叱らないしつけ=褒めるしつけ?

   

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こんにちは!

男子フィギュアの応援疲れがすでに出ている犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

こんな調子で明日いっぱいもつだろうか…まだ女子もあるというのに…

さて本日はボダ子とシェル太のお写真を掲載♪
先日、週に一度のお山散歩に行った時のこと。

職場の同僚に、イノシシの肋骨をいただいたので、早速犬たちにあげてみました。


大喜びのシェル太。早速かじってます。


写真撮る間もなくバッキバキに完食したボダ子は、骨を入れてたビニールもきれ~いに舐め取ってくれました。


安全な場所に持って行って食べるシェル太に。


さりげな~~~くボダ子が近づいて行って。


何の気もないフリをしつつ距離をつめ。


奪 っ た 。

チラッとこっちをうかがうボダ子。

いや別に怒りゃせんけども、シェル太の何とも言えん顔を見てみるといいと思うよ。

この後、この日は暖かい時間はほとんど外で過ごしました。週に一度のリラックスタイムです。

さてここから本題。

基本理念にもある通り、まったり式では犬を「叱らない」というのはこれまでにも何度もお話してきました。

しかし、「叱らない」というと、どうも「褒めるしつけ」と勘違いされてしまうことが多い気がします。

なぜ「叱らない」の反対が「褒める」になってしまうのかわかりませんが、今回は「叱らないしつけ=褒めるしつけ」ではないということをお話したいと思います。

 

「褒めるしつけ」とは

一般的に「褒めるしつけ」とは、「犬が良い行動をした時に褒めましょう」というものです。

大袈裟な身振りや甲高い声で、犬の胸をワサワサ撫でたり、体を2,3回軽く叩いて褒めるようにと言われていることが多いです。多少オーバーな方が犬には伝わりやすいとか。

しかし、大袈裟な身振りや不自然に高い声を怖がったり嫌がったりする犬は多いし、不必要に体を触られることも犬は好みません。

また犬を興奮させてしまうので、そもそもわたしは使わないやり方です。

更に、「良い行動をした時に褒めましょう」とは「飼い主にとって都合が良い行動をした時に褒めましょう」ということを指します。

なので、結局は飼い主都合に従う犬にしてしまうのです。

その点でも違います。

飼い主にその気がなくとも、「褒める」ということが使い方によっては犬を支配する手段になってしまうということを覚えておいて下さい。

 

まったり式の「褒める」の使い方

犬は友達ですので、友達に対して褒める時と同じような使い方をします。

例えば、犬がよその犬に向かって走り出した時に、リードを固定することで自分から戻ってきた時には「えらいね」などと小さく行って、ニッコリしたりします。

「よその犬に突進しない」というルールは守ってもらわないといけません。

そういうことを伝える時、リード固定という最低限のヒントで、自分で考えて正解を見つけ出したことを褒めるのです。すでに自分は答えを知っているクイズを、友達が最低限のヒントで正解した時と同じような感じです。

このように、何かルールを教える時に褒めることはありますが、あくまで自然に、表情やボディランゲージで伝えます。

あとは、苦手なモノを自力で回避したとか、よく頑張ったと思った時に「すごいね!」と言ったりします。

大袈裟にしないと犬に伝わらないと言いますが、そんなことはありません。

小さく呟いただけでも、犬はドヤ顔で得意げにします。

まったり式でも褒めることは褒めますが、あくまで自然に、友達に対してやるようなニュアンスです。

飼い主の都合のいいように動かすために「褒めてしつける」ということは決してやらないのです。

 - 犬との接し方・関係作り, 犬を叱らない