勘違いしないで!獣医師は「動物の専門家」ではないのです

   

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獣医さんは動物の専門家??

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

今日は獣医さんについてのお話です。

皆さん、獣医さんは「動物の専門家」だと思っていませんか?

飼い主さんだけでなく、獣医さん自身もそう思っていることが多いのですが、
これは大きな間違いなのです。

獣医さんは「動物の病気の専門家」であって、決して「動物の専門家」ではないんですよ。

勘違いして、獣医さんの言うとおりに愛犬に接したり、しつけをしてしまうと、
とんでもない結果になってしまうことがあります。

今回はそんな「獣医さんは動物の専門家」という勘違いについてです。

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「自分は動物の専門家だ」と言う獣医師

先日、千葉にいた頃の友人から、

「獣医さんって動物の専門家ではないよね?」

とLINEがありました。
もちろんそうだと答えました。

友人の愛犬かかりつけの動物病院に、新しい獣医さんが入って来たそうで、
先日健康診断に行った時、その獣医さんに診てもらったとのことでした。

友人の愛犬はダックスなのですが、なんとその獣医さん、友人と愛犬が診察室に入るなり、
まるで小さい人間の子どもに対してやるようにダックスちゃんを抱き上げて高い高いをするように持ち上げ、
あやすようなことをしたというのです。

初対面の人にいきなりそんなことをされて固まるダックスちゃん。

犬に対して失礼だし、何より危ないしで、友人が「やめて下さい」と言ったら、
こともあろうにその獣医師は、「わたしは動物の専門家です」と怒り出したそうです。

これには友人も怒って、その場で院長を呼んで「人の犬に対していきなりこんな失礼なことをして、
その上注意されると怒り出すとは何事だ」と苦情を言い、以後二度とこの獣医師の診察は受けないことにしたとのことでした。
院長も謝罪してくれ、その獣医師に注意してくれたそうなのですが、最後まで獣医師本人からの謝罪はなかったそうで、
話してくれた電話越しの友人の鼻息が荒かったです。

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「獣医師は動物の専門家」は大きな勘違い

獣医師は動物の病気を治療するのが仕事です。

飼い主も、そして獣医師自身も勘違いしていることが多いのですが、獣医は動物の病気治療の専門家であって、
決して動物の行動やしつけの専門家ではないということです。

人間の小児科医は子どもの病気治療の専門家ですが、子どものしつけの専門家ではないのと同じです。

いまだにオオカミの行動をもとにしたパックリーダー論や、主従関係などの古くさい考え方をしている獣医師が多いのが、
その何よりの証拠ではないでしょうか。

動物の扱いが雑な獣医が多い

自らを「動物の専門家だ」と言う獣医師は、動物の扱いが雑な人が多いなとわたしは感じます。

学生時代に半年間研修した動物病院の院長も、自分は動物の専門家であると信じて疑わない人で、
犬や猫(人にも)に対してやけに上から目線で威圧的な人でした。

専門外であるしつけのことに関してもあれこれ口出しし、言われたとおりにしたという飼い主さんの愛犬が、
悲惨なことになったということも多くあったようです。

学生時代の同級生の愛犬は、診察台の上でちょっと身じろぎしただけで、あろうことか獣医師に思いっ切り怒鳴られ、
強引に押さえつけられて採血されたそうです。

それを咎めると、やはり「自分は動物の専門家なのだから口を出すな」と言われたとのことでした。

こんなにひどくはなくても、やたらわしゃわしゃ触ったり、大声で話しかけたりする獣医や看護士というのは多くいます。
必要以上に見つめたり、何を思ったのか診察台の上の犬に「オスワリ」だの「フセ」だのと言い始める獣医もいるのですからこれは始末におえません。

真面目に学んだ人ほど扱いが雑?

