「犬に優しいやり方」は大型犬には向かない?

      2018/10/12

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大型犬にこそ「優しいやり方」が必要です。

こんにちは!

犬になりたい犬育ブロガーの瀧沢かいるーです。

まずは重要なお知らせから。
ここ1ヶ月ほどメールサーバーの不具合か、送られたメールが届いていない、
という事態が発生していたようです。
この1ヶ月、お問い合わせをして下さった方、もしくは返信をして下さった方で、
3日以上たっているのにわたしからの返事が届かないという場合は、
お手数ですがもう一度メールを送って下さるようお願いいたします。

 

昨日は犬飯作って、暑い時間は映画見てました。

「エイリアン:コヴェナント」見たんですが、
前作の「プロメテウス」見たのがもう随分前すぎて
話のつながりが全くわからんかったw

エイリアン1から全部見直したいなぁ~。

そういえばエイリアンの製作裏話で、1でエイリアンの解剖してるシーンで、
そのエイリアンの材料に使われたのがトマトソースとかソーセージとか、パン生地とか、
ピザの材料と全く同じだったってこと知って、しばらくピザ食べられなくなったな。

もちろん撮影が終わったあとエイリアンピザはスタッフ一同が
おいしくいただいた…なんてことはなかったそうです。

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ワケがわからないながらもエイリアン見終わってから、
のんちゃんの夕方散歩に行った時に、
公園で散歩してるグレートデンを見かけました。

まあ~筋骨隆々で体も大きく骨太で、
それはそれは立派なデンちゃんだったので、
しばらく見ほれてしまいました…

するとその飼い主さん、デンちゃんがちょっと道をそれて
匂い嗅ぎしようとすると、すかさずリードを引いてガツンッとジャークしました。

もはやお約束。

大型犬には優しいやり方は向かない

そんな風に言う人もいます。

しかし、犬に優しいやり方というのは、全ての犬に通用するやり方だと思うのです。

 

「犬に優しい」は大型犬には向かない?

近所にはデンちゃんの他、バーニーズマウンテンドッグやシェパード、
秋田犬やピットブル?(近くで見たことないのでわかりません)など、
大型犬がけっこうたくさんいます。

その子たちはみんな、制服のネクタイのように、
決まって首にチョークチェーンをかけられているんです。

犬に苦痛や負担を与えない、犬に優しいしつけ方が、
一般飼い主の間にも浸透してきていると思いますが、
大型犬の飼い主のもとには全く届いていないみたいですね。

大型犬のブログを見ていると、特にシェパードやドーベルマン、
先ほどのグレートデンなどの飼い主さんは、
「飼い主がしっかりボスにならなければいけない」
という相変わらずのパックリーダー論に捕らわれています。
読むたびにうんざりするわけです。

ボーダーコリーやスタンダードプードルなど、
「頭がいい」「賢い」「訓練性能が高い」と言われている犬種も、
その分しっかりトレーニングてリーダーシップをとらなければいけない、
という意識のもと、チョークチェーンをはめられている子は多くいます。

体が大きいとか、頭がいいとかいうだけで、
しかも人間がそのように品種改良して繁殖させてきたのに
それだけで痛みや不快感を与えられることになるのです。

犬の気持ちを尊重した優しい接し方というのは小型犬にはいいかもしれないけど、
大型犬や一部の賢い犬には向かないと考える飼い主やトレーナーがたくさんいるのです。

優しいやり方は大型犬が多い地域で発展してきた

少しくらい興奮したり、引っ張ったりしても、
人間の力で制御出来る小型犬とは違い、
本気の力を出されたら制御不可能な大型犬は、
力をもって押さえつけ主従関係を築かなければいけない。

「大型犬に優しいやり方は向かない」と考える人は、
多くがこんな風に考えているでしょう。

しかし、そもそも「犬に優しいやり方」というのは、
ドイツなどヨーロッパを中心に発展してきたものです。

ヨーロッパでは一人暮らしの女性であっても、
そこそこの大きさのある犬と暮らしていることがほとんどで、
日本に多い超小型犬はほとんどいません。

犬に優しいやり方を提唱するトレーナーたちは、
大型犬がスタンダードな地域で、大型犬を相手に活躍してきたのです。

つまり、犬に優しいやり方は大型犬を相手に育まれてきたものであって、
大型犬向きのやり方なのです。

ヨーロッパで優しいやり方でしつけられた犬たちは、
人を咬んだり興奮したりすることなく、みんな落ち着いて穏やかな子たちです。

大型犬にこそ、犬に優しいやり方が必要なのだということです。

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優しくされないと攻撃的に

チョークチェーンをはめられている近所の大型犬たちは、
多くの子が飼い主を咬むという問題を抱えています。

ちょっと話を聞いてみると、飼い主が意図していようといまいと、
原因は暴力的なしつけ方、犬の気持ちを無視した接し方にあります。

厳しくしつけなければいけない、主従関係を築かないといけないと、
ガンガンジャークして、羽交い締めにして押さえつけた結果、
咬むようになったということが多いのです。

ドベちゃんのように繊細なタイプの子は、嫌がっているのに
無理矢理ブラッシングやシャンプーなどをされて咬むようになったということもあります。

どちらにしろ、人間が犬の気持ちを尊重してあげていれば、
こうならずにすんだのです。

犬は人間に対して有効的な個体が選択され、繁殖されてきました。

なのでもともと、人間には有効的で、依存的なのです。

そうでなければ一緒には暮らせません。

もともとがそういう性質なので、普通に接していれば
人間に対して攻撃することはないはずなのです。

その「普通」が暴力的なしつけになってしまっていることはいなめませんが。

もちろん、過度の繁殖の過程で攻撃的な個体が生まれることはありますが、
そういった個体は人間によって淘汰されるものです。

犬は基本的にいい子なのです。

 

「犬に優しい」は基本中の基本

現代は色んな情報が溢れているため、デマが蔓延しやすく、
それが常識的な判断を鈍らせてしまいます。

デマはおいといて、自分自身がしっかり犬と向き合うことです。

犬をよく見て(見ててもちゃんと見てない人が多いですが)、
犬の言葉を聞いてあげましょう。

犬は本当にボスになろうなんて思ってますか?

あなたをバカにしてますか?

目をそらしたり、横を向いたり、あなたを一生懸命なだめようとしてませんか?

「お願いだから起こらないで」「痛くしないで」「もうやだよ」
と言っていませんか?

その気持ちを汲み取ってあげられると、犬との関係が深まります。

関係が深まると、大声で叱ったり叩いたりしなくても、
気持ちが通じるようになります。

大きさに関わらず、「犬に優しい」は基本中の基本なのです。

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おまけ

一緒にゴロゴロ♪

でもカメラ嫌いなので微妙な顔。

さっきまであんなニコニコだったくせに…
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