犬の散歩では他の犬と「すれ違わない」を心がけよう

      2018/10/12

皆様こんにちは!

犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日の夕方散歩はのんちゃんにとって最悪だった…

のんちゃんがいつも行かない細い道がある。
そこは脇道もない一本道で、道幅も人が2人並んで通るのがやっとという狭さ、
向かいから犬でも来たらのんちゃんにとって終わり。
のんちゃんもそれをわかってるので、普段はあまり通らないのですが、
今日は何か気になるものでもあったのかしばらく悩んだ後その道に入って行きました。

そしたら案の定、向かいから犬がやって来るではありませんか。

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よくグイグイ飼い主さんを引きずりながら歩いているのを見かけるマルチーズで、
のんちゃんを見つけた瞬間、ぎゃんぎゃん吠えながらこっちに向かってきました。

引き返そうにも間に合わないし、脇道もないし、片側によけてやり過ごすことも出来ないし、
のんちゃんはフリーズしてガン見してるしで、思わず飼い主さんに向かって、
「止まって!止まって下さい!」と制止をかけた。

しかし飼い主さん、

「うちの子は大丈夫よ~オホホ」

と呑気に笑いながらそのまま歩いてくる。

いや全然大丈夫に見えないし例えあんたの犬が大丈夫でもうちの子大丈夫じゃないから!!

よくギャン吠えの愛犬を見て大丈夫だなどとのたまえたものだ。

ちょっと早足で引き返すしかないかと思った時、
のんちゃんが閃いた!という顔でわたしを見上げて、「抱っこ!」と言ってきた。

普通に引き返しては間に合わないと踏んだのだろう。
ちなみにのんちゃんは抱っこが好きではないので、普段はまず自分から抱っこしてと言ったりはしない。

言われた通りに抱っこしてあげると、わたしの肩に前足をのっけて、
迫り来るマルチーズから顔を背けてやり過ごした。

足下まで来たマルチーズはのんちゃんに向かってギャンギャン吠え続けていたし、
飼い主さんは挨拶させたそうだったけど、のんちゃんを抱っこしたままその場を離れた。

通り過ぎてから、飼い主さんが後ろでぶつぶつ言ってるのが聞こえたけど知るか

のんちゃんはお散歩から帰ってずっとこんな状態。

嫌なことがあるとわたしのベッドに潜り込んで一人丸くなるのです。

災難だったねえのんちゃん…

そのままふて寝。

ご飯の時間には喜んで起きてきました。

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うちの子は犬慣れしているからと、安易に他の犬とすれ違ってしまう飼い主さんが本当に多い。

しかも、飼い主が大丈夫だと思っていても犬の方は実は全然大丈夫じゃなくて、
興奮してグイグイ引っ張ったり、ギャンギャン吠えたりしていることが多いのです。

尻尾を振って相手の犬にグイグイ向かっていくのを、喜んでいると勘違いしているのです。

実際は喜んでいるのではなく、嫌なものを回避するという正常な判断が出来ない興奮状態で、
その興奮のまま突進してしまっているだけなのです。

のんちゃんは友人が飼っている優しいお姉さんボーダーのおかげで順調に社会化出来たので、
生後5ヶ月くらいまでは他の犬とも上手に交流することが出来ました。

しかし職場のしつけ教室に預けたせいで全て台無しになり、散歩中に犬を見つけるやいなやロックオンして、
距離があいていても脇目も振らずに突進していくようになってしまったのです。

この3年ほどで随分改善されたし、自分で回避することも覚えたけれど、
こうなるまでには時間もかかったし良くなっても再び悪化することもありました。

安易に他の犬とすれ違うというのは、自分の愛犬や相手の犬を、
犬が苦手な子にしてしまうという可能性があるということです。

例え、愛犬はしっかり社会化出来ていて、他の犬とも正しい挨拶が出来るのだとしても、
相手の犬が同じだとは限りません。

現代で飼われているほとんどの犬は、社会化不足なのです。

愛犬のためにも相手の犬のためにも、
とにかく、極力すれ違わないようにする、ということが大切なのです。

向かいから犬が来て、回避しようとしても入れる脇道がなかったり、
犬がロックオンしてしまって動かなくなり仕方なくそのまますれ違ってしまうということもあるでしょう。

しかし、犬同士は興奮してカーミングシグナルが通じなくなっていても、
飼い主同士は言葉が通じます。

なので、犬がロックオンして動かなくなってしまう前に、まだ距離がある時点で、
相手の飼い主に制止をかけて止まってもらいます。

今回のように「大丈夫よ~」などと言いながらずんずん来てしまう人もいるにはいますが、
それでもだいたいの飼い主さんは立ち止まって待ってくれます。

待ってもらっている間に脇道に入ったり、引き返して距離を稼ぐのです。

うちの近所は狭い道が多いので、わたしもよく使うのですが、とても効果的な手段です。

どうしてもという場合は仕方ないが、散歩する場所もなるべく他の犬とすれ違わないですむ場所を選び、
時間帯も犬が少ない時間を選ぶという工夫が必要です。

さっきも言いましたが、現代の犬は飼い主が思う以上に社会化不足なのです。

他の犬との正しい接し方を知らないまますれ違ってしまったら、
ギャンギャン吠えるようになったり、必要以上に興奮してガウガウしてしまうようになるのです。

そして、ますます犬が嫌いになるのです。

それに、イラッとした時に相手の犬や飼い主に噛みつくという事故も起こります。

相手の犬と自分の犬のカーミングシグナルをよく見て、ちょっとでも緊張したり興奮した様子が見られたら、
距離を取ってあげた方が犬たちのためになります。

「うちの子は大丈夫よ~」などと過信せずに、自分の愛犬のためだけでなく、
相手の犬のことも考えて、「すれ違わない」と心がけて欲しいのです

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おまけ

のんちゃん、今日は公園で何して来たの?

ヒント:口の中。
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