犬の散歩は「犬のための散歩」であるべきです

どうも!

うちの犬たちの抜け毛で犬毛布団が作れるんじゃないかと思い始めた犬になりたい犬ブロガーの瀧沢かいるーです。

最近、また本気で犬の勉強がしたいと思うようになりました。資格をとるとかそういうんじゃなくって、専門学校で授業受けるみたいな勉強がしたいです。

さて今回は「犬の散歩」についてです。

わたしは、犬の散歩ってものは「犬のための散歩」であるべきだと思うのです。

犬の散歩は「犬のための散歩」である

なので、犬の散歩は飼い主が犬に合わせてあげるべきです。

なぜか、犬の散歩は犬が飼い主に合わせるべきと思われていますが、それは違います。犬の散歩は、「犬が主役で楽しむためのもの」なのです。

犬がストレスなくゆっくり落ち着いて、楽しめるものでなければならないのです。

犬が立ち止まったら一緒に立ち止まり、におい嗅ぎをしたら急かさずに待ってあげて、犬が嫌がる道は避け、犬の行きたい方に行ってやり、犬のペースに合わせて歩いてあげる。

これが犬の散歩、犬のための散歩というものです。

「犬のための散歩」にするために

散歩がストレスになってはならない

犬には子犬の内から色んなものに慣れさせたほうがいいと言われていますね。

車やバイクやトラック、電車や踏切の音、走ってる子どもやその声。これらにちゃんと「慣れる」ことが出来ればいいですが、慣れることが出来ずに常に緊張した状態でストレスとなるのなら、無理に慣れさせる必要はありません。

根本的に「嫌い」なものは、どうやっても「好き」にはなりませんし、我慢するだけでストレスになります。

あえて犬をストレスがかかる状況におく必要はないし、お散歩自体がストレスになってはいけません。人間だって、人混みが嫌いな人があえて人が大勢いる場所に遊びに行ったりしませんよね。

出来るだけ車が通らない場所、電車の音が聞こえない場所、子どものいない時間帯を見計らって、お散歩に行ってあげればいいのです。

うちのボーダーコリー(以下ボダ子)も車が嫌いなので、出来るだけ車の来ない道を選んで歩いています。それだけで表情が穏やかになったし、落ち着いて歩けるようになりました。

リードは長く、緩く持つ

しつけ本やサイトには「犬のリードは短く持ち、ツケをさせて歩くこと」と書かれています。

しかし実際に「短いリード」で「ツケ」をして歩いている犬がどれだけいるでしょうか。たいていの犬は短いリードで首つり状態になり、自分でも興奮を抑えきれない状態で息づかいも荒く、引っ張れるだけリードw引っ張りながら歩いています。

飼い主は犬を落ち着かせようと「ツケ」とか「マテ」とか声をかけ、必死にリードを引くものだから、大声とリードの引きに犬はますます興奮するという悪循環です。

これではお散歩はストレスのもとになっているでしょう。

時々見かける、落ち着いて歩いている犬は飼い主はリードを長く持ち、犬はツケなどしてません。犬はカーミングシグナルも出さず、本当に穏やかな表情で歩いています。

アイコンタクトもとっていませんが、それでも犬は飼い主のことを意識のどこかで常に気にし、そして何より飼い主が犬をよく見ています。

リードを長く持っている分、犬が自由に動ける範囲が広いので、犬は好きににおい嗅ぎをして、その間飼い主はじっと待ってあげています。犬は気が済んだら飼い主のもとに戻って来て、またゆっくり歩き始めます。

犬が大人しい性格だとか、もう老犬だとかではなく、今はどんなに引っ張って興奮したお散歩しか出来ない犬でも、飼い主の心がけ次第でこういう「まったり散歩」が出来るようになるのです。

たっぷりと好きなことを好きなだけさせてあげる

犬はにおいを嗅いだり、何かを口にくわえたりするのが大好きです。

散歩中に犬がにおい嗅ぎをしたり、枝や葉っぱを口にくわえたらやめさせるのではなく、犬が満足するまで待ってあげて下さい。くわえたものがよほど犬にとって毒になるもの、タマネギだとかチョコレートでない限り、それを取り上げる必要はありません。

そして、犬が好きなことを好きなだけ出来る時間を作ってあげて下さい。においを嗅いだり、草を食べたり、ゴロゴロしたり、あちこち探検したり。

道路を歩くことだけが散歩ではありません。

人のいない広い公園や河原や、砂浜なんかで、ロングリードにつないで、もし可能ならノーリードにしてあげるのです。その間は犬が何をしても、やめさせたり、口出ししません。コマンドも一切出しません。

犬はきっと自由に走り回ったり、飼い主を遊びに誘ったり、気に入った枝を持ってきて見せびらかしたりします。その時の愛犬の楽しそうで幸せそうな表情は、一度見るとやみつきになります。

普段の散歩の中にこういった時間を作ると、犬の満足度が上がります。いたずらが減ったり、興奮度が減って落ち着いたり、犬にとっても飼い主にとってもいいことがたくさんあります。

毎日は無理という人は、週に1回でも「犬に好きなことを好きなだけさせる時間」を作ってあげて下さい。

この犬の「自由運動」については⇒コチラの記事で詳しく紹介しています。
1時間で犬に満足してもらう散歩内容は⇒コチラの記事

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