ペットブームの弊害~「適正」を無視した飼い方をしないために~

ペットの「適正」を考えて飼っていますか?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

昨日はや~~~っと青空とお日様が見られましたね!

のんちゃんもるーこも久しぶりの長散歩、とっても嬉しそうでした。

わたしも、この時期の曇り空というか、雨がすごく苦手で、
1日曇っててお日様に当たれないとどうも体調が悪くなり、
頭痛くなったり気分がずーーーんと落ち込みます。

だったらピーカンに晴れたクソ暑い日の方がまだ快適に過ごせる。

典型的なお日様人間なのだと思います。

昼間は天気良かったのに夕方になって突然、通り雨的な雷雨で、
大雨注意報が出されてました。
雨雲レーダー見ると、我が家地域は真っ赤っか。

雷が鳴ってた時間帯はちょうど帰宅途中だったので、
慌てて帰って来たのですが雷苦手なのんちゃんは布団に潜り込んで出て来ませんでした…
るーこは騒ぐだけ騒いで寝てたそうな…

天気が良くてもこういう局地的な豪雨には気をつけないといけないですね。

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さてここ最近、ブログでは「犬を飼う前に自分が犬を飼える環境か考えよう」
と言い続けてきました。

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犬との幸せのために「飼う前に考えたい10のポイント」
あなたは「犬を飼ってもいい人」ですか?

しかし、例え犬を飼える環境の人であっても、ペットの方が
適正を無視された飼い方をされている場合が多いなと思うのです。

特に犬は、様々な国や地域で様々な用途のために品種改良されてきましたが、
そういった原産地や用途を無視して「ペット」として流通してしまっています。

今回はそんな、「適正」を無視して飼われてしまっている犬たちについてお話します。

 

「ペットブーム」の弊害

ペットブームと言われるようになってから随分たちます。

ブームというのは人間にとってのブームであって、肝心のペットたちの状況は
決していいとは言えません。

犬猫だけでなくエキゾチックアニマルも人気があります。

カピバラやナマケモノ、モモンガ、プレーリードッグ、リスザル、
果てはオオカミやジャッカル、トラまで売っているのだから驚きます。

日本の気候には明らかに合っていなかったり、広大な行動範囲を持っている動物でも、
平気で売買されてしまっているのです。

それに比べて犬の場合は、家畜としての歴史が長く、人間との暮らしには慣れています。

しかしその犬にも、ペットとして流通することに大きな問題があるのです。

「用途」や「適正」を無視された飼い方

犬は人間と暮らす過程で、色んな国や地域で色んな用途のために、様々な品種が創り出されてきました。

しかし、現在ではそういった原産地や用途とは無関係に、ただ「ペット」として流通しているのです。

パグやフレブルなどの鼻ペチャ犬は、高温多湿な気候では呼吸困難を起こしかねませんが、
そういう犬も日本で繁殖されて売られています。

都会の住宅密集地では、バーニーズやセントバーナード、レオンベルガ―といった
ヨーロッパの山岳地方の犬が飼われていますが、本当に見ているとかわいそうになってきます。

アルプスの少女ハイジが、アルプスの山からフランクフルトに行ってあまりの違いに戸惑いますが、
現在の東京はフランクフルトどころではありません。

シベリアンハスキーなどの寒い地方の犬も、高温多湿は厳しいでしょう。

ちなみにわたしが住む長野県には川上犬という天然記念物に指定されている犬種がいるのですが、
夏場に高温多湿になる地域には譲渡しないそうです。
といっても長野も現在では十分に高温多湿だと思うのですが…

柴犬は人気犬種で、ペットショップでは「日本の風土に適しているから飼いやすい」
といううたい文句で売られています。

しかしもとは山岳地域の猟犬であり、そういった日本の環境に適しているのであって、
日本中どこでも大丈夫というわけではありません。

買う側はそうした知識をほとんど持たずに飼って来て、まったく適していない環境で飼って、
その結果ストレス行動にお手上げになるというパターンが多いのです。

これでは犬も人も幸せにはなれません。

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犬の「適正」を考えて飼おう

犬を飼う前に、その犬がどんな用途で作られたのか、どんな地域原産なのか、
そういったことも事前にきちんと調べてみて下さい。

うちののんちゃんやるーこのように、広い牧場で羊を追うことを目的に作られた犬や、
バーニーズやセントバーナードのように、山岳地域で活躍していた犬たちを、
コンクリートに囲まれた都会で飼うべきではありません。

シベリアンハスキーやマラミュートを、夏場の気温が30度を超すような地域で飼うべきではないし、
同じようにそういった地域で鼻ペチャ犬を飼うべきではないのです。

現在の犬たちは、あまりに適正を無視されすぎた飼い方をされています。

そのしわ寄せを食うのは犬たちです。

自分が犬を飼える環境かと同時に、飼いたい犬に適した環境かを考えてあげて下さい。

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おまけ

昨日、久々の晴れ散歩にしばらく芝生から動かなかった犬たち。

お日様に当たったせいか昨夜はよく寝てくれました♪
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