犬によって違う!行動やカーミングシグナルの「癖」に注意しよう

愛犬の行動の癖を把握しよう!

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は、犬の行動の癖についてお話します。

犬にはそれぞれ、行動の癖があります。

緊張している、恐怖を感じている、相手を落ちつかせようとしている、リラックスしているなど、状況によっての行動は、犬によって違うことが多いです。

例えば、背中を飼い主にスリスリとこすりつけるという行動一つとっても、不安な時や興奮している時にやる子もいれば、リラックスしていて甘えたいという時にやる子もいます。

犬の行動やカーミングシグナルについては、「こういう行動は犬がこういう状況の時にやるもの」と決めつけて書かれているサイトやしつけ本が多いですが、犬によっても違うし、その行動を起こした時にどんな状況か、また犬がどんな状態に陥っているのかなど、総合的に判断しなければならないもので、一概にこうだと決めつけられないものです。

なので、自分の愛犬がどんな状況で、どんな状態の時に、どんな行動をするのかをよく観察し、行動の癖を把握して対処してあげなければならないのです。

この「犬の行動の癖」について、今回は詳しくお話します。

自分の愛犬がなぜそんな行動をするのかわからない、本にはこう書いてあったけどどうも違う気がする、という飼い主さん、ぜひ読んでみて下さい。

 

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犬によって違う「行動の癖」

先ほども挙げた、「背中をスリスリする」という行動を例にお話していきます。

背中を擦り付けるというと、背中がかゆいとか、散歩中のハーネスがうっとうしいとか、飼い主さんに甘えたいなどという解釈が出来そうです。

それぞれあり得ることなのですが、どういう時に自分の愛犬がその行動をするかという観点から観察すると正解にたどり着けます。

のんちゃんはまだストレスレベルが高かった頃、散歩中によくわたしの脚にスリスリして来ました。

車がすぐ近くを通り過ぎたり、苦手な犬が遠くに見えたり、大きな音がした時などによくやっていたので、不安だったり恐怖を感じた時の行動なのでしょう。

リラックスして散歩出来るようになり、苦手だったものがだんだん減っていくと同時に、やる回数も減っていきました。

一方で、るーこもよく背中をスリスリしていますが、るーこの場合は床にゴロンとして仰向けになり、クネクネしながら背中を床にこすり付けています。

日中、暖かい時間帯に日当たりのいい場所でやるし、顔も力が抜けてだらーんとしているので、リラックスしている時の行動です。

のんちゃんも、おいしいものを食べた後に背中を床にスリスリする時があるので、こちらは嬉しい時の行動です。

また、近所のチワワちゃんは散歩の時にハーネスを付けて、ちょっと歩くと途端に道路に寝っ転がって背中をスリスリするそうです。
こんな風に、ハーネスをつけて歩き始めてすぐに、背中を地面や壁にこすり付けたり、足でハーネスを掻くような行動をした場合は、それはハーネスが嫌で不快だということです。

リラックスした状態で飼い主に背中を擦り付けてきたら、それは甘えているということです。

知らない犬や人、車などと遭遇して緊張している時にこういった行動をしたら、それは不安を表しています。

同じ行動でも、状況によって意味は違ってくるし、同じ状況でもやる犬とやらない犬がいます。

自分の愛犬をよく観察して判断することが大切です。

 

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カーミングシグナルにも「癖」がある

こういった「癖」というのは、カーミングシグナルも同様です。

ここでカーミングシグナルにはどんなものがあるのか、おさらいしておきましょう。

  1. 顔をそむける
  2. 目を細める
  3. 体をそらす
  4. 鼻をなめる
  5. フリーズする
  6. ゆっくり歩く、ゆっくりした動作をする
  7. プレイバウ(遊びに誘うお辞儀)
  8. 座る
  9. 伏せる
  10. 欠伸する
  11. においを嗅ぐ
  12. カーブを切る
  13. スプリッティング(犬と犬との間に割って入る)
  14. しっぽを振る
  15. オシッコをする
  16. その他(前足を上げる、お腹を出すなど)

