意外と多い愛犬の「退屈吠え」

      2018/09/29

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あなたの愛犬は「退屈」してない?

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は1日雨で、犬たちもトイレの時くらいしか外に出なかったので、
わたしは1日、ゆっくりとDVD鑑賞することが出来ました。

昨日届いた映画「グレイテストショーマン」は、
まあ~~~ヒュージャックマンとザックエフロンがかっこいいですよね。
とっても面白くて見終わってすぐに見返しちゃいました。
ミュージカルって脚本が多少雑なとこあっても、歌とダンスが良ければ
それで帳消しになりますよね。
サーカスのメンバーではアルビノの女性がすごくきれいだなと思いました。
目立つっていうのもあって、ついつい目で追っちゃいます。

ハリポタ全巻は、「賢者の石」見終わった時に、
ふと思い立って「死の秘宝」を見てみたんですが、
子役たちの成長に驚きです。
ハリーとか、成長したな~っていうよりも、おっさんになった?って感じ。
ハリーの胸毛とロンの餅腹には映画館がどよめきましたよねw
ハーマイオニーは章を重ねるごとにきれいになっていくな~って印象です。

わたしがDVD見てる間、犬たちはベッドで充電。
明日の散歩に備えます。

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トゥーリッド・ルーガス著の「Barking」によれば、犬の吠えの種類は7種類。

  1. 興奮吠え
  2. 不安による吠え
  3. 警戒吠え
  4. 防衛吠え
  5. フラストレーション吠え
  6. 学習された吠え
  7. 犬種特性による吠え

この7種類には含まれておらず、飼い主さんにもあまり認知されていない、
意外と多いのが「退屈吠え」です。

庭の犬小屋に繋がれて、狭い範囲しか動けない犬がずっと吠えていたり、
サークルに入れられっぱなしの犬や、ワクチンが終わっておらずに外に出られない子犬など、
刺激の少ない環境にいる犬がずーーーっと吠えているなど、
原因は犬たちの「退屈」にある場合があります。

犬たちを退屈させないためには「刺激」が必要です。
と言うと、毎日長時間の散歩やランニング、ボール投げやディスク遊びなど、
激しい刺激を思い浮かべてしまう飼い主さんが多いでしょうが、そうではありません。

▼合わせて読みたい
認知症の原因?犬を「退屈」させないために必要な刺激

そこで今回は、意外に多い犬たちの「退屈吠え」についてお話します。

 

犬たちは日々「退屈」している

つい先日、るーこの散歩の帰りに柴犬を連れておばさんが前を歩いているのを見かけました。
毛艶が悪く、あばら骨が浮いて見えるほど痩せていて、保護されたばかりの保護犬のような、
みすぼらしい姿の柴ちゃんでした。

その子は右に行ったり左に行ったりと、ジグザグに歩いて、かと思うとダダッと駆けだして思いっ切りリードを引っ張るのです。
すると、飼い主のおばさん、グイッとリードを引き返していました。

白毛もあってけっこうな年齢のように見えたのですが、その割には、
散歩を覚えたての子犬のような歩き方です。

近所では見たことがない子なので、どこの子だろうと思っていたら、
なんとうちのすぐ隣の通りの家の子でした。

この家の柴ちゃんは、わたしがまだ千葉にいた頃に実家がここに引っ越して来た時、
まだ若い犬で、庭に繋がれてずっと吠えっぱなしだったのを覚えています。
庭にある犬小屋が我が家寄りに置かれているので、帰省するたびにとてもうるさかった。
あんまり散歩に連れて行ってもらっていないのか、どんな犬なのか、
家族も見たことがないと言っていました。

それがだんだん年のせいか吠えなくなってきて、わたしが実家に戻って来てからは
吠え声を聞いたことがなかったのですが、何だか可哀想な姿になっていました。
実家に戻って来て1年以上たつのですが、初めて姿を見たので、
本当に全く散歩には連れて行ってもらっていないのだろうと思います。

飼い主さんのお宅は大きくて立派な家なので、ちょっとくらい柴ちゃんを入れてあげればいいのに、
とわたしなんかは思うのですが、立派な家だからこそ犬を入れたくないと言う飼い主さんもいるでしょう。
であれば、庭にいる犬が吠えないよう、色々工夫をしてあげるべきです。

外飼いの犬は退屈しやすい

庭に繋がれた犬が吠えるのは、知らない人が来た時の警戒吠えももちろんありますが、
夜中に寂しくなって吠えたり、ストレスが溜まって吠えたりと言うケースが非常に多いのです。

飼い主から隔離された上に、ほとんど動けないように繋がれていたら、
そのストレスは相当なものでしょう。

知らない人や車が通ったり、音がしたりなどの不快な刺激は数え切れないくらいありますが、
犬の好奇心や知的欲求を満足させるような刺激は、民家の庭にはほとんどありません

言ってみれば、庭に繋がれた犬たちは非常に退屈しているのです。

室内飼いなら退屈しない?