どうして「動物の専門家」だと自負している獣医師は、動物の扱いが雑なんでしょうか?
本当に動物の専門家なのであれば、そんなことをされたら動物が嫌がるとは思わないのでしょうか。

専門学校でも、診察時の動物の扱い方は学びますが、それは決して動物に対して優しいものではありません。
犬の両手両足を拘束して診察台に横倒しにするなど、いかに人間側が楽に診察するかのみを考えていて、
診察される側の動物たちの心情などは全く考えていないのです。

興奮している犬を落ち着かせる方法として、高い声で安心させるように「大丈夫だよ~すぐ終わるよ~」などと声かけをするように、
と教わるのですが、高い声というのはかえって犬を興奮させますし、その上体中撫で回されたりしたら
落ち着くものも落ち着かないでしょう。
それよりは、犬が嫌がったら一度やめてあげて、少し時間をおいてからもう一度チャレンジした方が、
犬も診察を受け入れてくれやすいです。

他にも、パックリーダー論をもとに、犬に威圧的な雰囲気で接して大人しくさせるなど、
今どきまだそんなことを…というようなことを教わったりします。
多くの獣医師がいまだに臆面もなく「パックリーダー論がどうのこうの」と言うのはこのためでしょう。
若い獣医師にはこういった考えの人はだんだん少なくなってきていますが、特にある程度年配の獣医師には
パックリーダー論こそ正しいと思っている人が多いです。

正しいと思っている、というか、その考え方しか知らないのかな、と感じます。

こういった学校で学ぶことをしっかり学んだ真面目な人ほど、その気があるにしろないにしろ、
動物の扱いが雑になってしまうのでしょう。

自らを「動物の専門家」と言うのであれば、古い考えにとらわれず、新しい考え方をどんどん吸収して、
犬に優しい動物病院を目指して欲しいものです。

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飼い主がちゃんとチェックしてあげよう

どこの動物病院にかかるか、そこの獣医師は犬のことをちゃんと考えてくれる人かというのは、
飼い主がきちんとチェックして判断してあげなければならないことです。

必要以上に威圧的だったり、押さえつけたり、叱りながら診察するなんていうのは論外です。

落ち着いた穏やかな声で、優しく話し、丁寧に扱ってくれる獣医師を探しましょう。

専門的なことは飼い主にはわからないだろうと、説明をおろそかにするようなところも信用なりません。
専門用語も飼い主にわかりやすくかみ砕いて、飼い主が納得するまで説明してくれるところが良いでしょう。

欧州では、まだ言葉のわからない乳幼児にも、これからどんな検査をするか、どんな症状でどんな病気なのかを、
小児科医はきちんと説明すると言います。
犬にもこれと同じようにしてくれる獣医さんをわたしは一人だけ知っているのですが、
これはすごく画期的でいいことだと思いました。
説明された犬も、話しの全てはわからないながらも、獣医師の声のトーンや雰囲気から、
何となく安心するのか大人しく検査されていたんです。
わからないだろうと思っても、それは説明しなくていい理由にはならないのです。

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犬にも「ことば」で伝えよう

これは獣医師に限らず、トリマーさんなどにも言えることです。

意外と飼い主さんは、獣医やトリマーが自分の愛犬に対してどう接するかを気にしていないようなので、
もっときちんと気にして細かくチェックすべきです。
大事な愛犬を預けるんですからね。

飼い主さんがそういうことを気にするようになれば、犬の扱いが雑なところは自然と消えていくので、
ペット業界全体の質の向上にもなります。

お気づきでないかもしれませんが、犬を取り巻く環境というのは決して良くはないのです。

あなたがきちんと気にかけることで、ペット業界の犬への接し方の質を向上させましょう。

 

おまけ

午前中に届いたブッチの定期便。

どどん、と2kg×2本。
最初見た時正直びっくりしたw

ブラックレーベルは、るーこ、実は以前ビーフが合わないと出たことがあるので、
今はホワイトとブルーレーベルだけ頼むようにしています。
手作りご飯でだいぶ改善されたんですけどね。

届いたらすぐに切り分けて、ラップに包んでジップロックに入れて冷蔵庫へ。

2kgパッケージってけっこうデカイので、そのまま入れておくとけっこう邪魔なのw

一人暮らしの時は冷蔵庫の大部分を犬用食材が占めてたんだけどな。
今はそれが出来ないのです。

犬と同じものを食べなくなったせいか、以前よりも体調が悪くなった気がする…
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