子犬が思春期に反抗するは間違い!原因は飼い主の接し方

   

子犬の反抗は思春期ではなく飼い主の接し方が問題。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

最近、昼間は2階で過ごすようになりました。

窓が2つも大きいので、全開にして扇風機を回しておくと、
けっこう涼しく過ごせるんです。
今日みたいに風があると、犬たちもハアハアしませんし。

本格的に暑くなる前の時間帯に、洗濯とか終わらせて、
一番暑い時間帯はグダグダ寝る。

犬に習ってそんな生活になってます。

犬って賢いね。

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さて最近「子犬育て」について調べるのがマイブームなんですが、
その中で必ず出てくるのが「子犬は思春期になると飼い主に反抗する」ってもの。

わたしも少し前まではそう思ってたんですが、
よくよく考えてみたら「子犬が思春期で反抗」っておかしいよなって。

自分の犬たちや、ご相談いただいた飼い主さんたちの犬を見ててわかったのは、
思春期と言われる生後7ヶ月から8ヶ月くらいになって急に反抗するのではなく、
犬が反抗する原因はそのずっと前から積み重ねられた、
犬の気持ちを無視した飼い主の接し方にあるということです。

 

子犬の反抗は「思春期」が原因は間違い

生後2ヶ月、3ヶ月くらいの頃は素直で言うこともよく聞いたし、
何をしても反抗なんてしなかったのに、
7ヶ月くらいになったら急に頑固になって反抗するようになった、
という話をよく聞きます。

犬の1歳と人間の18歳~20歳とするならば、
子犬の死後7ヶ月頃は人間の中学生くらいの年齢で、思春期の時期です。

なので子犬が反抗するようになったのは思春期のせいだというのが通説ですが、
そもそも人間と犬とでは勝手が違います。

人間の思春期というのは性ホルモンのバランスと社会性の発達が関係していますが、
犬の場合は子犬の内に避妊・去勢手術をしてしまえばホルモンの問題もないですし、
成犬になったからといって大人の社会に出て行くわけでもありません。

人間の思春期とは違うのです。

ただ、飼い主への反抗が見られるようになる時期が人間でいうと中学生くらいの
ちょうど思春期まっただ中の時期になってしまい、
また一番説明のつきやすい、飼い主が納得しやすいため、
この説が一般に広まってしまったにすぎません。

生後7ヶ月くらいになって「急に」反抗するようになった、
と言う人もいますが、これは間違いです。
よくよく原因を探れば「急に」ではありません。

生後2ヶ月、3ヶ月頃から積み重ねられた、
犬の気持ちを無視した飼い主の接し方に原因はあるのです。

犬の気持ちを無視すると反抗に繋がる

反抗の原因として、一つは社会化期の過ごし方にありますが、
もっとも重要なのは飼い主の接し方です。

無理なことを押しつけたり、犬の気持ちを理解せず、
配慮が足りなかったり、無視したりすると、
だんだん子犬との関係がこじれていきます。

それが積み重なり、大人になるに連れてその影響が顕著に現れるようになるのです。
その時期が、ペットショップで迎えた生後2ヶ月、3ヶ月くらいの子犬の場合、
ちょうど生後7ヶ月くらいになるのです。

7ヶ月頃になってそれまで一応は出来ていた呼び戻しがきかなくなったり、
ブラッシングをしようとすると唸ったり噛むようになったり、
リードを引っ張るようになるのは「急に」ではなく、犬の気持ちを無視しつづけた結果であり、
「思春期」のせいではなく飼い主の接し方のせいだということです。

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反抗したら厳しくする?

「子犬が反抗するようになったら厳しく叱らないといけません。
子犬が反抗するのはリーダーである飼い主を試し、あわよくば自分がリーダーになろうとしているからです。
もう一度服従訓練をやり直し、誰がリーダーであるか教え直さないといけません」

子犬が反抗するようになった時の対処法として、
こんなことが書かれていました。

自分の気持ちを無視されつづけて反抗するようになった犬に対し、
更に気持ちを踏みにじるようなことをしろ、と言っているのです。

確かにそんなことをされつづけたら、犬は飼い主の言うことには従うようになるでしょう。

しかしその犬は心が折れ、無気力で目が虚ろな状態です。
犬らしくはつらつとして、生き生きとした感じはないはずです。

犬が何かしら反抗するようになったら、まず自分が犬の気持ちを無視するようなことをしていないか、よくよく省みて下さい。

時間がないからと散歩を十分にさせてあげてない状態ではありませんか?

毎日長時間の留守番をさせて、なおかつ家に居る時も全く構わない状態ではありませんか?

ずっと退屈なサークルに閉じ込めっぱなしではありませんか?

おもちゃの種類は十分ですか?

大声で叱ったり罰を与えたりしてませんか?

嫌がったり怖がったりする犬を笑っていじめてませんか?

何か一つでも思い当たることがあるなら、まずそれを直しましょう。

嫌なことをして自分の気持ちを無視してくる人に対して、
いくら寛大で心の広い犬だって信頼したりなんてしませんよ。

犬が反抗した時に、真っ先に考えるべきは「犬がリーダーになろうとしている説」ではなく、
なぜ反抗するのかの原因であり、自分が何か嫌なことをしていないかということです。

唸ったり噛んだりのわかりやすい反抗だけでなく、
例えば呼んでも無視する時があるとか、リードを放すとさっさと飼い主から離れていくとか、
そういった小さな反抗でも、何かしら嫌な思いをしていることがあります。

小さな変化も見逃さないようにしましょう。

 

子犬の頃から尊重してあげよう

犬というのはどんなに小さい子犬であっても、
その意志を尊重した接し方をしてあげるべきです。

例え子犬であっても、自分の意思というものをちゃんと持っているからです。

わたしたち人間が相手に反抗したくなるのはどんな時かを考えれば、
自然と子犬が反抗しないような接し方はどんなものかもわかるはずです。

常に犬の立場に立って、犬の気持ちを尊重してあげることを肝に銘じましょう。

そうすれば、7ヶ月になっても8ヶ月になっても、成犬になっても、
ずっとずっと犬とはいい関係のままでいられます。

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おまけ

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