠え」についてのご相談をいただきました。

来客時の吠えにお悩みの飼い主さんって多いんですよね。特に小型犬は多いです。

お客さんに吠えた時にどうのような対応をしていますか?と聞くと、

「室内でいつも首輪とリードをつけておいて、それをジャークしてオスワリやフセをさせる」とか。

「首根っこをつかんで床に押さえつける」とか。

乱暴というかもはや虐待的な、そんな方法をトレーナーから教わって実践しているという飼い主さんがいます。

もう少し穏やかで、でも強制的な方法としては、あらかじめ「ハウス」と言ったらサークルなりクレートなりに入るように教えておいて、来客時に「ハウス」と命令するというものがあります。わたしも学校で教わった方法はこれでした。

どちらもよく聞くのですが、ほとんどの飼い主さんは「でも吠えは良くなりませんでした」とおっしゃいます。

いずれも、吠えの根本となる原因を解決していないからです。

 

根本的な解決をしよう

来客が怖くて吠えている場合も、喜んで吠えている場合も、そういった刺激に対して過剰に反応しないようにしていくことが大事です。

さらに、犬を興奮しやすい状態にしているストレスを軽減することも大切です。

そこで、質の高い散歩によって身も心もリフレッシュするという方法がおすすめです。

散歩でリフレッシュ

よくありがちなのが「運動量が多い犬種だから自転車で引き運動をしなさい」とか「1時間はボール投げをしなさい」とかいうアドバイスです。

のんちゃんはボーダーコリーなのでこんなことを言われがちなのですが、のんちゃんが引き運動や1時間のボール投げなんてしたら過労死しそうだ。

興奮しがちな犬に対してさらに興奮することをさせると、アドレナリンが出っぱなしでストレスが蓄積され、より一層興奮しやすくなるという悪循環です。

以前、「疲れた犬はいい犬」は間違いをしましたが、本当にその通りなのです。

激しい運動をするのではなく、ゆったりまったりリラックスして散歩をすることで落ち着くのは人間も同じです。

興奮しやすい犬は散歩でも走り回ったり、リードをグイグイ引っ張ったりしますが、そうではなく地面の匂いを嗅いで落ち着いて歩けるよう、飼い主のリードワークのスキルアップが必要です。

最初は、人や犬、車などの刺激が少ない静かな場所で、草や茂みのにおいを嗅ぐよう誘導してあげるといいです。

刺激が少ない場所を落ち着いて歩けるようになったら、少しずつ人や犬や車などの刺激がある場所に移動していきます。

散歩でリラックス出来るようになると、普段の生活でも落ち着いてくるので、その時点で来客への吠えはかなり改善されます。そうなってから来客に慣れる練習をするのがベストです。

 

原因をひとつひとつ解決していこう

お客さんが来る前に犬を外に出しておいて、外でお客さんと会って少し一緒に散歩してから家に入りましょう。外で会った時にも吠えるようだったら、お客さんに背を向けてもらいます。それでもダメだったらゆっくりとしゃがんでもらいます。これはどちらも犬のカーミングシグナルを使ったものです。

ドアチャイムに吠えるのであれば、チャイム音を変えたり鳴らないようにしてしまいます。

人が来た時、慌てて玄関に行く飼い主の動きが吠えを誘発していることも多いので、日頃からゆっくり動くように心がけましょう。うちの犬たちがまさにこれです。

その他にも、吠えの原因がわかり次第、ひとつひとつ対処していきます

そうすれば、ジャークしたり押さえつけたり、「ハウス」と命令しなくてもよくなります。

はじめから犬に何かを「させる」という発想ではなく、原因を解決していくだけなので人も犬もとても楽です。

ご相談いただいた方からは、この方法で上手くいった、あるいは改善されつつある、という嬉しいご報告をいただいています。

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