落ち着いた犬はつまらない?「犬らしい」が問題行動を引き起こす

落ち着いた犬はつまらないとか思ってませんか?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は朝からムシムシして、雨が降ったり止んだりの
おかしな天気です…

ちょっと降っては止む通り雨も、なぜかるーこの散歩を
狙うかのように降ってくるんです。
さすが雨男。
るーこが家に来てから1週間雨続きでした。

のんちゃんの散歩の時にも少し降ってきて、
雨が嫌いなのんちゃんは少し早足で帰宅しました。
濡れるとしばらく機嫌が悪くなる我が家のお嬢様です。

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わたしは一緒に暮らすのなら「落ち着いた犬」がいいとよく言っています。

しかしそう言うと、「落ち着いた犬なんてつまらない」
と言われることがあるのです。

世間では広い場所で走り回ったり、他の犬と追いかけっこしたりするのが
「犬らしい」とされているためです。

しかし何度もお話したように、無駄に走り回ったり他の犬を追いかけたりする犬は、
興奮度が高く、それがストレスになって様々な問題行動を引き起こすのです。

落ち着いて、日々をまったり過ごせる犬こそが犬らしい犬だと思うのです。

 

走って遊ぶのが「犬らしい」?

少し前にるーこの散歩で公園に行った時、10mほどのロングリードをつけたラブラドールが
るーこを見つけて勢いよく走って来ました。

リードを持っている飼い主の男性は、犬を走らせたくてしょうがないらしく、
煽るようなことをずっとやっています。

ラブちゃんはすっかり興奮状態で、カーミングシグナルも出さず、
一目散にこっちに向かって走ってくるのです。

するとるーこ、走ってくるラブちゃんに向かっていきなり飛びかかっていきました。
顔は引きつり尻尾は完全に左よりで不快であることを示しています。

普段は、落ち着いた犬であれば同じように落ち着いて、慎重に挨拶出来るし、
ラブちゃんのような興奮した子には近づかないよう上手く避けるのですが、
今回は相手に勢いよく向かって来られたので、対処する時間がなかったのだろうと思います。

ラブちゃん、自分から走って来たのに、嫌そうに走り去って行きました。

見ていると、そのラブちゃんは飼い主さんと一緒に公園中を走り回り、
興奮しながら他の犬にも突進して嫌がられたり、追いかけ回したりしていました。

自分の犬を守る意識のある飼い主さんは、ラブちゃんが来ると犬を抱っこしてその場を立ち去るのですが、
ある程度大きいサイズの犬の飼い主さんは、自分の犬が嫌がっているのに
そのままラブちゃんが飛びついてくるのを遊びだと思って許してしまったりしていて、
最後にはちょっとした小競り合いも起きていました。

飼い主さんは興奮状態で走り回るラブちゃんを、終始微笑ましげに見ています。

世間では、こうやって駆け回って遊び、他の犬とプロレスごっこしたり、
追いかけっこしたりして遊ぶのが「犬らしい」とされてしまっているからです。

「犬らしい」が様々な問題行動の原因になる

犬らしく走り回ったり追いかけっこしたりするのを、
過度の興奮状態だからやめさせるようにと言うと、
「遊びを禁止したらかわいそうだ」とか「落ち着いた犬なんてつまらない」
などと飼い主さんは言います。

しかし、そういう状態の犬をよく見て下さい。

他の犬に吠えたり、噛付いたりしていないでしょうか。

また、やたら興奮しやすかったり、吠えやすかったりしないでしょうか。

「うちの子甘噛みがひどいんです」という犬の多くは、
日常的に興奮する遊びをしていて常に興奮状態だという子が多いのです。

リードの引っ張りが直らないという子もそうです。

一般的に言われる「犬らしい」とされる犬こそ、実はストレスが多く、
様々な問題を抱えているのです。

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落ち着いた犬はつまらない?

「落ち着いた犬なんて年寄り臭くてつまらない」

そんなことを言う人の多くは、落ち着いた犬というのが身近にいないので、
落ち着いた犬というのがどんなものなのかわならないのだと思います。

犬は年を取ると落ち着いて、大人しくなるというイメージがあります。

なので、若いのに落ち着いた犬というと、年寄り犬のように、
日がな1日日向ぼっこでもしてほとんど寝ており、全く遊ばないというように感じてしまうのでしょう。

これは半分正解で、半分外れです。

確かに、落ち着いた犬であるのんちゃんもるーこも、
日がな1日、家にいる時はだいたい寝ています。

しかし、散歩で外に出たり、山や河原に行ったりすると、
2頭とも走ったりするし、穴を掘ったり枝を見つけてきたりして遊ぶこともします。

畑に出すと2頭で追いかけっこもします。

しかし、すぐに自分たちできりのいいところでやめて、
興奮しすぎないように調節するのです。

よその犬には興味がないのんちゃんは別ですが、
るーこは他の犬がヒートアップしてきたら、間に割って入って
カーミングシグナルを上手に使って相手の興奮を鎮めようとすることもあります。

基本的に他の犬には無関心かちょっと挨拶する程度で、
自分から喧嘩を売ったりすることはありません。

遊んでいる時も飼い主の方を常に気にしてくれるし、
呼ばなくてもそばに来ます。
勝手にどこかに行ってしまったりすることもありません。

もちろん、呼べばちゃんと来てくれます。

外で思う存分遊び、その分室内では落ち着いて寝て過ごすのです。

その間、わたしは落ち着いて自分のことが出来るのです。

こんなに楽なことはありません。

 

落ち着いた犬はいつまでも若々しい!

あなたはどんな犬と暮らしたいですか?

目をギンギンにして、狂ったようにディスクやボールを追いかけ、
車を追いかけ、他の犬に吠えつき、家でもずっと興奮しているスポーツドッグですか?

それとも、ロボットのように正確無比にコマンドに従うけれども、
コマンドがないと自分では何一つ出来ない、死んだ目をした犬がいいですか?

落ち着いた犬というのは、何よりも病気知らずで、
いつまでも若々しいのです。

ストレスマックスでギンギンだった頃、毛艶が悪く白毛が多かったのんちゃんも、
まったり育犬を心がけるようになってから、毛艶が良くなり白毛がなくなりました。

同じようにまったり育犬にしてから犬が若々しくなった、という飼い主さんは多くいます。

友人の10歳になるボーダーコリーは、いまだに白毛がほとんどなく、
瞳も生き生きとして、散歩しているとまだ1歳に間違われることもあるそうです。

そういう落ち着いた犬にするには、落ち着いた犬と会わせてあげることが大事です。

特に子犬の内は他の犬の影響を受けやすいので、どんな犬と会わせるかによって、
その後の子犬の性格も大きく変わってきます。

るーこをお迎えした時、のんちゃんはすでにある程度落ち着いた犬になっていたので、
るーこもその影響を受けて、のんちゃんが2歳の頃とは比べものにならないくらい落ち着いています。
のんちゃんの影響を強く受けた分、悪いところも影響受けたな~と思うわけですが。笑

いつまでも若々しく病気知らずなまったり犬と、素敵なドッグライフを楽しんで下さい。

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おまけ

お散歩途中で謎の小休止。

家まであと100m…
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