「犬の習性にかなった飼い方」正しく出来てますか?

「犬の習性」にかなった飼い方って?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

「君の名前で僕を呼んで」のブルーレイ初回限定版を、
予約してしまいました…

DVD予約してるのに…

うちブルーレイ見られないのに…

初回限定版の特典グッズに惹かれて…つい…

見られないくせにブルーレイ持ってるなんて、「エイリアン」くらいです。

発売日は9月21日予定。わたしのお誕生日プレゼントにちょうどいい。笑

1回しか映画館に見に行けなかったので、その分がっつり見ようと思います。

スポンサーリンク

犬の習性にかなった飼い方をしましょう

どのしつけ本にも、犬の育て方サイトにもこう書かれています。

動物愛護法にもそう規定されています。

しかし、「犬の習性にかなった飼い方」って何でしょうか?

皆さん、正しく理解してますか?

トレーナーたちも、専門家たちもみんな同じことを言うのですが、
どうもその理解のしかたがバラバラのようなのです。

「犬はリーダーに従うものだから、主従関係をしっかり築き犬のリーダーになりましょう」
などというのは犬の習性を誤解というか、都合良く解釈したものでしょう。

そこで、わたしなりに「犬の習性」というものがどういうものか、考えてみました。

 

犬の習性

1,社会的接触を必要とする

犬は高度な社会性を持った動物なので、人や他の犬との社会的接触を必要とします。

毎日6時間以上、一人で長時間の留守番をさせられたり、家の中で家族のメンバーから引き離され、
別の部屋やサークルなどに閉じ込められたり、外で繋ぎ飼いにされたりすると、
この社会的接触を満たすことが出来なくなり、非常に強いストレスを感じます。

人間の子どもを閉じ込めっぱなしにしたり、繋いだりしたら虐待で通報されます。

大人だってどこかに閉じ込められると、例え短い間でも不安になるでしょう。
閉じ込めるという行為については監禁罪という立派な犯罪が成り立つものです。

逆にいつも犬を触ったり、声をかけたり、見たりという過剰な接触もストレスになります。

また、同じ犬同士の接触も欠かせません。

単頭飼いだとどうしても人間のみとしか接触する機会がないですが、
人間には人間の友達が必要なように、犬にも犬の付き合いが必要です。

というと、公園で追いかけっこのようなものを想像する人が多いですがそうではありません。

通りすがりにサラッと簡単に挨拶するのや、においの交換、オシッコのにおい嗅ぎ、
そんなものでいいのです。

追いかけっこではなくて、同じくらいの活動性を持った、穏やかでしつけのいい犬と、
適度な距離を保ちながら一緒に散歩するというのもいいでしょう。

7,8ヶ月を過ぎたら、追いかけっこではなく一緒に散歩する散歩仲間を作ってあげましょう。

2,運動を必要とする

ゆっくり歩く散歩とともに、時々自分のペースで少し早足で歩いたり、
止まったり、気になるものを観察したり、追いかけたりといった、
変化に富んだ運動も必要です。

これはリードなしの自由運動をさせている時によく見られます。

犬にとって自由運動は必要不可欠なのですが、日本ではあまり認知されていません。

一定のペースで長時間走る持久走よりも、ちょっと走っては休むといった走り方が好きな犬が多いのです。

ジョギングに犬を付き合わせる飼い主がいますが、他人のペースに合わせて走るというのは、
やってみるとわかりますがかなりのストレスです。

残念ながら運動というと自転車での引き運動や、単調なボール投げ、
ボーダーコリーなどにはアジリティやディスクなどをさせることを
思い浮かべる人が多いのですが、犬は勝手に走り回れる自由運動こそ必要としているのです。

走りたくなければ走らなくてもいいし、歩いたり、ゆっくり休んだりしてもいい。

こうやってノーリードで自由にしている時に犬同士交流させることで、
社会性を発達させることも出来ます。

のんちゃんはるーこが子犬の時、広い公園でロングリードに繋いで自由にしている状態で、
少しずつ交流し慣れていきました。

犬同士のコミュニケ―シュン手段であるカーミングシグナルは、ノーリードの時によく観察されます。

ノーリードで自由にさせるというとドッグランに連れて行く人が多いのですが、
日本の普通のドッグランのように狭くて犬がたくさんいるようなところは、
かえってストレスになるのでやめた方がいいでしょう。

