犬の気持ちの読み間違いは「願望」と「思い込み」が原因

   

「願望」や「思い込み」で犬の気持ちを読み間違えてませんか?

皆様こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日はとってもいい日でした…

朝一で「アルマゲドン」、それが終わって、
始まってから少したってしまったけど「アメイジング・スパイダーマン」、
そして午後は「トランスフォーマー最後の騎士王」、
締めは「バイオハザードⅢ」。

そんで今、「ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間」のSEE晩DVDを鑑賞中。

うん、とってもいい1日だった。満足。

 

さて、無料メール相談をしていて、後を絶たないのがこのお悩み。

愛犬の気持ちを、わかりたいけどわからない

わたしは犬と接する上で「犬の意思を尊重」することが何より重要だと、
常々言っているけれど、犬の気持ちがわからないことには意思を尊重しようがない。

犬の気持ちを理解するというのは、簡単なようでいてとっても難しいのです。

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「気持ち」を理解するのは難しい

相手が人間であれ、犬であれ、他の動物であれ、
自分と異なる存在の気持ちを理解するというのはとっても難しいことなんです。

相手の表情や仕草、犬であればボディランゲージを見れば、
なんとな~く理解するというのはそんなに難しくはないと思うのだけど、
それでも完璧に理解するというのは不可能でしょうね。

それだけでなく、相手に対して「こうに違いない」という思い込みや、
「こうであって欲しい」という願望が、更に気持ちを理解するのを難しくしていることがあるのです。

犬への「願望」や「思い込み」が気持ちを読み間違えさせる

YouTubeでドッグトレーナーが犬のカーミングシグナルやボディランゲージを
解説している動画をいくつか見てみました。

明らかにしょんぼり顔で厳しい態度の飼い主に怯えているのに「落ち着いている」と説明していたり、
ストレススマイルでハアハア忙しなくパンティングしているのに、「ニコニコの笑顔」なんて説明していたり。

犬にトレーニングをしようという人たちにとっては、犬がトレーニングを嫌がっているということは、
認めたくない事実なのだろうと思います。
犬たちは自分が行うトレーニングを喜んでやってると思いたいので、
犬が出すストレスシグナルを見落としたり、読み間違えたりするのです。

また飼い主にとっても、自分の愛犬に苦手なものが多いとか、
出来ないことが多いっていうのはなかなかに受け入れがたいことのようなので、
それも判断を誤る原因になるのだと思います。

相手にこうであって欲しいという思いから、
「○○ちゃんはこれくらい平気だよね」
「もう出来るよね」
などと自分の願望や思い込みを押しつけてしまうのは、犬や子ども相手でよく起こることです。

わたしは小さい頃からしいたけが大の苦手だったのですが(今でも苦手)、
母は何を思ったのか妹が生まれた途端、
「もうお姉ちゃんなんだから食べられるようになったよね」
と言って無理矢理食べさせようとしたのがすごく嫌だったのを覚えています。

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口調は優しくても犬の気持ちを無視している

こういった犬の気持ちの読み間違いが起こると、
口調は優しいのに犬の気持ちを無視して無理強いしてしまう、
といったことが起こります。

お手入れをしていて、
「ほら、大丈夫だからね~怖くないよ~」
と、口調はいかにも優しいのに無理矢理犬をおさえて強行するのは、
犬の気持ちを無視する行為になってしまいます。

言い方だけ優しい、本当の意味での優しいではなく、
ただの「優しい風」の接し方になってしまうのです。

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犬の気持ちを「きちんと」理解してあげよう

本当に犬の気持ちを尊重するならば、
「ちょっとお手入れしてもいい?」とまずお伺いと立て、
犬が「嫌だ」と言えばやめてあげて、
「ちょっとならいいよ」と言ってくれるのであればササッとやってちょっとで終わらせる、
ということです。

もちろん、犬は人間に伝わる言葉を話せないので、
ボディランゲージから読み取るのです。

逃げたり、体を背けたり、体を固くしたりせずに、
多少顔を背けるくらいでリラックスして出来る状態ならオーケーです。

それでも終わったら舌をぺろっとするくらいはするかもしれませんが、
体をブルブルしたり、何度も口元を舐めたりしなければ、
我慢出来る範囲だったということです。

白目が見えたり、思いっ切り顔を背けていたり、
眉間や口元に皺が寄っていたら、すごく嫌だということです。

「ちゃんとやらないと毛玉になっちゃうでしょ、だから我慢してね」
なんて言いながら押しつけがましい接し方をしていると、
嫌なことをいつも我慢しなければならなくなってしまう。
これはものすごくストレスが溜ることです。

また、犬が期待通りの行動をしてくれなかった時に、
叱ったりはしないけれど不機嫌な態度をしてしまうのも、
犬の気持ちに配慮しない行動の一つです。

これは、やっている飼い主本人は無意識のことが多いので、
とってもやっかいです。

わたしは自分で、「あ、わたし今のんちゃんに対して不機嫌になったな」
って気づいたけれど、多くの人は指摘されるまで気づきません。

自分の「願望」や「思い込み」をなしにして、
しっかり目を開いて、犬が何を思っているか、きちんと理解してあげたいと、
わたしはいつも思っています。

そして何より、犬は自分の気持ちを偽りません。

その辺も、見習いたいところですね。

 

おまけ

お散歩途中、るーこが夢中でもぐもぐしてるので、
何を食べているのかと思って見れば…

野いちごでした。

夢中になって食べてたね。

しばらくここに通い詰めたるーこなのでした。
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 - 犬との接し方・関係作り, 犬の気持ちを理解する