では、室内飼いなら大丈夫かというと、サークルやクレートに1日中閉じ込めていたら同じことです。

また、サークルに入れていなくても、散歩で十分な刺激を得られないでいると、
やはり犬は退屈してしまいます。

外飼いの犬は最近少なくなりましたが、室内飼いで、ちょっとした物音によく吠えるとか、
落ち着きがないという犬はとても多いのです。

原因は色々ありますが、その一つに「退屈」があります。

特に子犬や若い犬は、五感に対する色々な刺激が必要ですし、それを通して脳を発達させていきます。

室内にずっと閉じ込めていたり、庭にずっと繋ぎっぱなしでいては、こうした必要な刺激は得られないのです。

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犬を退屈させないために

犬たちは退屈から救うためには、なるべく頻繁に外に出ること、そして自然の中を散歩する機会を多く持つことで、
好奇心を満足させてあげる必要があります。

特に子犬や若い犬は、1時間の長い散歩よりも15分から20分程度の短い散歩を、
1日に4~5回やってあげた方がより満足してくれます。

1日に4~5回も散歩と聞くと大変に感じられますが、トイレに出す時に、
ついでに少し多めに歩いて草地に連れて行くという程度でいいのです。
これだけでも、興奮度はずっと下がるはずです。

道の端っこでいいから、草が生えていて、そこを嗅ぎながら歩ける場所を選んであげましょう。

ラブラドールのような活発な子犬は、好奇心を満足させるような刺激が足りないと、
破壊活動をしたり、室内で暴れ回ったり、吠えたりなどの行動に繋がりやすいので、
特に注意してあげましょう。

また、のんちゃんのように感受期に家に閉じ込められっぱなしで、必要な刺激を受けずに成長した犬は、
子犬と同じようにこまめに外に連れ出してリフレッシュさせてあげる必要があります。
のんちゃんも15分くらいの短い散歩を1日5回くらいやるのを1年ほど続け、
今は1日2回各1時間(休みの日は2時間くらい)ほどの散歩で満足するようになりました。

1時間といってもその間ずっと歩いているわけではなく、芝生に寝転んだり、
茂みのにおいを嗅いだりしている時間が長いので、実際に歩くのは20分くらいです。

るーこはまだ2歳なせいもあってもっとアクティブで、枝を拾ってきて投げて遊んだり、
リードの範囲内で跳んだり走ったりして一人遊びしてる時間が長いです。
子犬の時にこういった子犬らしい遊びが出来なかったのんちゃんも、
大人になってからしばらくこういった子犬遊びをしている期間がありました。

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犬の散歩は「犬のための散歩」であるべきです
間違ったお散歩の認識「散歩」は「運動」ではありません

 

激しい刺激ではなく穏やかな刺激を

犬を退屈させないためには刺激が必要、というのはしつけ本やネットでもよく言われていることです。

「刺激」というと、ボール遊びやディスク遊び、早足で長めの散歩などといった、
激しい刺激を思い浮かべる飼い主さんが多いのでしょうが、
これらは全て犬を興奮させてしまう刺激であり、結果として犬のストレスになってしまいます。

そうではなくて、もっと穏やかな刺激が犬には必要なのです。

長いリードでまったり歩きながら匂い嗅ぎをして、草を食べたり枝をかじったり、
自然の中でのんびり過ごす時間が、犬にとって一番の刺激になります。
そういった時間は、犬だけでなく飼い主にとってもリフレッシュ出来る時間になります。

今年の夏は暑くてほとんど行けませんでしたが、うちは週に一度、お昼から3時くらいまで、
犬を放せる広い場所に行って過ごしてきますが、これがとてもいい刺激になっているのだろうなと思います。

愛犬の吠えが退屈吠えかもと思った飼い主さんは、毎日のこまめな臭い嗅ぎ散歩と、
週に一度は自然の中でまったり過ごすということを、是非取り入れてみて下さい。

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おまけ

なぜそんな体勢で・・・?

遊んでいる途中で父が寝ちゃったらしいですw
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