マナーの悪い飼い主も多いですし、噛付く犬もいるので要注意です。

▼関連記事
ドッグランを使用する飼い主は最低限マナーを守れ

原っぱや山、河原などに行って、人や犬のいない場所で、
ノーリードもしくはロングリードに繋いで自由運動させてあげましょう。

▼関連記事
犬の「自由運動」のすすめ|知っておきたいメリットとたった一つのルール

3,マーキング、吠えなどによってコミュニケーションをとる

犬はにおいによる情報交換を行いますが、その時に自分の尿や便を利用します。

排尿の時には片足をあげて行う犬が多くおり、雄犬の行為と思われていますが
雌犬でも片足を上げてオシッコする犬は多くいます。

これを、道路が汚れるからやめるようにという圧力もあります。

しかし、外での排尿は犬の重要なコミュニケーション手段なのです。

自分の家を汚さないという習性にものっとった行動で、室内でのトイレ失敗を防ぐことにも繋がります。

そこで、人には臭わず犬にだけ臭いがわかればいいという妥協をすべきではないでしょうか。
排泄後には水をかけてペットシーツで吸収する、住宅地ではなく草地を散歩させるなどの配慮をしましょう。

住宅地では水をかけようがかけまいが、犬が排泄すること自体を嫌がる人もいます。
そういう時は住宅地を出るまで犬を抱っこするか、直接車で移動するかしましょう。

逆に室内トイレは犬の習性を曲げることなだけに、教えようとするとそれなりの根気と時間が必要です。
子犬を飼って、まずトイレのしつけで挫折する人は多いのです。

この室内トイレは、日本では広く当たり前のように行われていますが、
ヨーロッパでは排泄な外でするのが当たり前なので室内トイレは売っていません。

犬にとっては屋外トイレが自然であるのは当たり前で、人の都合のみを押しつけるのではなく、
犬の都合も考えて妥協点を探っていきましょう

▼関連記事
「犬の情報発信」マーキングはやめさせるべきではない

同じように、吠えも犬ならではのコミュニケーション手段なので、
全面的に禁止すべきものではありません。

しかし、些細な物音で吠えたり、いつまでも吠えていたりするのは、
ストレス行動のサインなので原因を探り、ストレスを除去してあげましょう。

スポンサーリンク

4,穴を掘る

これも習性によるものですが、その理由については諸説あります。

わたしが子どもの頃は、エサを隠して保存しておくためと言われていました。

しかしそれだけでなく、暑い時に涼むためだったり、ただ遊びとして
穴を掘るのが好きな犬もいます。

庭があるなら、穴堀り出来るスペースを作ってあげるといいでしょう。

原っぱや山に行った時にも、穴堀りするのを許可してあげましょう。

るーこはミミズを探して永遠と穴を掘っていますし、のんちゃんも掘った穴に入って涼んでいます。

ただし、やたら意味もなく穴を掘るというのはストレス行動の一つです。

5,動くものを追いかける

犬は本来、動くものを追いかけるという本能があります

これは遊びに取り入れてあげるといいでしょう。

のんちゃんはタオルなどでの引っ張りっこが大好きで、るーこもボール遊びが大好きです。

その時に注意すべきなのは、1~2分遊んだら犬が完全にクールダウンするまで休憩し、
それから再開するということです。

長くても10分程度で終わらせましょう。

また、室内ではあくまで大人しくする場所であると教えたいので、
遊ぶ時は外で遊ぶようにしましょう。

6,泥んこになる

転げ回って泥んこになるのはさぞ気持ちがいいでしょうが、
これを犬に許している飼い主さんは少ないのです。

のんちゃんもるーこも山に行くのが好きなので、行くと必ず泥んこになっています。
時々川に行く時は水浴びしてもいいことになっているし、
畑で穴を掘ってその中で転がるのもよしとしています。

帰ってからきれいにするのが大変ですが、濡らしたタオルでさっと拭くだけで、
あとは自然乾燥すれば泥も乾いて自然に落ちていきます。
その泥で床が汚れたら、床を拭きましょう。

毎日でなくても、たまにやらせてあげると喜びます。

その他、番外編

他に、よりかかるのが好きというものもあります。

飼い主に全体重をかけて寄りかかってきたり、ソファのアームやクッションなどに
寄りかかって寝るのが好きな犬は多いでしょう。

よく、狭くて暗いところが好きと言われていますが、家庭犬に限定して言えば
広々して明るいところを好む犬が多いので一概には言えません。

どうもこれは犬をクレートに入れるために、人が誤解、もしくは都合良く解釈したもののように思います。

 

「犬の習性」正しく理解してる?

人間にとって都合が悪いからと切り捨てられてしまったり、人間の都合良く解釈されていたり、
誤解されている「犬の習性」は多くあります。

「犬の習性にかなった飼い方」は、犬の習性を正しく理解しないことには実現しません

自分の都合ばかり考えずに、犬のことをもっとちゃんと考えてあげるべきです。

あなたは、「犬の習性にのっとった」正しい飼い方、出来ていますか?

スポンサーリンク

 

おまけ

みんな大好き「鼻ペロ」♪
ブログ村ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
にほんブログ村
お好きな方をクリック!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です