例えば、地面のにおいを嗅ぐという動作をする場合、ただ単に他の犬や動物のにおいやオシッコのにおいを嗅いでいるだけのこともあるし、緊張している自分の気持ちを鎮めようとしているのか、興奮している相手に落ち着いて欲しいのか、状況や犬の状態によって違いますが、犬の癖によっても違ってくるのです。

興奮している相手に落ち着いて欲しい時に、地面のにおいを嗅ぐ子もいれば、背中を向けたり伏せたり座ったり、舌をペロッとするカーミングシグナルを選ぶ子もいます。

のんちゃんは、興奮している相手を落ち着かせる時はひたすらフリーズでやりすごそうとするし、るーこは一生懸命お辞儀をしてゆっくりした動きをします。

知らない人からわしゃわしゃと撫でられた時も、のんちゃんは前足を上げますが、るーこは背中を向けます。

欠伸というカーミングシグナルを相手を落ち着かせるためのものだと言っている人もいますが、うちの子たちはどっちも自分がストレスを感じている時にしかしません。

また、犬のその行動が本当にカーミングシグナルなのかどうか、判断できる目も必要です。

緊張していたり、不安だったり、ストレスを感じているがゆえに地面のにおいを嗅いでいるのか、ただ単に気になるにおいを追跡しているだけなのか。
相手を落ち着かせるためにお腹を出しているのか、ただリラックスしていてヘソ天になっているだけなのか。

状況によっても全く違うので、どんな状況で犬がどんなシグナルを出すか、よく観察して愛犬のシグナルの癖を把握しましょう。

 

犬の行動はとってもシンプル

犬は人間のように厳密な意味も持つたくさんの言語は持ちません。

「平和について」といったような抽象的なことについて議論しないし、「平和」という概念もありません。

犬が相手に伝えたいことというのはとってもシンプルで、それを体の動きや表情を使って伝えるのです。

なのでわたしたちは、犬が考えられる範囲の内容を、犬の行動や状況によって読み取れるようになりましょう。

犬が人間の言うことを全て正確に理解しているとか、犬も人間のように考えているとかいうのは擬人化です。

人間が犬のことを大雑把にしかわからないのと同じで、犬も人間のことは大雑把にしかわからないのです。
もちろん、大雑把にしかわからないのだから理解しようとしなくていいというわけではありません

人間の複雑な論理ではなく、単純な感情で犬に接するようにしてあげて下さい。

あまり深読みするとややこしくなるし、犬が伝えたいことが正確に読み取れなくなります。

犬の行動はとってもシンプルなのですから、わたしたちもシンプルに犬に接しましょう。

犬とのコミュニケーションのコツはコチラの記事「犬とのコミュニケーションのコツ!動きも声掛けも最小限に『シンプル・イズ・ザ・ベスト』」にて詳しくお話しています。

 

また、犬のカーミングシグナルについても「「カーミングシグナル」飼い主なら知っておきたい『犬の言葉』の正しい知識」にてお話していますので、合わせてお読み下さい。

 

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おまけ

友人愛犬ダックスちゃんが、先日12歳のお誕生日を迎えました!

プレゼント何がいいかな~と少し前から迷ってたのですが、ケーキは友人飼い主が毎年豪華なのを買ってくるので、12歳という年齢も考えて、今まで購入してきた中で良さそうなものをチョイスしてプレゼント!

「ごちデリ」さんのスタミナサムゲタン

》レビュー

「赤い漢方」クコの実

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35種類から選び放題のお試しおやつセット

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これから暑くなって食欲も落ちてきた時用に「スタミナサムゲタン」、エイジングケアに「クコの実」、顎強化に「おやつセット」のちょっと固めのやつをチョイス!

ダックスちゃん、年は年だけど顎や歯はめっちゃ丈夫なので、固めのおやつもバッキバキで完食してくれたそうです♪

そして今月26日はのんちゃんの7歳の誕生日。

今年はケーキを買ってあげようかな~と思ってます。

健康診断もしないとね。
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