犬同士の小競り合いには必ず仲裁に入ろう

じゃれ合っているように見えても必ず仲裁に入りましょう。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

お散歩の途中でよく合う黒猫ちゃんがいます。

以前はわたしたちの姿を見るとサッと軒下に隠れてしまってたのですが、
合うたびに瞬きで挨拶を繰り返す内に、瞬きでの挨拶を返してくれるようになりました。

最近では、るーこと鼻をちょんっとくっつけて、挨拶出来るまでになったのです。
のんちゃんは猫が苦手なのでスルーですが。

しかし今朝、猫ちゃんの虫の居所が悪かったのか、それともるーこが
不用意に近づきすぎたのか、るーこが挨拶しに行こうとすると
猫ちゃんがシャーッと威嚇して肉球パンチをお見舞いしてきました。

いきなりの攻撃にびっくりして飛び退くるーこ。
でも、本気の攻撃じゃないとわかったのか、「ごめんごめん」とカーミングシグナルで過ちつつ撤退。
こういう時、反撃に転じないところがるーこは大人だなと感心します。
のんちゃんは気が強いのか、未熟なのか、小さい頃の経験がよくないのか、
本気でなくても攻撃されると、必ず反撃に出るので。

夕方散歩でまた会った時は、いつも通り挨拶出来ました。

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るーこと猫ちゃんのちょっとしたトラブルは、犬と猫の間のものでしたが、
こういうのは犬同士の間でもよく見かけますね。

しかし、犬同士だとじゃれ合っていると思ってしまう人が多いので、
そのまま微笑ましく眺めているということが多いように思います。

しかし、人間にはじゃれ合っているだけに見える小競り合いから、
ケンカに発展してしまうということはよくあります。

犬同士のじゃれ合い=小競り合いは、必ず飼い主が止めに入る必要があるのです。

 

仲裁に入るのが犬のマナー

1頭の犬がもう1頭の犬の、鼻先や足先を軽く噛んだり、
鼻でツンツンとつついて、ちょっかいを出すようなことがよくあります。

これは確かに人間の目から見ると、人間の子ども同士がふざけ合って遊んでいるのと
同じように見えますし、どっちも怪我をしていないので、
犬同士遊んでいるだけだろうと思うことも多いでしょう。

しかし、人間にはじゃれ合ってるようにしか見えなくても、
その場に犬語が上手な犬がいれば、必ず止めに入ります。

どんなに小さな諍いでも仲裁に入るのが、平和主義の犬のマナーなのです。

遊んでいるだけだろうとそのまま放っておくと、お互いにどんどん興奮してくるし、
体が小さかったり、大人しかったりといった弱い方が、強い方にいじめられてしまいます。

そういった、いじめ状態になっているということに気づかない飼い主さんも多いのです。

仲裁してくれる犬語上手な犬もそう多くはないので、
飼い主が仲裁に入ってあげる必要があるのです。

うちにはのんちゃんとるーこ、実家犬のトイプーの3頭がいて、
普段は3頭とも平和的に暮らしているのですが、時々、のんちゃんの機嫌が悪い時なんか、
実家トイプーと小競り合いになります。

そういう時は、恐らくうちの犬たちの中で一番犬語上手なるーこが出張っていって、
いつも負けっ放しののんちゃん相手に必死に仲裁に入っています。

小競り合いといっても噛み付いたりというものではなく、
のんちゃんがほんの一瞬ガウッと言うだけで、人間からしたら一瞬のことだし、
そのまま放っておくことが多いようなものなのですが、
それでもるーこは必ず止めに入ります。

るーこがまだいない時に、わたしがのんちゃんを連れて帰省中に小競り合いが起きた時は、
わたしが止めに入っていました。

小さな小競り合いでも止めに入ることで、犬たちは平和的に共存出来るようになるのです。

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仲裁に入るタイミング

仲裁に入るといっても、どのタイミングで入ればいいのかわからない、
という飼い主さんもいるのではないでしょうか。

るーこの仲裁に入るタイミングを動画撮影しようと思ったのですが、
なかなか上手く撮れなかったので、YouTubeでいい動画を探してみました。

コチラをご覧下さい。

パピヨン、ビーグル、黒ラブの3頭の犬が登場します。
その内、パピヨンがビーグルにちょっかいを出してケンカが始まろうとすると、
黒ラブが止めに入ります。

この動画のケースでは、犬3頭が平和的にくつろぐには室内があまりに狭すぎて、
また犬用と思われるベッドも一つしかなく小さいので、それが小競り合いの原因になっています。

せっかく黒ラブが止めに入ろうとしても、スペースが狭いので上手くいきません。

動画で黒ラブが最初に介入してきたタイミングこそ、飼い主が介入すべきタイミングです。

動画では仲裁が上手くいかなかったために、パピヨンとビーグルがどんどん興奮して、
エスカレートしていくのがわかるかと思います。

最初の段階で引き分けていれば、その後のケンカとそれによる興奮を
阻止することが出来たのです。

人間がやる時は、この黒ラブのように落ち着いて、黙って、穏やかに、
2頭の間に体を割り込ませます
決して「何やってるの!ダメでしょ~やめな~」などと、
うるさく声をかけながらやってはいけません。

そして、一瞬、犬たちが落ち着いたすきに2頭を引き離すのです。

動画の終わりの方で、いよいよケンカがひどくなった時に、黒ラブは2頭の間に
寝そべるという強いカーミングシグナルを出しています。

それでもなかなかケンカがおさまならないのは、すでに興奮しすぎているからです。

動画では、特にパピヨンの興奮がひどいと思われます。
目をカッと見開いて白目が出ているのがわかります。

黒ラブちゃんが首からチェーンを提げているのも気になります。

飼い主も、動画なんか撮影してないで、ここまでケンカがひどくなったら
犬任せにせずにさっさと止めに入るべきです。

 

仲裁は平和共存の第一歩

同居犬同士でも、散歩途中に出会った犬でも、同じように仲裁に入りましょう。

ただし、相手が知らない犬でひどく興奮している場合は、割って入ると噛まれる恐れがあるので、
注意が必要です。

ボディランゲージをよく観察して、すでに手の付けようがないくらい興奮してしまっていたら、
間に入るのはあきらめて自分の犬を引き離す努力をしましょう。

こうやって小さな小競り合いでも仲裁に入っていると、すぐにケンカしていた同居犬も、
平和的に共存出来るようになります。

早い時は数日でケンカがなくなることもあります。

ケンカしないでいる状態が定着するにはもっと時間が必要なので、
毎回必ず仲裁に入るようにしましょう。

もちろん、仲裁に入るだけでなく、ストレスマネジメントも同時にしっかりやって、
犬がむやみに興奮するようなことを徹底的にやめるというのが大前提です。

特に、家でも外でも無駄に走らせたり、ボール投げやディスクなど、
犬を興奮させる遊びはしないというのが大事です。

こういう興奮させる良くない遊びをしているために、興奮がおさまらずに
同居犬同士ケンカするというケースが多いので、常に日々ゆっくり、まったり暮らすことを心がけましょう。

もちろん、ただ本当にじゃれ合っているだけということもあるので、
犬同士のカーミングシグナルをよく見て、どちらかが嫌がっていたり、興奮しすぎているような様子だったら、
その場で止めに入ってあげましょう。

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おまけ

パソコン仕事してる間、膝で寝てるるーこ。

冬はいいけど、今はまだ暑いです。。。
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